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2009年12月23日水曜日

解毒、げどく、ゲドク

現在試している民間療法に新しいアイテムを追加しました!
ひまし油パックの購入先から定期的にメールマガジンが届くのですが、その中で紹介されていた「フローエッセンス+」。解毒作用が体だけではなく心にも効くようなので、「うつ」を4年以上病んでいる実家の父にいいのでわ!と思い、まずは自分自身で人体実験です。
もちろん効果が見られる疾病の中に「子宮筋腫」もあったので、手をのばしてみました。飲み薬を試すのは漢方に次いで2番目です。ちょっと、わくわく。
飲み始めて3日目ですが、気のせいかなんとなく体は軽い気がします(気のせい?気のせい?)。軟便がちな排便からは独特のにおいがするのですが、これがひまし油パックを始めた当初の下痢便(お食事中の方すみません、、こんな話題で)と同じ特徴!色素もかなり普通の便とは違います、自分の体ながらこういった変化にはいつも感動に似た驚きを感じます。
2ヶ月前の「たんぱく尿事件(大げさ!)」の際に飲んでいたアズキの煮汁と同じ系統になりますが、特徴的な味がします。ワタシは煮汁もこのエッセンスも全く問題なく飲めますが、このブログを読んで「試してみっか!」と思われた方、一応警告しておきます、決しておいしくはありません。強いて言えば、ごぼうをあくだしした水にみりんを足したような味!?
値段はひと瓶6000円(500ml)、安くないですね、ちっとも。60mlを白湯で薄めて飲む、と説明書きにはありますが、ちょっぴりケチって50ml分を飲んでいます。これで10日分。年末年始に帰省する予定の実家にもさっそく配送手配をしました。家族全員で解毒年越し・解毒新年でおだやか(!?)に過ごす予定です(しかし、内臓が弱い母・兄は下痢症状が強く出てしまいそうなので、さらに少量を飲むように微調整等をする予定)。

2009年12月20日日曜日

今年もあとわずか

きっちり28日周期で今年最後のせーりがやってきました。昨日土曜日から結構本格的にお血が降り始めました、もう少し遅れるかと思っていたんですけどね。

昨日は月一で通っている整体とリンパマッサージの日。体のゆがみやらコリやらを取っていただきつつ、滞っているリンパの流れをよくしていただきました。そのせいでしょうか、その直後くらいからお血がくだり始め、地味な頭痛がしてきました。

通常、整体、リンパマッサージ、酵素風呂の後は、体がそれなりに疲労するため、自宅に帰ってゆっくり過ごすことが多いのですが、今回は国際交流事業で来日しているブルネイの友人を都内見学へ連れて行くために、行動的な午後を過ごしました。「うーん、この頭痛で大丈夫だろうか」と心がナナメになりかけたのですが、13年ぶりの再会+積もる話も手伝って、楽しい時間を過ごせました。やっぱり、気分転換や心の持ちようって自分の痛みに影響するんですね。

彼女と地下鉄であちらこちらへ移動(地下鉄の土日休回数券を購入しました、これは便利でいいですね!)。普段、車移動生活をしている彼女は、東京での徒歩移動でそれなりの疲労がたまっているらしく、せーりでへとへとなワタシの体力と微妙に状況がマッチ。ホテルに戻らなければならない時間も決まっていたため、あまり冒険はせず、丸の内のいくつかのビルでショッピングをし、イルミネーションを見、銀座から上野に移動し、ハードロックカフェで夕食をご馳走し、箱崎のホテルに戻りました。

ホテルで彼女が他のメンバーと合流するのを見届け、お別れの挨拶をし後ろ髪を引かれつつ帰宅の途につきましたが、ホテルを出て冷たい外気に触れた途端、「そうだった、ワタシは今せーり中なのね」と思い出させる頭痛がじんわり戻ってきました。それでも、この「じんわり頭痛」くらいしかでてこないハルポンのせーり痛、ありがたいもので、痛み止め無しでも生活できる程度のものです。頭痛がでること自体珍しいことなのですが、そういったときはお血のくだりも普段よりもスムーズかつ量が多い気がします。

今回も、びわエキス温湿布のせいか、排卵痛はもはや認識できるレベルのものではなく、温湿布をさぼったせーり直前3日くらいから腹痛があり、早朝に目が覚めたり、仕事中に痛み止めを複数回服用したりしました。前回の中央アジアでの腹痛のパターンが似ている気がするので、ガードルでしめってしまったり、温湿布をさぼったせいではなくて、新たな腹痛パターンなのでは、、、と思い始めています。

今日は、日曜日!せーりが週末と重なるとありがたい!穏やかな一日を過ごします、皆様もよい週末を!

2009年11月30日月曜日

ここ最近のびわエキス湿布

ひまし油と比べて、数段手入れが楽なのと痛みが解消されたのとで、すっかり定着のびわエキスの温湿布。中央アジア旅行も、前回のシアトル旅行中にあみだした「貼るカイロ」での温湿布をずーっと続けていました。「砂漠もあることだし、あんまり寒くないんじゃないのぉ」なんて、とんでもない勘違いをして現地に行ってしまったので、びわエキス用の貼るカイロが旅行中も大活躍。平均18時間くらい熱持続、と説明書きがあるカイロでしたが、超乾燥地帯のせいかなんだか理由はわかりませんが、平均2日は暖かさが持続していたので、ひとつのカイロで二晩は温湿布できました。

また、当初は気にしていなかった湿布部分のお腹の皮膚がボロボロ・垢すり状態になるのも、「え、ちょっと刺激が強すぎてる?」と、最近ではエキス2・水1とちょっとだけ薄めて使っています。そのお陰か、お腹の皮膚も調子よさそうだし、薄めるためにエキスと水をいれている元化粧品のボトルが噴射式のものなので、フランネル生地にも均等にエキスを染み込ませることができて一石二鳥!

念のために漢方を持っていったのですが、シーズン・オフかつ冬場なためそれほど「ワォ!」なトイレは無かったものの、ややトイレ事情がよろしくなかったので、漢方による下痢症状を避けるために服用はしませんでした。これは、今回の旅行中に発見したのですが、ひまし油と同様に便通も促してくれるようで、毎朝すっきりとしたお通じがあったため、余計「漢方」の出番が無くても安心でした。

旅行中に腹痛が出たときがあったのですが、これまであった定期的な排卵痛とは全く時期が違うので、理由としてはおそらくキツメのガードルのような腹巻をしたせいだと解釈しています。前述のように、とにかく寒かった時期があって(東京の1月のような気候、カラッカラに晴れるものの空気が刺すように冷たい!)、とりあえずありたっけの服を身につけよう的な状態のときに、ガードル兼腹巻をしたのですが、これで締め付けたのがいけなかったと思います。帰国寸前からお血のくだりがなんとなく始まりましたが、本格的なせーりは日本帰国後だったので、大事にはいたらず。

うーん、びわエキス様サマな感じですねー。ネットで調べてみると、びわエキスの作り方を説明するサイトもあるようで、一度作ってみたいと思うものの、びわの木ってどこにあるのかしら??残念ながら実家にはなかった、、、あったらその葉でお灸をしてみたいものです。葉がいいらしいですよ、びわ葉療法ってどんな疾病にもよいみたいです。近所の公園でも探してみてようかしらーー(窃盗にはならないですよね!?)!

2009年11月28日土曜日

マイナス・テン!


すっかりごぶさたしてしまって。。。秋休暇から無事帰国したのも1週間前のおはなし。。。今月のせーりもつつがなく終了、まもなく今年最後の月、師走・12月がやってきますねー、早いものです。
「未知の国」と「地球の歩き方」でも書かれているトルクメニスタンと、青いタイルのモスクが美しいウズベキスタンへ行ってまいりました。今日の写真は、ウズベキスタンのサマルカンド、シャーヒズィンダ廟郡で撮ったもの。
よーく調べないで思いつきでさっさと海外の旅行会社に旅行の手配をお願いし、格安航空券でウズベキスタン・タシュケント往復のチケットを手に入れたものの、ウズベキスタンのVISA手続きやら、トルクメニスタンの国事情やら、あとから色々わかるにつれ、「おいおいおいおい。。。」と、正直こっそり頭をかかえるハルぽんでした。文字通り「冒険」でした、この旅は。言葉も通じず、勝手がわからず(一応イスラム教の地域)、生まれて初めて歩いて国境を越え、誰も彼もが違うオリジンも持っているように見える他民族状態の中で、ポツネンと東洋人オンナが一人。しかし、百聞は一見にしかず、行ってしまえばこの世の楽園のような場所でしたよ。ソ連から独立して十数年、社会主義と資本主義が微妙に混ざりあい、営々と今世まで続いた東西交易クロスロードとしての文化歴史が根をしっかり支えるその様子に、島国・ニッポン出身のワタシにはついつい立ち止まって考えさせられることしばしば。
「もう歳も歳だし、こんな旅行もできなくなるだろう」という思いから、選んだ旅でしたが、今回の経験があまりにも素晴らしかったので、こんな決意をしてみました。「実年齢を10歳下げる!(もちろん気持ちだけ)」、ということで、27歳宣言です!まだ自分が27歳だと思うと、なんだか色々なことができる・挑戦できちゃう・好奇心が旺盛になっちゃうのですよ。もちろんこの子宮筋腫だって、びわエキスでかなり調子いいし、ひょっとしたらいいカンジに改善できてしまいそうだし、なんたって現在27歳ですから、治した暁には結婚・出産だって余裕、余裕!(笑)
自由旅行が禁じられているトルクメニスタンに入国するには、事前に旅行会社を通じてガイドとドライバーの手配をしなければなりません。それでもトルクメン大使館の無い日本では事前にVISAの申請をすることができず、ウズベキスタンの国境を超え、中立エリアを歩いてトルクメニスタン側に入った時点で、現地ガイドと合流の後VISAの申請・取得をすまさなければなりませんでした。めったに外国人を目にしない現地の人からは、「ジロジロ見られる」というわけではなく、「誰、誰、誰なの??」と興味深々、爆発しそうなウキウキ感を秘めた視線で見つめられていました。見られない人種の不思議な女性がいきなり目の前にいるわけですから、「どこからきた人なの?何歳なの?結婚しているの?子供はいるの?」大人も子供も大騒ぎ。特に年配の男性は、それが決まったフレーズとして現地語に存在しているかのように、「俺が若かったら絶対カミさんになってもらうよう頼むんだけどな」というチャーミングな一言をかけてくれました。ワタシの年齢を知ると、決まってみんな驚いていました、やっぱり東洋人は若くみられるんですかねー。このあたりの経験から、「10歳若くてもイケルんじゃないの?」と思い始めたのですよ。
不思議なもので、気分だけでも27歳になってみると、なんでもまだまだできちゃう・やってみたい気持ちがどんどんでてきます。ここ2-3年、30代後半に突入することによって感じていた「あきらめ感」「守りに入る姿勢」がざっくり消えてしまいました、みなさんも(同年代の方限定ですが)試しに「マイナス・テン」宣言いかがでしょうか?ひょっとしたら、私達って自分で思っているほど歳をとっているわけでは無いのかもしれませんよ。

2009年10月30日金曜日

一人コント

尿の再々検査に行ってきました。結果はシロ、やったーーーー!きゅうりをポリポリ食べ(バナナ感覚でしたね、何もつけずヘタ部分だけを切り落とした状態で一本を朝食べる)、アズキの煮汁を飲み、この日に備えましたよ。ただし、せーりがほぼ終わりかけの時期だったので、「。。。クラナさん、タンパクの値はいんだけど、今回は。。。潜血がーー」と先生再び頭をかかえる、「あ”-、すみません、せーり終わってから検査に来て、と言われたんですけど、ほとんど終わっているからと思ってーー」とハルぽん。それをきいて先生あっさりと、「あ、じゃ大丈夫ですね」とにっこり。「センケツ」が「潜血」という漢字があてられていて、目では見えないものの血が尿に混じっている状態だと丁寧に教えてくださりました。やったーーー、これでワタシの腎臓も無事復活!

検査結果が良好だったため、無事、計画中の旅行の各手続きをさっそくすすめました。実は、再々検査の結果が悪かったことを想定して、今日は午後半休を取っていました。専門医の紹介だらなんだら、次の手続き・ステップを考えて、また精神的なダメージも考慮して、とても仕事に戻る状態ではないだろうと。。。検査結果がよければ、旅行手続きに走り回ることにしよう、と思ってもいたので、いい方向に物事が動いて本当に嬉しいです!ちょうど一週間前に申請を出した旅行訪問先の国からビザが下りる予定だったので、それを取りに行くことにもしていました(体調が×だったら、記念ビザにするつもりでした)。週に3日、しかも午前中3時間しか開いていない日本にあるその国の大使館、ビザも申請から1週間後の午後4-5時までに取りに行かなければならないというかなり時間的制約のある内容、ふーむ。

午後はまず銀行へ行き、旅行代金の海外送金手続きやら外貨の引き落としやらに2時間弱(結構かかるんですよね、銀行って)。その後、大使館へ。閑静な住宅街にあるのですが、これがほっそーーい路地のまがりくねったさらに先、というかんじで、申請時も今回の受け取り時も最寄り駅からタクシーで行きました。前回の申請時には、午後12時に終了してしまう申し込みに間に合わせるため、早めのランチ・ブレイクを会社に申請し、スタコラでかけたのですが、タクシーの運ちゃんの要領が悪いこと、悪いこと。プリントアウトして持っていた地図をみるものの、一通ばっかりでなおかつ対向車がきたら即アウトの細い路地で迷う、迷う。途中、「住所も書いてあるので、それをナビに入力して確認してくださーい、12時にまでに行かないとしまっちゃうんですぅぅ」と絶叫するハルぽん。そんな前回の混乱の反省をいかし、今回は早めに最寄り駅に移動、余裕を持ってタクシーを捕まえ、前回使用した地図を差し出したつもりでしたが、なんと、、、、「黒豚コラーゲンしゃぶしゃぶレストラン@虎ノ門」の地図!

げ、げ、げ!!間違った地図を持ってきてしまっていたのです(ちなみにその地図は、数週間前にあった会社の新人歓迎会の会場)。よりによってなんで「黒豚コラーゲン」だったんだろう。。。あまりのタイミングと間の悪さに愕然すると同時に笑ってしまいました、おもしろすぎるぞ、この展開!そして、絶対絶命かと思われたこの状況で、奇跡がおきたのですよ、ハルぽんに。もしくは神様が降りてきたのかも。人の名前を覚えることがめっぽう苦手にもかかわらず、なんと大使館の住所を覚えていたのです、奇跡としか言いようがありません。それは前回のタクシー運ちゃんとの絶叫のやりとりで住所を連呼したお陰だったのかもしれません。「すみません、ここは×○×○大使館ですよ、国が違います、住所も5-△-◇ですよね、行っていただきたいのは「5-11-8」です、ナビに入力してくださぁぁいいい」。今度この番号でロト6買ってみようと思います(笑)。しばらく、思い出し笑いができる良い経験になりました。

意外と長引いている今回のせーり。先週末がピークでしたので、もうそろそろ終了かなと思っているのですが、まだ量は少ないながら鮮血が降りてきます。タンパク尿の状態が心配だったので、びわエキスパックはちょっとお休みし、その代わりびわクリームを腹部と腰に塗っています。これだと昼夜問わずぬれるので、パックよりもお手ごろ。ただしどれだけの効果があるかどうかは未知数ですが(なにせほとんどせーり痛が無いので)。

2009年10月22日木曜日

会社はやめられる、でもこの人生はやめられない

せーりが始まりました。びわエキス温湿布の回数が少なかったせいか、きっちり28日間の馴染み深い周期に戻ったようです。腎臓の状態がよくないようだったので、夜はひまし油パックに切り替え、昼間はビワクリームをおなかに塗っていました、その影響かしら。。。前回のブログに書いたように、腹痛も復活、不正出血もあった、散々なせーり前時期でした。睡魔がすごーーい、せーり期間。今日も、会社で船をこぎそうになり、急いでエスプレッソを飲みました。でも、エスプレッソなんて、実は体に悪いんじゃないかしら???

今晩の「ためしてガッテン」で膀胱炎について放送していましたね、見ましたか?当然、残業ですから間に合うわけも無く、DVD録画しておいたものを家に帰ってから再生してみました。腎臓関連のことも説明されるかなーー、と思っての録画でしたが、まったく触れられず。。。うーん、せーり終了後の尿・再々検査が心配だわー。

8月末に仕事が超たてこんでいるときに申請した有給休暇が2週間後にせまってきました。体調のこともあるし、どの友人との日程もあわなかったため、またまた「一人旅」に出ることになりました。今年は、「一人旅」がテーマのようです、ま、第9室に木星がいるのでその影響でしょうかね。腎臓の症状も心配でしたが、これ以上自分の生活・人生を犠牲にしたくない、という想いから、冒険的要素の近い行き先を選びました。一度きりの人生ですから、ね。このまま今の会社で生活のための仕事を続けても、秘境の土地へオンナ・ヒトリで乗り込んでいっても、この人生の最終地点は、「再生」に向けた「命の終焉」、実は行き着くところは同じなんですよね。ワタシ達誰もが「死亡率100%」の見えない肩書きを背負って生まれてきているんですから!

2009年10月17日土曜日

ありえなーーーーい!

ありえない出来事:その一
尿にタンパクが出、再検査の数値がさらに悪化、再々検査の内容によっては専門医へトランスファーという危機的状況を上司に報告。「は!?」という顔の上司の一言、「暴飲暴食でもしたんですか?」
ありえなーーーーい。ちなみにワタシの席は彼の目の前。朝4時半までの残業も、週末出勤も知ってるはずなのに。。。今後の展開と想定される最悪の状況(人工透析生活)を説明しても、「あら、そう。で、今後のプロジェクト回し方なんだけどーー」と、何事もなかったように今後の仕事の回し方の話へ展開させていました、この人っていったい!?!?

ありえない出来事:その二
腹痛復活!漢方服用後に必ずおこる不正出血!おいおい、こっちも悪化かい!?

ありえない出来事:その三
お先真っ暗な状況が続く中、気晴らし&療養のため1ヶ月ぶりに巣鴨へ。予約がぎりぎりだったため、いつもより遅めの酵素風呂。入浴者の年齢の若返りにびっくり!みんなギャルじゃん!?おばさまたちの四方山話をこっそり聞くのも酵素風呂の楽しみだったのですが、今回はおあずけ。

ありえない出来事:最後
酵素風呂の後、とげぬき地蔵へお参り。さてさて、こんなどん底のワタシに神様はどんな一言を下さるのかしら、とおみくじを引く。なーーんと、またまた「第4番:大吉」をひきあてました、ありえなーーーーい。まだ、片手で収まるくらいしかおみくじ引いていないのに、こちらにお邪魔してから。。。2009年2月14日の「4!」ブログに、その大吉おみくじの写真があるので、ぜひご覧になってください。たぶん、一番伝えられようとしているメッセージは、「(それでも)今の会社で頑張れ」ということなんだと思います、うぅ、うぅぅぅ、まだまだ続けるのね、この生活。もっとスマートにならなければー。

2009年10月6日火曜日

タンパク。。。

尿にでちゃいました、タンパクが。

夜中1時過ぎまでの残業+タクシー帰宅の翌日受けた会社の健康診断結果が先週でたのですが、見事に「要精密検査」になってしまいました。「要再検査」はこれまで色々あったのですが、「精密検査」って、ちょっと、びびるじゃないですかぁ。

と、びびりついでに、すぐに隣にある某由緒正しきホテルに入っているクリニックに言ったら、即「じゃ、再検査しましょう」と言われ、どこか病院を紹介してもらえると思ってノコノコ行ったハルポン、びっくり。「す、すみません、ここに来る前に、、(トイレすませちゃいました)」。風邪気味だったので、市販の風邪薬を飲んでたこともあり、誰かじゃないですが「クスリ抜き」のためにも一日おこう、と、と翌日行きなおしたのですが、即検査・即結果の末、「くらなさん、数値がさらに悪化してます。。(先生、やや絶句)」

正直、「あ”-、あ”-、あ”-」の8月中旬から9月中旬まで、週末は仕事をするか、家でぐったり休んでいるかのどちらかで、一向に回復しない疲労と脱力感をだましだまし過ごしていたものの、まさか、腎臓がやられているとは。。。

考えられること:
-ただ単に疲れがどっとたまりすぎちゃった
-筋腫が大きくなりすぎて、おそらく左側の腎臓を圧迫しているがため、タンパクでちゃった
-風邪気味だったので飲んだ風邪薬がタンパクだしちゃった

昨日かなり久しぶりに、ひまし油パックをして寝ました。肝腎(肝心)かなめ、というくらいですから、弱った腎臓クン分、負担が絶対肝臓クンに行っているはず。。。

とりあえず1ヵ月後もう一回再検査しましょう、ということなので、この1ヶ月は残業もなるべく控え、腎臓の機能回復になるような食生活(こんにゃくがいいらしいです)に切り替えて様子を見ます。。。筋腫クン関連の痛みの様子を見ながら、びわエキス湿布とひまし油湿布をうまく切り替えていきまーす。

本当は、泣きたいさーーーー!うぇーーーーん!

2009年10月3日土曜日

440万年前のアルディ。。

最古の猿人がエチオピアで発見されましたね。そもそも猿って、人間って??という感じですよね。

94年にシアトルに留学していたのですが、その際カレッジで「考古学」のクラスを取っていました。本当は日本で大学を受験していたときに史学や民俗学を大学で学びたかったのですが、結局入学できたのは美学美術史学科入学で美術に特化した学問になってしまったため、心の奥底で眠っていた希望をアメリカでかなえた、というカンジでした。現地のアメリカ人学生たちが顔を見合わせてクスクス笑うほど、特徴のあるクリストファー・リーそっくりのかなり年配の先生、大好きな授業のひとつでした。今回のアルディ報道を見て、当時最古とされた猿人「ルーシー」について学んだことを思い出しました。

ルーシーもアルディも、身長としては120cmほどしかありません。大型猿?というかんじですが、人類の特徴がその化石に見られるため「猿人」とされています。その特徴は、二足歩行であること。どこで二足歩行がわかるの??それは「骨盤」からだそうです。二足歩行をするということは、妊娠した場合胎児を体内できちんと支えるために骨盤が大きく開き発達します。ルーシーもアルディも、女性とされ、どちらも特徴的な骨盤の化石が確認されています。

現代の女性も、勿論二足歩行ですから、大きく開いた骨盤をもち、1ヶ月の周期で開いたり閉じたりを繰り返しています。無意識レベルで行われるこれらの動きやせーり、神秘的と言ったら本当にその通り。ルーシーたちのせーりも月一だったんでしょうかねー。ノーナプキン、という概念を最近知りましたが、布ナプキンは「よし!やってみよう」と思いましたが、ノーナプキンはちょっと超能力の域に達しているように思えて、「??」と感じています。皆さんはどう思いますか??

2009年9月27日日曜日

順調に。

今月のせーりも終了しそうです。

シルバー・ウィークの最終日、シアトルから日本への帰国日にせーりが始まりました。旅行中は来ないものとふんでいたものの、万が一に備え用意は一応していたため、大事には至らず。本格的にお血が下り始めたのは、24日の夜くらいからで、やっぱり30日周期になってきているなーと思います。

奇数月は排卵痛やせーり前腹痛がキツイ月だったのですが、びわエキス温湿布のお陰か、今月もほぼペイン・フリー。旅行中も、使い捨て磁気カイロでびわエキス温湿布をかかしませんでしたよ!どろどろして結構手入れが面倒くさいひまし油パックに比べて、びわエキス温湿布は旅行中でも便利でよかったです。これだったら、これからも自宅以外の滞在中に続けられるかも!といい実験ができました。

トイレが近くなるのが億劫だったので、漢方は全く服用していなかったのですが、下っているお血がかなり鮮血だったのもいいカンジ。結局、今回は一度しか飲んでいません。

シアトルの友人が、「ロー・フード(Raw food)」のコンセプトに共鳴して、なるべく火を通さないオーガニック・野菜や果物を生のまま食べる、ということを始めて4ヶ月だそうで、一緒に行ったランチも、ロー・フード専門のカフェでした。個人的には、半々くらいに、考えています、良い部分と悪い部分と。朝食付きではないホテルだったので、そばにあったWholefood(オーガニック中心のスーパー)でカット果物パックを買って朝食にしていましたが、夕食はお気に入りのレストランやTake awayで調理済みのものを食べていました。自分の体調や傾向をよく観察しながら、いい食生活を習慣づけていきたいものです!

みなさんのシルバー・ウィークはいかがでしたか?

2009年9月15日火曜日

逆行中なのでーーー

9月初旬から月末まで、おなじみの水星逆行が起こっています。8月中下旬くらいから、とんでもない状態の仕事のたてこみからようやく一段落し、のろのろ運転の逆行の影響をひたひたと感じております。逆行中にすべきこと:過去に頓挫したプロジェクトの見直し・再開、そして、しばらく不通だった知り合い・友人との再会。

別に意識しているわけではないのですが、逆行の影響下にあるせいと思われる、旧友やら遠方からふと里帰りしている友人から連絡がよく舞い込んでくるので、夕飯に出かけたり、お茶をしたり、という日が続いています。当然、仕事の愚痴をもれなく聞いてもらえるのですが、やっぱり仕事に打ち込み頑張っている友人からの一言は重くそしてとてもありがたいものです。きやすめの一言なんて言わないかわりに、的確なアドヴァイス、ダメだしーーー。うーん、頑張るよ、一歩一歩、ゆっくりだけど。。。

そんな訳で、今月も仕事に忙殺され、定着したびわ湿布の影響もあり、排卵痛に気がつきませんでした。ここ1-2日、なんとなく左下腹がもやもや気持ち悪いカンジなので、おそらくちょっと前までよくおきていた腹痛の変形版痛だと思っているんですけどねーー。逆行中ということで、ひまし油パックを復活させてもいいのかもーー。

5連休はまたまたシアトルへ行ってまいります。サイクル的には、またせーりがぶつかるかなーーと思っていたのですが、ここ2ヶ月、周期が30日に伸びているので、旅行中は大丈夫かも!?と、いう感じです。滞在ホテルのシーツやら毛布やらをびわエキスで染めてあげてしまってもイカンだろうーー、と、アンカのかわりに貼るホッカイロで患部を温めて、びわエキス入りクリームを腹部に塗る、で代用しようかな、と思っています。

2009年9月9日水曜日

七転び八起きー

「あ”--、あ”--、あ”--!!」
8月後半から仕事がそれこそ「ハンパなく」大変で、午前様帰宅は当たり前、土日出勤もこなしておりました。理不尽な理由で舞い込んだもしくは倒れこんできた仕事に納得いかず、3秒に一度は「転職してやるぅ」「辞めてやるぅ」「呪ってやるぅ」と心の中で悪態をついていたのですよ。

その度に、ハルぽんのどろどろの深層心理を知っている「神様のような存在」から、叱咤激励メッセージが届くんですねー。それは、朝のラッシュ時自分の前に並んでいる子のTシャツに書いているロゴであったり(「Face it!」(向き合いなさい!))、自宅でストレス・リリース入浴中に読んでいる新聞の見だしだったり(「残業は自分のための研修だ」)、巣鴨のとげぬき地蔵でひいたおみくじの中だったり、図書館から借りて読んでいる「ナウシカ」コミックのストーリーだったり。。。

「あー、ありがたいなー、頑張りまーす」と思う2時間後には、また「あ”--!!」となってしまうんですけど、水星逆行中も手伝ってか、最終的にはあせって決心をせず(退職とか転職とか。。)、もうちょっとなんとか頑張ってみよう、という気持ちにたどり着くのですよ。まさに今日のタイトル、「七転び八起き」。

今日の神様からのメッセージは。。。
今日は年に一度の健康診断で、会社の近所にあるクリニックに行ってきました。毎年バリウムを飲んでいるのですが、そのレントゲン士のおじ様の笑顔にたくさんの元気をもらうのと同時に、そのおじ様から、「ハルちゃんの診察が今日一番スムーズだったよ、ありがとう!」と言われた時に「あ、また来年もこのおじ様にバリウム飲ませてもらいたいなぁ」と心の中でつぶやけたのです。それはすなわち、来年まで今の職場で頑張ること、そしてまた健康診断に来ること、となるわけで。。

今年73歳のそのおじ様、健康の秘訣を尋ねてみたら、「食べる量を控えることだねー」とおっしゃっていました。加齢の謎を研究しているチームが、エサをたらふく食べているサルと腹6-8分に抑えられているサルを比べて研究をしている様子をテレビで見ましたが、明らかに後者のサルが若々しく毛並みも動きもとってもよかったのを覚えています。食べる内容も大切ですが、量も大事なんですね、健康にとって。。。

。。。ということで筋腫だ、痛みだ、どころではない今日この頃。。。気になるほどの痛みがないのか、痛みに気がつく余裕が無いのかは、正直、自分でもわかりません。。。連休前までには落ち着くといいなぁぁ。皆様からの激励コメントお待ちしております!!!

2009年8月25日火曜日

3度目!

、、の正直、ではありません。平沢勝栄議員が、ハルポン最寄のJR駅で選挙活動をしているのを見かけました、今回の選挙だけで3回はかなりの数。朝2回、今日は帰宅途中の国民への挨拶、ということで夜11時近く。。。これまでの選挙でも、必ず一度は街頭に立って支援を訴えていらっしゃいましたが、見るからに「ま、地元なので、お約束どおり。。」という雰囲気でした。が、今回はかなり違う、伝わってくる熱意があります。大変でしょうが、これくらいの緊張感があると、いいのではないでしょうかね?

30日周期になりつつあります、ハルポンのせーり。ようやく今朝くらいからせーりが始まりました。おそらく本格的なお血のくだりは明日の夕方くらいではないでしょうか。。。身体的・精神的に仕事がキツいせいもあってか、先週末にちょっと腹痛が復活していましました。今日も午後7時過ぎくらいに腹痛が始まったのですが、仕事的に痛みをどうこうしている状態ではなく、やり過ごしました。ま、痛み止めを飲まなくてもなんとかなる痛みなので、良しとしたいのですが、無痛な日々を謳歌していたのに、ちょっと悲しいですー。

先週の土曜日は久しぶりに巣鴨の酵素風呂へー。やっぱり巣鴨の街並みはいいですねー。酵素風呂もやっぱり気持ちよかったー。今週土曜日の予約も早速入れたのに、このせーりの状況だと日付をずらしてもらわないとダメそうですねー。さーて、今月のせーりはどんなかな!?ちょっと楽しみー。

2009年8月17日月曜日

ハム・グレイヴィはどこへ消えた?

「チーズ」ではありません、ハムです、ハム。。。。と、もったいぶった出だしはいつものことー。

マブ達・マナちゃん(仮名)のオリーブ・オイル試飲会のお知らせを見ながら、実はオリーブ・オイルってむちゃくちゃ良健康維持と関係しているよなーと思いをはせていたのですよ。そう、オリーブといえば、「ポパイ」!(まあまあ、勘弁してくださいな、月曜日ですからーーー)。

「ポパイ」をWikiて調べてみたら、当初ポパイはチョイ役でしかなく主人公は「ハム・グレイヴィ」という名の男性だったらしいです。しかもオリーブはまんまの「オリーブ・オイル」という名前で登場、そして「カスター・オイル(ひまし油の英語名称!)」という名の兄弟も登場していて、その二人とハム君で主役をはっていたらしいです。もはやそのキャラクター像すら残っていないかも。。の「ハム」君。アメコミの世界でも健康志向の流れは顕著だったんですかね(笑)。「ハム君、残念!」

こちらのブログを見ていらっしゃる方でひまし油パックを実践している方はいますか?当のワタクシも、びわエキス温湿布の前はせっせとひまし油パックをしていたのですが、手引書どおりにしていないことが一点。それはパック開始後3日目の夜にスプーン一杯分のオリーブ・オイルを飲む、という部分です。なかなかエクストラ・ヴァージンのオリーブ・オイルを飲む、というのが実行できませんでした。まず、どれが本当に良質のオイルかわかんないし!!

90歳を過ぎてもいまだ現役でばりばり医療界で活躍されている日野原先生も、オリーブ・オイルを飲んでいらっしゃるみたいですね。「これはいいんですよ」とテレビで彼がオイルを口にしている姿を見たときがぐらっときましけど、どれがいいのかわかんないんだって!!

「ポパイ」の作者の方は、ひまし油パックの治療法を熟知していたんでしょうかねーー、興味深いです。オリーブとカスターの兄弟・姉妹なんて!ハム君がほうれんそうを丸呑みしちゃう(もはや噛んでいる形跡なし、っていうか歯生えてる??)ポパイに駆逐されてしまうのは、「必然」だったのでしょうか。。。

というわけで、興味がわいた方はぜひ!
オリーブオイルのテイスティングをするイベントのお知らせ:
日程: 8月30日(日)午後1時~(60分)場所: オリーブオイルソムリエ協会 京橋教室(東京都中央区京橋3-4-1 1階)会費: 2,100円(税込)テーマ: イタリア各地のオリーブオイル定員: 25名主催: 日本オリーブオイルソムリエ協会
申込先はメールまたは申込フォームからお願いしますメール→ info@oliveoil.or.jp申込フォーム→ https://virtual.newsv.jp/oliveoil.or.jp/order/form.php(「お申込みコース」の欄の、上から3番目「テイスティング講座(試飲会)」を選択してください

2009年8月15日土曜日

ベランダ菜園願望。。。

「アリス!アリス!アリス!」
と連呼するも、ここ1年弱どっぷりはまっているロック・バンド「Alice in chains」ではありません、今日はアリス・ウォータースさんに絡めた内容を書こうと思います。

オーガニック素材を使っての料理の先駆者、とネットで検索すると出てくるアリスさん。日本でも「食育」という言葉がきかれるようになりましたが、アリスさんも地域の小学校を回って、オーガニック素材を使った料理のおいしさや料理方法を生徒たちに「伝道」する活動をずいぶんされているようです。その活動は、ミシェル・オバマ米国大統領夫人にホワイト・ハウス内に家庭菜園を作る決心をさせるほど、熱心でかつ共鳴を誘う情熱さを持っているようです。

アリスさんを知ったのは、深夜にテレビ放映されているCBSドキュメントの番組からだったのですが、彼女が名声を求めているわけでもなく、ただただ「おいしい、体にいい」と感じたものを周りの人にも伝えたい!というとてもシンプルな気持ちから行動を続ける、とてもピュアな女性に見えました。インタビューアーを招待して、オーガニック素材を使った朝食を振舞うのですが、そのインタビューアーが「時間のない朝から、値段の高いオーガニック素材を使って、このような朝食を作るのは実際のところは非現実的」というようなコメントをしているのですが、それはシリアル朝食のアメリカだからではないかしら、と個人的には思いました。
共働き家庭に育ったハルポンですが、毎朝母の手料理で一日のスタートをきったものです。白米+味噌汁+おかず、という和食から、トースト+飲み物+果物、と様々な朝食を、仕事に行く前の限られた時間で、スーパー・マザーは用意していたのですよ。その記憶からすると、アリスの朝食はそれほど手の込んだものすごい料理とも非現実的とも思いませんでした。

「The Mother Of Slow Food」でYoutube検索をすると、このプラグラムがでてくるはずです、英語OKというかたはぜひ見てみてくださいね。映像を見た方々のコメントもなかなか興味深いもの・共感できるものがありますよ。

会社で各自のお弁当を囲みながらのランチ・トークは結構楽しいものです。国際的なランチ・テーブルですよ、インドネシア人リンカちゃん(仮名)、インド人ネルー君(仮名)、ベネズエラ&フランス人アルフレッド君(仮名)などなど。前者二人はベランダ菜園をしていて、特にネルー君はおうちの近くに野菜畑も借りているらしく、時々収穫報告会が話題の中心になったりします。実はハルポンの部屋にも3箇所もベランダがあるので、ぜひぜひ菜園をおこしてみたいんですけどーー。バジル、作ってみたいなーー。ミシェル夫人も始めたんだし、やってみっか!という感じですけどーー。やっぱり、食べ物は健康の一番のキーワードですよね!!

追伸:
もう、書くまでも無く、毎日「無痛」三昧でございます(笑)。Viva、びわエキス!

お知らせ:
このブログでも時々登場のマブダチ・マナちゃん(仮名)からの告知をのせます。管理栄養士のマナちゃん、講師デビューらしいですよ!健康な食生活にかかせないオリーブ・オイルの試飲会です。
オリーブオイルのテイスティングをするイベント:
日程: 8月30日(日)午後1時~(60分)場所: オリーブオイルソムリエ協会 京橋教室(東京都中央区京橋3-4-1 1階)会費: 2,100円(税込)テーマ: イタリア各地のオリーブオイル定員: 25名主催: 日本オリーブオイルソムリエ協会
申込先はメールまたは申込フォームからお願いしますメール→ info@oliveoil.or.jp申込フォーム→ https://virtual.newsv.jp/oliveoil.or.jp/order/form.php(「お申込みコース」の欄の、上から3番目「テイスティング講座(試飲会)」を選択してください

2009年8月10日月曜日

定着!

排卵痛が無いという状態が定着しつつあります。前回のせーり開始からちょうと2週間、そろそろ排卵痛があるべき時期なのですが、む、む、む、無痛、うー、うっ!!!(マンボ的なリズムで読んで下さい)。

歳をとることって、いろいろな痛みの増える毎日をどう受け入れいれるかというこだと、一時期本気で思っていました。腰痛、肩こり、排卵痛、筋腫からくると思われる腹痛、仕事が多忙を極めると、マウスの酷使からくると思われる腱鞘炎的な右腕の痛み、などなど。Pain freeな日々を満喫できるなんて、かなり嬉しい!ここのところの、びわエキスとの蜜月(ハネムーン)フェーズ、うーーん、素晴らしい。

先週末くらいから右奥下の親知らず周辺の歯茎が晴れて痛み出したので、「あー、いつもの定期的なハレと痛みかなーー」と思ってヤヤ気持ちがナナメだったのですが、今朝エキスを薄めて歯磨きの後にウガイをしたところ、ハレも傷みもすっきり直りました、ゴイス、ゴイス(すごい)!

風邪をこじらせ早1週間。8月に入った途端に鼻水とモヤモヤしたのどの痛みが続いています、今晩はびわエキスでのウガイを口の中だけでなくてのどのウガイまでちょっぴり拡張してみようと思います。びわエキス湿布はほぼ毎晩続けていますが、いまだに布に染み込ませる量の調節を失敗してしまって、パジャマのズボンに麦茶色の染みを作ってしまいます、これがとれないんだな漂白しても。。。ま、パジャマも着古し気味なので、今年で引退してもらいましょう!

PS:会社のインドネシア人同僚・後輩のリンカちゃん(仮名)に、自家栽培のバジルをもらいました。家のベランダで育てているとのことですが、実際の収穫は先週火曜日くらいで、貰ったもののずーっと持ち帰るのを忘れてしまって、ほぼ1週間たってしまった今日持って帰ってきました。しかーし、黒っぽくなっている葉は一枚も無くいまだに元気いっぱいでした。無農薬栽培ってすごい!さっそく、ガッパオ(簡単タイ料理、鶏肉、野菜、バジルを炒めた物)を作りました、明日のお弁当はガッパオに決定!

2009年8月5日水曜日

抜け毛が。。。


気になっておりますーー。

といっても、ハゲできているわけではないのですが、of course--。


ちょっと前のブログに、「最近、抜け毛が減ってうれしい!」的なコメントを書いたのですが、ここ最近、朝ドライアーで乾かす時などに、抜け毛が結構あることに気がつきました。5月の末に、ロングだった長さをパツンと肩につかないくらいのボブに切ったせいもあり、洗面台のシンクに散らばる抜け毛はそれほど「恐怖的」なものではないのですが、やはり気になります。


理由は、ずばり「これ!」だろう、という心当たりはあります。ぐずぐず天気が続いているものの、思いのほか気温が上がり暑くなった日に、氷を入れた飲み物をぐびぐび、アイスクリームをパクパク、と、冷たいものを飲み食べしているんですよねー。たぶん、これがよくないんだと思います。


確か、小学生3-4年のころ、前夜にアイスクリームをひとつ(カップ型)もしくは一本(スティック型)をまるまる食べると、翌日必ず学校で調子を悪くしていました。夜のうちに冷えた内臓のダメダメ状態が、なぜか翌日お昼前くらいに出てくるんですよね。。。いやな記憶ですが、「げーー」した記憶(ま、嘔吐、ですね)も残っているくらいなので、相当調子悪かったんだと思います。


「傾向」としての情報ですが、中国の北側出身の女性は、冷たいものをあまり飲まない、と聞いた事があります。以前、ひょんなことから友達の友達の友達的な出会い方をした北京出身の女性は、ロンドンのパブ(日本で言えば居酒屋的なもの、お酒を飲むところですね)で、「Do you have some hot tea??」と注文をして、バーテンの兄さんはおろか友達全員をドリフのコント並みにヅッコケさせましたから。


「のど元過ぎれば熱さを忘れる」、辛い経験もそのうち財産となり必ずいきてくる、という意味のようですが、健康を考える場合、なるべく冷たすぎる・熱すぎる食べ物・飲み物は、その摂取に気をつけたほうがいいみたいですよね。
そうそう、忘れる前に、、今日の写真は、このあいだ灼熱の上海旅行の際に、地元の友人が紹介してくれた夏用漢方ドリンク「王老吉(ワンラオチー)」です。夏の暑さでほてった体をクール・ダウンする作用があるようですよ。なんと日本でも購入できるみたいですが、値段が結構します(購入本数も多いし)。中華街などで見かけたら試してみてくださいねー。味は、ちょっと甘みがついたあまちゃずる茶+数種類の漢方、ってカンジです。


2009年7月30日木曜日

ノン・フィクション!

奇妙なタイトルですが、つけてみました。。。

これまで、子宮筋腫治療の情報をインターネット上でサーチをしていて、「(マジ)?」と思うようなマユツバ情報にいくつか出会いました。例えば:
①ひまし油パック:
疾病の内容によって、パックのフランネルがドス黒く染まったり、色がついたりする。まるで一時期はやっていた、足裏健康法シートのようなカンジ。
==>実際に自分でひまし油パックを試していますが、これは明らかに「ウソ情報」な気がします!
②ハリ治療:
何回かのハリ治療のあと、オリモノのようなカンジで、しろっぽい塊がおりてきた。
==>これを見たときは、ハリ治療やってみっか!と思いましたが、まるで「筋腫を出産」するような状態が想像できず、マユツバ情報扱いに。特に、自分自身が持っている筋腫が、子宮の内側というよりも外側に飛び出しているものが多いため、どうやっても、それがハリのツボ刺激により、ポロっととれておりてくるイメージができず。。でも、試してみる価値はあるかも(お金が続けば。。。)。
③砂蒸し風呂:
砂蒸し風呂浴の後、やはり②と同様に白い塊がおりてきた。
==>以前通っていたヨガ道場で、「砂蒸し風呂でのデトックス効果はすごい!」という経験談をきいていたので、これは効くかも、と思いましたが、やはり②で書いた理由と同様に、子宮にはりつくように出来ている筋腫がはがれて落ちるというイメージはわかず。。。(酵素風呂やっているし)。

という、情報だけみると、怪しいと思うものはいくつかありますが、今日書く内容は実際にワタシ自身に起こった事なので、ノン・フィクションです。

先週金曜の夜くらいから、ダラダラとせーりが始まり、本格的にお血が降り始めたのが月曜日。2日目の火曜日が一番量が多く、3日目の昨日は、ま、それなりに、という量でした。さ、そろそろ終焉へ向かって量がどんと減る、、と思っていた今朝、思いのほかの量のお血とともに、レバーというよりトコロテン的な塊がいくつか降りていました。そしてその中に、あらみじん状の白い塊が混ざっていたのですよ。本当に小さい塊です、例えて言えば、「よし、今日のペペロンチーノはちょっとガーリックをガツンときかすぞ!」というカンジで用意した大きめに刻んだニンニクですね。おぉ。これは、ひょっとして!?!?

ただ、仮にこのニンニク片に似たものが剥がれ落ちた筋腫の一部としても、数にして余裕で二桁、大きさは最大級で5cmに達しているハルポンの筋腫クンたちを思うと、本当に微々たるものです。あー、MRI受けたい、受けたい、受けたい!

やっぱりびわ温湿布が効いているんですかね。興味がある人は、まずはご自分で納得いくまで、ネット検索していただいてから、ぜひお試しください!ワタシの個人経験談としては;
①もしきいているとしたら、結構な変化が期待できる、かも
(排卵痛等がなくなってきている。よく実態はわからないものの、お血以外のものがおりてきている)
②取り扱いには十分注意、衣服についた場合は、たぶん漂白してもとれません
③肌の弱い人は薄めるか、取り扱いに十分注意
(まるでアカスリをしているかのように、ボロボロとおなかの皮膚がとれます、ハルポンの場合。でもヒリヒリしたり、かゆみがでたり、色がそまったりしているわけではないので、湿布は続けています)

せーりが終わるのも楽しみだが、来月の排卵痛時期が超楽しみ!!痛みが無いといいなーー。

2009年7月26日日曜日

「家庭てできる 自然療法」


上海に皆既日食を見に行ってきました。それだけを目的に4泊5日もかけて、、、誰もがあきれ顔をするのですが、アタクシとしては「なぜ、みんな行かないのさ!!」と思っていましたが、上海を案内してくれた現地の友人たちも、「それだけのために来たの?!」とあきれ顔だったので、もはや尋常エリアからはずれている自分の考え・行動をAcceptしないわけには行かんな、、と思う今日この頃です。上海では、現地時間の9時36分から5分間、皆既日食の暗闇につつまれたのですが、この映像はちょうどその日食開始直前から1分ちょっとの映像です。あいにくの曇り・雨天気で、ダイヤモンド・リングはおろか太陽光すら出なかったのですが、それでも実際の現場では、神秘的にどんどん暗くなっていって、5分間の夜を味わいました。携帯画像なのでその神秘性は伝わりにくいかも。。。でも、映像開始40秒くらいから明らかに暗くなっていっているのが、この粗映像でもわかりますよーー。

ということで、「びわエキス温湿布」についてコメントにてご質問いただきましたので、何回かにわけてご紹介していきたいと思います。

最初に「びわ」を使った民間療法を知るきっかけになったのが、今日のブログのタイトルにもなっている東城百合子さん著の「家庭てできる 自然療法」の本でした。荻窪の南口にオーガニック素材を使った料理を出すレストランとオーガニック・食材を販売するお店があるのですが(今も、たぶん。。)、そこに食事に行った際に見つけて購入しました。もうかれこれ10年前くらいの話かも、と今ふりかえって思い出してみました。当時は子宮筋腫もなにも、健康で気になる点など一つもなかったのですが、シンプルなこの本の何かに惹かれて買うことにしたのでしょう。

目次に並ぶ病症はそれこそ小さな「家庭の医学」並みの豊富さ。それぞれに、取るべき食べ物や自然治療法が紹介されています。その中で「怖い」と思っている重い病症のページで必ず紹介されているのが、びわを使った療法でした。ただし、びわ葉お灸が主な療法で、「びわ葉なんてどこで手に入るの?」「お灸、火傷して跡が残りそう。。」と、実際に試してみる気はなかなか起こらなかったのですが、「びわはいいらしい!」というのは記憶の底にずっと残りました。

筋腫治療を自然療法で何とかやってみようと、ネットでいろいろ検索作業をするなかで、ふと思い出したのがこの「びわ療法」、そして検索してみると結構いろいろヒットしてきたのです。それらのサイトではやり一番に紹介されているのは「びわの葉温灸」ですが、「びわエキス」を見つけたときに、「これをひまし油湿布と同様に使えないかしら??」と試しに「びわエキス温湿布」を始めてみましたが、そのお陰か否か、ここ2-3ヶ月それまで排卵痛とともに必ず起こっていた激腹痛が激減しています。

自己流の「びわ温湿布」は、ひまし油温湿布と同様に、フランネルの生地に全体がびわエキス色にそまるくらいにエキスを浸し、子宮の上あたりにおきます。そのうえから外部にエキスがもれないようにビニールコーティングされた布(もしくはビニール袋そのものでも)+タオルを巻き、ひまし油温湿布用のアンカをベルトで巻いて終わり!と、しごく簡単なもの。どろっとしたひまし油と違い、さらさらの液体のびわエキスは、気をつけないと結構染み出すor流れ出すので要注意。布地に染み付いた自然色素は、洗濯しても全く落ちません!暑くなった最近では、アンカ無しでエキスを浸した布&巻物だけ、というヴァージョンで湿布をしています。

私達の体は間違いなく私達が経口で体内に入れた栄養素・食物からできています。理想は、サプリなどに頼らず3度3度の食事で体によい自然ものを食し、体調を崩したときも同様に自然のものから栄養・治癒の手助けになるものを取り、自然治癒できるといいんですけどねー。今回紹介した本も、結局のところ、どんな治療も必ず食事療法を伴って効果が出る・増すと付け加えられています。治療と同時に、食生活を改めることも非常に重要のようですよ。

2009年7月14日火曜日

筋肉痛?

痛みのキツイはずの奇数月、ようやく「痛みらしきモノ」が「観測」されました。どう表現したらいいものかと1-2日くらい悩んでいて、思い浮かんだのが「筋肉痛」。ま、子宮「筋」腫というくらいですからねーー。

「よくわかんないわよ、そんなの!」とおっしゃる方もいるでしょう、えぇ、わかっております、わかっております。で、またしばらく考えて、次のような比喩を使って表現することにしました。。。

これまでの痛みは、木槌で頭を叩かれているような痛み。硬い木の槌が頭に当たるたびに、痛みの感覚が稲妻の如く響き渡り、うーーんとうなってしまいます。それこそ、それまでしていた事を全てフリーズして痛みと戦う、という感じです。それに対し、今回の痛みは、木槌で叩かれるのは一緒なのですが、叩かれる部分に手のひらが置かれているカンジ。木槌があたる感覚はずーんと感じるのですが、手のひらに衝撃が吸収されるため、刺すような痛みは無いものの体に響く鈍い振動・不快な痛みがじわじわ出てきます。

前にも書きましたが、このPain free(Almost!)が吉なのか凶なのか、よくわからないのが悩ましいところですね。MRIが1000円くらいで気軽に受けれればいいんですけど、ま、大きさと症状とはあまり関係ないでしょうが、治癒を目指しているハルポンとしては、Pain free=Size downというイメージ・トレーニングを勝手に進めていきたいものです。

2009年7月11日土曜日

ま、み、む、め!

無痛!!むむむ、無痛!!

素直に喜べませんが、排卵痛がありません、先月に引き続き!よくなっている兆候なのかなんなのかわっかりません。奇数月は痛みが激しい、と3月・5月の経験から予想していたのですが、まだそれらしい痛みが無いのですよ。

6月上旬にクリニックで定期検診した限りでは、エコー画面に大きく子宮筋腫の影が映っていたので、筋腫の状況(特に大きさ・数)が改善されたわけではないのは確か。。。前回のせーりがやや遅れ気味だったので、排卵も遅れているのかなーー。

ポジティブに考えて、試している民間療法が効いているとしたら:
①5月中頃からはじめたびわ温湿布の即効的効果が出ている
②新しいジューサーにより改善された新鮮野菜ジュースの効果が出ている
③去年の夏から通っている酵素風呂の効果がじわじわ出ている

ーー、あと1-2日くらい様子を見てみますけどー。

PS:遅れましたが、まちこさん、初めまして。コメントありがとうございます!!

2009年7月5日日曜日

遅れてやってきましたー。

とても、とても、珍しいことでーーー。せーりが遅れました、といっても2-3日ですが。。先週の日曜日から月曜日にかけて始まったかなー、というかんじで。お血の降りが遅く、体も重く、気持ちも沈んでいたため、月曜日は病欠を取る始末。。。不思議なもので、文字通り一日中寝ていました。

今回は排卵痛も無くPain freeな月だったんですけどねーー。思い出せば、今回は漢方の服用をほとんどしていなかったため、お血のくだりも悪かったんですかねー。3日の金曜日くらいから、「あ、そういえば!!」と、どかどか漢方を飲み始めたのですが、反応はあまり無く、結局日曜日の夜くらいまではせーりらしいせーりが始まりませんでした。

びわ温湿布は続けていますよ。今月は奇数月、排卵痛のキツイ月なはずなので、この湿布の効果が前月同様でるかどうか、まさにこれからが楽しみです。忘れないように漢方もそれなりに飲んでおいたほうがいいのでしょうか。。お血のさらさら具合にも影響が出ているように思います。昔はレバー状の塊が出る、ということがあったりしたのも、最近は全くなくなっていたのに、今回は小さめの塊が目に付きましたから。

いろいろな民間療法を試していますが、オン・オフでの影響が見え始めている気がします。さ、今月の痛み状態はどうなるかな???

2009年6月21日日曜日

むむ、無痛!?

もはやこれは奇跡なんでしょうか、それとも嵐の前の静けさ???排卵痛もなかったのですが、その後の腹痛もいっさいないのですよっぉぉぉぉーー!「ありえなーーーい!」

痛み止め持ったっけ??と、おでかけの前に携帯ピル・ケースを確認する必要も無く、箱ごといただこうか、、と、会社の常備薬からバファリンを探すことも無く、あと4-5日後にはせーりを迎えます。すごい、久しぶりのPain free。。。全く痛みが無いわけではないのですが、もはやそれは痛みとは言えるほどのものでもなく、「お、くるか?くるか?」と身構えていると、何事もなく腹部のもやもや感のみで終わってしまうのです。

治したい!という気持ちはいつもあります、でも治ってこうしたい!という考えを持ったことはありませんでした。婚カツをはじめた友人に影響され「じゃ、ワタシも。。。」と新聞に出ている結婚相談所の広告を見たものの「年齢制限・女性35歳以下」の記載にうちのめされつつ、「どうせ子供が産めるかどうかわからないオンナなんて、、、」と、自暴自棄な気持ちになっていたのですが、この無痛という体からのサインに「あんたがそんな考えでどうするの!!」と叱咤激励されているようにも感じます。ごめんよー、痛いのはワタシだけじゃないんだよねーー、これからもマイペースに頑張るよーー。健康になった自分がどう輝きたいか・どう人生を送りたいかも、前向きに考えるからねーーー。

みなさんも、この梅雨時、じとじとは天候だけにしておいて、心はカラっといきましょう!

2009年6月14日日曜日

排卵痛がない!?

偶数月は痛みがゆるい、と予想はしていたものの、いつもある排卵痛がこないのは、かなり衝撃的。考えられる理由をあげると:
①婦人科チェックによる、精神的・身体的ショック。
あの検診がへっちゃら!という人ははたしているのでしょうか。。。いついっても嫌なものはかわりませんね。友人も、チェックのショックからかせーりが1週間前倒しで来た!とメールしてきたことがあります。あれで、診察内容が適当だったら、絶対行かないと思います、婦人科なんて!!いいお医者様に出会えて本当によかった。
②びわ葉エキス温湿布が効いている!?
プラスなコトといったら、この民間療法くらい。。ひまし油パックのかわりに、しています。

②の影響が大きいのかしら、とは思いますが、よく実態がわからないのが現状。。。全くのPain freeではないのですが、明らかにいつもの痛みにあたるものがありません。やんわりレベルの痛みにも到達しない程度の痛みはありますが、もはや筋腫からくる痛みなのかどうかもわからない程度。うーん、再来週にやってくるせーりの状況を観察してみるとういことで、あと10日間くらい、痛みの有無にドキドキしながら過ごしていきます。

2009年6月7日日曜日

現状維持。


早いもので6月!!5月最後の週末である先週は、会社のアジア地域年次総会のため、シンガポールへ行ってきました。Swissotel Stanford37階の部屋からの景色が、今日の写真です。赤道直下、昼夜の時間にあまり変化が無い国のせいだと思うのですが、写真撮影時刻は現地時間の朝6時47分なのに、まだ薄暗い状態。日曜の9時40分発のSQ12便での帰国だったので、朝それなりに早起きしてとった景色でした。

さて、星占いブームが静かに定着しているはるぽん。6月の双子座のForecastを見たところ、「6月後半までに検査や診察を受けるべき!」と出ていたので、さっそく最初の土曜日にいつもの産婦人科へ定期健診に行ってきました。前回が7月後半の診察だったので、1年弱の間があきましたね。午後3時からの診察開始にあわせ、2時45分にクリニックに到着したのですが、すでに6-7人が列を作っていました、結局45分くらい待っての診察。経過観察ということで、筋腫の大きさをエコー診断してもらいましたが、5cm大がふたつ(エコー画像からはかなりの大きさに見えます)、その他小さめが複数映ってました。せーり時の痛みなどの問診をいくつか受けましたが、排卵痛以外は特になし、ということを伝えると、「また半年後に様子をみましょう」とのこと。

現状維持っぽい筋腫君たち。もうこれ以上大きくならないのか、それとも色々試している民間療法が効いているのでしょうかねー。痛みさえなければ、生活になんら支障の無い状態なのですが、徐々に自己主張を大きくし始めた痛みー、うーーん、やっぱり積極的に治療をめざすべし!!

2009年5月24日日曜日

びわエキス

びわエキスの温湿布、始めてみました。ひまし油パックと基本的に同じ使い方なので、目新しさはありませんが、オイルではない分、使い勝手がよくて気に入っています。

ひまし油パック用に注文したフランエルにびわエキスをしみこませ、ビニールでエキスが他にもれないようにカバーし、その上にタオルをあて、その上から温熱パット、最後にそれらを体に巻きつけるためのベルトをつけています。

びわエキスの説明書をみると、炎症部分に浸透し痛みをとる、と書いてあります。筋腫が炎症というカテゴリーに入るかどうかわかりませんが、とりあえず痛みがなくなったような気がします。というのは、びわエキスを休んだ後、例の腹痛が復活したので。。。あれ、今月も実は痛みは軽いのかしら??なんて思っていたのですが、木曜の夜くらいから、どかーーんと戻ってきました。今晩はさっそくびわエキス温湿布、復活させてみますー。

2009年5月16日土曜日

予想通り!


今月の排卵痛はきっついーーー。腹痛パターンが見えてきましたね、奇数月がきつい気がします、といっても3月、5月の経験として言っていますが(それ以外を振り返るのがめんどうくさい。。。)。
15日の早朝、おそらく午前4時くらいでしょうか。激腹痛で目が覚めました。前回のせーりのタイミングからもうそろそろ排卵&腹痛が始まるなーー、と予想していたので、先日購入したびわ・エキスをフランネルの生地に浸し、ひまし油パックで使っている電気アンカで温めて腹部に巻いて寝てみました。何をやっても痛いものは痛い!かなりの痛みでしたが、痛み止めを飲みに起きるのとアンカのスイッチ切り替え等がめんどうだったため、痛みの嵐が過ぎるまで20-30分くらい耐えに耐え。。。
会社に出勤後も、11時過ぎくらいから、仕事が手に着かなくなるほどの激痛が始まり、会社の置き薬箱からバファリンを8錠確保。結局、勤務中に服用したのは6錠(2錠x3回)。予想はしてましたが、やっぱりこの痛みはちょっともう、、ね。。。
金曜日の夜もびわ・エキス温湿布をしてねたのですが、今のところ痛みはないです、よかった、よかった。だた、左側の最大規模の筋腫の部分が局部的にチクリチクリと痛むことはありますが、思考・行動が停止してしまうほどのものではないので、やりすごしています。
アメリカから帰国して無事10日間が過ぎました。毎日区の保健所から「健康調査です」と電話連絡が入り、熱やら調子やらを報告したのですが、それも木曜日で終了!インフルエンザ、大丈夫でした。帰国後は、時差ぼけをいい意味で維持し、朝は5時過ぎから6時過ぎの間におき、今日の画像であるびわ湯にした浴槽にじっくりつかり、朝からいい汗をかいて出勤していました。その影響がいい方向で出て、腹痛が和らげばな、、と思っていましたが、甘かった。。。うーん、さすが筋腫ちゃん、その自己主張ははんぱないですなーーー。

2009年5月5日火曜日

GW---!

シアトル旅行より無事帰国しました。うーん、第二の故郷、激しく移住したくなってしまった短くも楽しい休暇でした。今日の写真は、シアトル滞在中の現地天気予報のニュース画像。。。意識しませんが、雨が多いのですねー、日本の雨とは違い、「ぱら、ぱらら」くらいなので、傘を差している人はほとんどいない程度の雨、なのでほとんど気になりません。

ユナイテッド航空でチケットを取ったのですが、旅行代理店を通さず直接ウェブサイトから自分でチケット購入をしました。そのため、事前のオンライン・チェックが可能で、出発1時間30分前に成田についたものの、長蛇の列を尻目に楽々ラゲージ・チェックインのカウンターから秒殺チェックインできました、これはいい!!帰りも、宿泊先ホテルのインターネット&プリンターを借り、同じように事前チェックイン&ラゲージ・チェックイン、うーん、これからもこの手は使っていきたいですねー。

出発当日からせーりが始まりました。このブログを頻繁に読んで下さっている方はおわかりかと思いますが、基本的にハルポンの場合せーり痛は皆無。わずらわしさはありますが、せーり中の旅行でも結構へっちゃらにこなせてしまいます。おそらく時差ぼけから来るものだと思うのですが、時々頭痛に悩まされました、おなかを満たすとよくなったので、せーりから来るものではないと思っています。今回も旅行中は「桂枝茯苓丸」漢方を飲み続けたため、せーりのお血くだりもよく、また便通もよかったため、トイレの確保にはちょっぴりドキドキしました。ま、勝手知った第二の故郷なので、それほどのストレスにはなりませんでしたが、やはり漢方を飲むとトイレが近くなるのはしょうがないですねー。

この時期シアトルの日没は午後8時半近く、朝9-10時にスタートし、日没まで出歩き続けました。レンタカーはせず、大好きなメトロ・バスを乗り継いであちらこちらへ。時差ぼけと戦いつつ、よく歩きましたねー、健康的な休暇だったと思います。上の写真だと雨の多い印象ですが、実際はよく晴れました。日差しが強いので、晴れている日はTシャツで過ごせますが、空気が乾燥しているせいもあって日陰だと肌寒く、日本と違ってみんな日差しにあたるように外で過ごします。

昨日は、成田に到着した途端、手術着+手袋+ゴーグル+マスクの団体ががーっと飛行機に乗り込んできて、体調質問票とひとりひとりの体温を測って豚インフルエンザの疑いが無いかどうか確認していました。これはちょっとびっくりしました、20年近い海外旅行人生で初めての体験でした。自宅について休暇中の新聞を見ると、疑いのある人だけでなくその周りに座っていた乗客も一時隔離されているみたいで、2重にびっくりです。滞在先のワシントン州では数名の感染者が確認されていたようですが、マスクをしている人は誰もいませんでしたー。

明日は酵素風呂に行こうと思っていたのですが、せーりがやや長引いているようなのでキャンセルしました。相変わらず腹痛もなく、漢方のお陰で鮮血に近いお血が順調におりています。ネットで新たにみつけた「びわ灸」を試してみようとさっそく注文して、今日にも手元に届く予定です。筋腫にもいいそうなので、使用した感想やその様子をまたブログに書きますねー。

では、よいGWの最終日をお過ごしください!



2009年4月27日月曜日

ひとりソウル!


週末27時間滞在!お一人様ソウル旅行を堪能してきました。JALがキャンペーンをやっていて、12000マイルでソウル往復チケットに交換できるのですよ、なんと!土曜の朝10時成田を出て、日曜の夜8時に帰国。今住んでいる所が千葉よりの東京都(一応ね!)なので、成田も1時間ちょっとで行けるため、北海道か九州へ出かけた感覚で行ってしまいましたー。
ちょうどランタン・フェスティバルといって、お釈迦様の誕生日を祝うお祭りの週末にあたり、ランタンを飾った通りや、夜のイルミネーション・パレードの用意などが街のあちらこちらでみられ、なかなか趣がありました。写真はその一枚、四天王のうちの一人みたいです。
短時間滞在の中で、韓国エステもまんきつ満喫!念願のよもぎ蒸しもしてきました、いやー、汗が出る出る。オプションとして受けてきたのですが、20000ウォンなので、今のレートで換算すると1450円くらいでしょうか。日本人価格だと思うので、本当はもっと安いのでしょうが、韓国語が読めない・しゃべれない・聞き取れない、の三重苦なので、日本人観光客用のエステに事前予約して行ってきました。もっと日本人でごったがえしていると思いきや、やや空きスキなくらい、落ち着いてサウナ、温泉、垢すり、経路マッサージなど盛りだくさんなコースをゆったりと受けてきました((60000ウォンのコースです)。床暖房完備な韓国、気温的には日本の東北地方または北海道くらいなはずなのですが、寒さはあまり感じませんでした。
ちょっと前にブログに書いた、「よもぎ温浴パット」の韓国版(日本で売られているものと一緒!)が大型スーパーで8000ウォンで売ってました、600円弱、日本の値段・1500円の半分以下の値段ですねー。日本で買った分を、「ソウルは寒かろうーー」と思って持参していき、実際に2日目に使っていたのですが、寒空・ソウルの街歩きにはかなり重宝しました。ジャケットを来てマフラーをしていたのですが、温浴パットのお陰か、タイツ無しのジーパン一枚でも大丈夫でしたよ。
食べ物にも、しょうがをはじめ体を温めるものがいっぱい入っている韓国(そして決め手は唐辛子、辛い!!)。高麗人参茶をはじめ、漢方ならぬ韓方薬のお店も街のあちらこちらにありました。うーん、また手軽に行けるチケットが見つかったら行っちゃうかも!!土日で日帰り、的を絞れば十分ソウル、楽しめます、皆さんもいかがですか??

2009年4月21日火曜日

おかげさまで!


昨年10月頃につけたカウンターが「1000」を超えました。前回のブログ更新時に、投稿文の確認のために表示させたら、見事に「1000」をヒット。悲しい出来事があったので下向きな気持ちでしたが、神様からの励ましのようでちょっぴりうれしくて、画面コピーをとってしまいましたー。
その前回のブログ更新時、「むむ、これは。。。」と思っていたら、ズンズンと本格的な腹痛が始まりました。前月の腹痛三昧がまだ鮮明に記憶に残っているため、早々に更新をすませると、ひまし油パックをしてさっさと寝る準備。いつものように、ふとんにもぐりこむとストンと就寝。でもやはり明け方午前4時半くらいに腹痛のため目が覚めてしまいました。痛み止めを飲むかどうか迷いましたが、ひまし油パックの温熱アンカのスイッチやらコンセントのとりはずしやらが面倒で、ひまし油の温かさに気持ちをそらし痛みが過ぎるのを待ちました。翌日は、ひまし油パックではなく、温熱湿布(サロンパスのような湿布ですが、スースーせずじんわり温かい湿布)をはり無事腹痛を回避。その後も腹痛が無いわけではないのですが、先月と比べると大分軽いんですよ。どうやら1ヶ月おきごとに腹痛の波があるみたいですね。来月の排卵痛・せーり前痛、気をつけて様子をみてみましょうーーー。

2009年4月15日水曜日

Llorando....

4月15日ー。なんとない一日でした。一日、24時間、1140分、86400秒ー。星占いによると、キャリア的に大きなステップがおこる日、だそうでしたー。

Llorandoー。前にもありましたが、かかわっているプロジェクトが難航しているため、導入担当しているIT会社が実際のシステム・ユーザーである金融機関に大目玉をくらい、夕方突然開かれるお叱り会議に列席しました。そう、前にもあることなのでー。確かに体が震えるほど怒って怒鳴っている人を目にするのは、ここ最近無いことでしたがー。

5月に会う予定だった友人、その第2子の女の子が突然死してしまったという事実のほうが、目の前で倒れそうなプロジェクトよりも、ケチョンケチョンに怒られている大の大人よりも、それの巻き添えを食っている自分よりも、ずっとずっとせつなくて、Llorandoなのです。友人の気持ちを思い、その悲しい知らせのメールに気丈に明るくふるまう彼女の様子がなおさらせつなくて、Llorandoなのですよ。「年」という単位には到底届かず、月が数回めぐった間しか彼女と時間を過ごせなかったその女の子を思って、Llorandoーー。

2009年4月12日日曜日

野菜の恵み!

ここ最近、週に3回は必ず作りたて野菜ジュースを飲んでいます。目だっておきている変化は、抜け毛が減ったこと!中年男性でも無いのに、ここ数年抜け毛の多さがちょっと心配だったのですよ、実は。洗髪時、朝のドライヤを使ってのスタイリング時に、それこそ「ごっそり」と抜ける髪の毛。。。長さがけっこうあるためにその量が余計多く感じているんだ、って自分を説得していましたが、でもあれは異常だったかもしれない、と抜け毛が減った今思いますねー。

洗顔をやめてふき取りに変えてから、顔の素肌の状態もすこぶる良いです。これも野菜ジュースのお陰かなー。昔はごしごし洗顔料だ洗顔オイルだー、で、洗いに洗っていたのですが、今はほとんど洗顔しません。クレンジングも乳液状のものを使い、ティッシュやウェットティッシュでふき取るタイプを使っています。

せーりも無事終了、量も普通で、あの腹痛はなんだったんだ、とやや拍子抜けです。これからどんどん暖かくなるので、体調もペイン・フリー&楽な状態が続くと思われます。今週末は実家のそばの国立公園で花吹雪を堪能しました。ピークを過ぎた時期の桜でも、十分楽しめるんですねー!

2009年3月28日土曜日

MRI画像(2008年8月)

あと3-4日後にせーりが来るはず。。。今月は腹痛がきつかったー。腹痛も、下腹がなんとなく、、という感じではなく、筋腫がある部分が特に、ということが多いです。なので、頻繁にあるのは最大級筋腫がある左下腹と、その次に大きい筋腫がある肛門近く。

MRI画像掲載第3弾です(クリックすると大きく表示できます)。「なーーんでこんなに痛いのかぁ、筋腫というなの厄介者ぉ(演歌「孫」の節で歌っちゃいます)」ということで、寝る前にCDに焼いてもらったMRI画像を見ていました。今回のブログにのせたは昨年8月に撮影した映像。自分の足側から見上げる形の映像です。目視できるだけで6つの筋腫。。。そりゃ、所見で「十数個」とかかれましたけどねーー。。。。筋腫をすべて切り取って取り出したら体重が何kg落ちるんだろう、なんて、やけっぱちな気持ちで考えたりもしますー。

あー、春なぁのおにぃぃー。

2009年3月24日火曜日

痛みのしのぎ方

今回の腹痛は厳しい!と前回のブログに書きましたが、その後は?大分よくなった気がします。土曜日以降は痛み止めを飲むこともなく過ごせていますねー。その理由・原因はおそらく:

1.腹痛がおこる確立高しの明け方(午前4-5時)を平穏に過ごすために、ひまし油パックを寝るときにもつけていた

2.日曜日に酵素風呂に行って体を温めた

につきると思います。2はここ最近習慣付けていることなので特に今回に限ってということではないですし、1についても実は同様ー。ひまし油パックをせずに寝て、夜中激痛で起きたときも、痛み止めを飲んだ後、ひまし油パック用のアンカでおなかをあたためて痛みをやり過ごす、というパターンも多しです。温める、痛み緩和にはいいみたいです。


そして、今晩は。。。。さっさと寝ろ!という時間になっているのですが、ぜひこの報告はしたくて、キーボードをぱたぱたたたいています。昨日、自宅に送られてくる女性向けフリーマガジンに出ていた「よもぎ穏座パッド」、即効楽天で注文したのですが、近所のドラッグストアで売っていたので、1パックだけ買ってきました。今晩はこれを試して見ます。

巣鴨の酵素風呂にも「よもぎ蒸し」の設備があって、「ハルナさん、これいいわよ、今度ぜひ!」とお店の方にお勧めいただいたので、「よもぎ」という言葉は心の隅にずっとあったのですよー。「よもぎ蒸し」をネットで調べてみると、婦人科系疾患には良いようで、そのうちぜひ本物も試してみたいものです。この簡易パットの感想については次回お知らせしますねー、ではおやすみなさい。

2009年3月20日金曜日

痛いんすよねー。

排卵痛や腹痛からのストレスが非常に少なかった先月に比べて、今月はきつい!!!ちょうど前回の投稿時に始まったせーり、それも順調に終わり、ちょうどせーり開始から2週間後にどっかーーーーんと排卵痛がありました。今回もかなり正確、これはいつものこと。でも、先月のペイン・フリーをEnjoyした体には辛いですねー。昨日一日だけで、3回痛み止めを飲みました。会社で2回、帰宅後1回。今日が春分の日で休日なため、ゆっくりできる分楽な気がしますが、昨日は会社できっつーい一日を過ごしました。昨晩、自宅で痛み止めを探したら、会社の健康保険組合から無料で配られた家庭用薬セットにあったバファリン一箱しかなくて、「え、これまで買いだめておいた痛み止め、全部飲み終わっちゃったってこと!?」と、驚愕の事実が発覚。。。うーん、うーーん。。。

状況・症状のパターンがよめないのが辛いですね。よくなっている、と思える瞬間もあるけど、こう徹底的に痛みが激しいとやっぱりNegativeな気持ちになってしまいます。

「春なぁのぉにぃぃぃ、ため息まったぁひとぉつうぅぅ」、ちょっとせつないハルポンでしたー。

2009年3月4日水曜日

来たーー!

もう、感服。きっかり28日周期。月曜の夜くらいから、だーらだらとスタート・ダッシュの遅いせーりが始まりました。おそらく明日くらいから、お血の下りが本格的になるかと思います。今回は、本当にせーり前痛が軽かった!!痛み止めは結局2度服用。どちらも、明け方痛みで目が覚めるパターン、だいたい15分くらい我慢して、痛みがゆるくなったらまた眠りに戻る、、というところなのですが、もう我慢できず、さっさと眠りたい!ということで、薬を飲むようにしています。日中に比べると、何もしていない就寝時の痛みが一番きつく感じます。
みなさんの痛み体験はどんなかんじですか??コメントおまちしてまーす。

2009年3月2日月曜日

一番風呂!

今晩か明日くらいからせーりが始まる予定。。。今回は痛みが少ないせーり前期でした。痛み止めを飲んだのは、激痛で目が覚めた金曜の早朝の一回だけーー。もちろん、痛みがまったく無かったわけではないのですが、「やりすごせる」程度のものでした。さー、どういったせーりがくるのやら。。

先週の土曜日は、もはや習慣となった酵素風呂、朝10時に予約が入ったので、初「一番風呂」を体験してきました。あちぃ、あちちちー。びっくりです、あそこまで熱いとは!もちろん、係りの方が微調整してくれるので、細かくリクエストを出して、温度調整をお願いします。おがくずと酵素で、湯気がもくもくの酵素風呂ができあがるのって、説明文を読んでいるので頭で理解しているものの、そのホカホカ加減を目の当たりにすると、やっぱり驚いてしまいます。。。不思議ーー、皮膚からこの酵素が体に染み込んで、体質改善をどこどこ促してくれるといいんですけどねー。

2009年2月23日月曜日

人智を尽くして天命を待つ。。。


先週2月22日分放送の「オーラの泉」で、美輪さんがコメントしてましたね。つい忘れてしまいがちですが、当たり前のこと、びしっと言い切っているこのフレーズ、とっても素敵、って思います。


ブログ・ネームとして使っている「クラナ・ハルカ」は、「Cranach, Lucas」という人名をそのまま日本語表記にし、区切りの「・」を実名とはずらして命名したものです。ドイツ・ルネッサンス画家のクラハナ、彼の作品の中で一番すきなのが、「Judith(ユーディット)」というものなのですが、これは旧約聖書・外典のエピソードを基にした女性半身像。このユーディットがまさに「人智を尽くして天命を待つ」そのものの人。細かい内容をはしょって彼女の人物像を紹介すると、敬虔な彼女は、ただ神頼みして危機から救ってもらおうと神にすがり、あげくには神の助けがすぐに実現しないとなると神を見限ろうとした民衆をたしなめ、自ら敵陣に乗り込んでいく未亡人、です。くぅ、かっこいぃぃ!!もちろん、神を心の支えに捨て身とも思える彼女の起こした行動は、全ての事を好転させ、兵糧攻めにあい降参寸前に追い込まれた村を救うことになるのです。
彼女の姿・逸話は、ワタシの人生訓となっています。行動すること、できる限り頑張ってみること。誰かのせいや何かのせいにするのは簡単、でも、それでは何も始まらない。
昨晩、ようやくといいましょうか、腹痛がありました。鎮痛剤を飲むほどでもなく、痛みがおさまるのを待てる程度のモノ。。。もし、これが排卵痛であれば、せーりは2週間後、でもサイクルから言うと、1週間後にせーりがくるはずのなのでーーー、これは見守るしかありませんね。自分の体ですが、コントロールがきかないこういったコト、もうこの際楽しんでしまえ!!

2009年2月19日木曜日

ありえない!?!

無痛排卵。。。勝手に四字熟語を作ってみましたーーー。

前回のせーり期間から考えて、排卵がおこっているはずなのですが、「無痛」!なのですよぉぉぉ。あらゆる意味で心当たりが全くありません(笑)。どちらかというと今回はいつもよりきついはず!と思っていたので、喜んでいいのか、心配していいのかーー、というトコロ。

仕事が立て込み残業が続くわ、ストレスはたまっているわ、久しぶりにあった友達には「あ、顔に出ているね、その状態が」と言われるわ。先週日曜日に行った整体&リンパマッサージでも、「うわ、これはヒドイ」とがっちがちの背中から腰をなんとかほぐしてもらったものの、もみ返しのせいか月曜日はゾンビのような気分+体調で過ごしていました。なので、これはドカンと排卵痛が来るなーー、と思っていたので、驚いています。

酵素風呂のお陰?マジックブレイドで作っている野菜ジュースのおかげ?あと2-3日、様子をみてみたいと思いますが、痛みフリーの日々、いいですね!!!

2009年2月14日土曜日

4!

Happy Valentaine's day!
一気に春が舞い降りてきたような一日でしたね!最高気温が20度をあっさり超えました。明日の日曜日も同じように暖かいそうです、楽しまなきゃ!

今日も、夕方に酵素風呂へ。いつものようにJR巣鴨駅から、巣鴨商店街を通って酵素風呂へ向かったのですが、いつもよりも人通りが多いし、露天もいっぱい。なぜかしら?と思ったら、「4」のつく日には特別な縁日がたつとかで、商店街通りには様々な出店が出ていました。

ほぼ毎週通っているのに、まったく飽きないこの商店街通り。お好み焼きが150円という驚きの値段で売られている出店も出現するのは、巣鴨の暖かさ・庶民感覚なのでしょうかねー。いつもにもまして心がウキウキしてしまいました。大分日が長くなってきたので、5時過ぎでもそれなりに明るい空、とげぬき地蔵様にお参りに行くことにしました。今日は人の列が無かったので、おみくじもひいてみました、心優しい50円!ほとんど無い小銭入れには、52円だけ残っていました、奇跡的に!

そこで出てきたのが、今日の写真の「大吉」おみくじ。何よりもうれしかったのが、番号の「4番」です。4のつく日の縁日にたまたま行き当たることができたのに、そのうえ出てきたおみくじが4番、しかも「大吉」なんて、出来すぎた一日でした!この幸運を皆さんと分け合いたいです、ぜひ、イメージをクリックしてメッセージの内容も楽しんでくださいね。もう、歯が浮きそうなほど褒めちぎられています。

せーりも無事終了、少なくともあと1週間は痛みFreeの穏やかな日々が過ごせます。これから冬の寒さもゆるんでいくことでしょうから、排卵痛などの腹痛も穏やかになっていくことでしょう。春が楽しみです!

2009年2月5日木曜日

111

一並び、今回は111回めのブログ投稿。今の会社での自分の内線番号が、111でした(今はかわったけど)。大学時代の学籍番号は「333」でした。コンビにで買い物したときの合計が「777円」だったときのレシート、保存してあります(笑)。

10月末くらいから、カウンターをつけました。現在500台、知らず知らずのうちにいろいろな方に見ていただけているみたいです、このブログも。。。これからも、マイペースでつづっていきますので、よろしくね!

月曜の夜からだーらだらとせーりが始まりましたが、本格的にお血が下りはじめたのは今日の夕方くらいからです。どよどよーーーんとしています、体全体も頭も。朝の目覚めも重いですね。マジックブレードで作った作りたて野菜ジュースを気をつけて飲んでいるおかげか、内臓はすっきりしているのが唯一の心地よいポイント。漢方飲んで下り具合をスムーズにしていこーっと。

週の真ん中水曜日!あと2日で週末、うーん、待ち遠しい!平日のせーりって、本当に嫌ですね!!

2009年1月31日土曜日

水星逆行中!2月2日までー。

気をひきしめていないと、当初の趣旨とはまったく異なることを書き連ねたくなってしまう、双子座のハルぽんです。

まもなく2009年初の水星逆行も終了します。個人的には大きな混乱はなかったです、よしよし。マイナス面の影響が無かった分、プラス面の影響がありましたよ。逆行は、過去に頓挫したプロジェクトの見直し・再開や、音信不通になった人との再会・Reconnectに最適の期間と言われています。

今回の逆行では、旧同僚との再会・旧友との連絡再開がありました。どちらも、ふってわいたような、「突然」「偶然」のことなので、逆行のお陰と考えるしかありません!旧同僚は、たまたまVisa更新のために前の職場であるうちの会社に書類を取りに来たときに偶然再会できました。転職後の彼には全く会う機会も連絡を取る機会もなく、元気そうな彼と近況を話すことができてとても楽しいひと時でした。特に、転職後の生活が順調な姿を見るのは、旧同僚としてうれしいこと。いつか自分にそのチャンスが訪れたときは、彼と同じように新しい生活・チャレンジに挑戦・まい進できる自分でいたいなー、と思いました。そして、旧友人、NY在住のブラジル人、マイラ(仮称)!彼女とは、アラスカ夏旅行で知り合って以来、現地待ち合わせでカナダ旅行をしたり、NYの彼女の家に遊びに行かせてもらったり、まさにマブダチ(昭和の表現ですね、これ。。)。お互いにメール・アドレスをなくす、もしくはサービス停止による旧アドレスの無効化で、まったく連絡が取れなくなってしまっていたので、心底この再会はうれしい!

みなさんのここ3週間はどんなカンジでした??最近は仕事が忙しく、この週末を超Relaxモードで送る予定(ま、いつもそうなんですけど)、雨のお陰でどっさりたまった洗濯も明日の日曜日に持ち越しです。腹痛もそれなり、、、予想では2日後にせーりが始まります。。。

2009年1月27日火曜日

まもなく。。。。

まもなく今年2回目のせーりが始まる模様。。。排卵とともに始まると思われる激腹痛は、先週の月曜日19日深夜・火曜の早朝20日から始まりました。前回のせーりは、1月5日月曜日の夜からだったので、ぴったり2週間!いつもながら超正確!!O型でおおざっぱな性格とは大違い、ワタシの体はかなり几帳面とみました。
週に一度の酵素風呂もかかしてませんよー。最近では、ヒノキのおがくずに埋もれているときは、イメージ・トレーニングをかかさないようにしています。それは、毎月1回通っている整体+リンパマッサージの担当者・ススキさん(仮称)が、「アメリカでは、難病の子供に、自分の病気が消えるようなイメージ・トレーニングをさせている。ミラクルのような治癒例が結構報告されている」と教えてくれたからです。ススキさんからは、太白胡麻油のうがいやら何やら有意義な情報をいただいています、いい出会いです。
仕事が忙しくなってきたためか、激腹痛の勢いも結構なものです。19日は深夜、腹痛で目覚め、まよわずすぐに痛み止めを飲みに居間へ。服用後は、ふとんの中でうなりつつ、痛み止めが効くのを待つこと数十分、くぅ、辛い!その後の夜は、ひまし油パックをして寝るようにしています。腹部を暖めると、痛みが和らぐように思えるからです。傾向として空腹時に腹痛が起こるような気がします、明け方、お昼前、夕方、この3つ時が腹痛発生集中時です。いつまで続くのやら、この痛みのある生活ーーー。。。

2009年1月18日日曜日

野菜ジュース、絞りたて!

マジック・ブレード、買っちゃいました。。。TVショッピングで放送している、例のあのフード・プロセッサーです。最初に「欲しい!」と思ったのは、去年の秋くらい。やっぱり欲しいよなー、と、「変わらぬ気持ち」から判断し購入に踏み切りました。
実は、フード・プロセッサー的な家電は3つ目。。。最初は、いわゆるジューサー、980円くらいで安く購入。これを使って、にんじん・りんごジュースを作ろうとすると、水分が足りないのか、繊維質が多すぎるのか、途中何度もスイッチを止めて、細かく刻まれない塊を押し込む必要がありました(おかげで木べらをひとつ破損)。その後、料理の下ごしらえを楽にしたい、ということで、フード・プロセッサーを購入。いろいろオプションがあるのですが、はやり野菜ジュースを作る際には空回りを起こし、かなりがっかり(しかし、もちろん下ごしらえには大活躍、かなりお気に入り!)。
そして満を持して、今回のマジック・ブレード。念のため、使い心地を紹介したサイトをいくつか確認し、予備知識を得てから購入。特製ジューサー機能はあまりうまくいかない、というのはあらかじめチェックしていたのですが、ここまでダメだとは。。。結局、普通のジューサー機能に、特製ジューサー機能で使う、野菜を押し込むスティックを併用して、かなり快適に野菜ジュースを作れることを発見。ほぼ毎日、小松菜+有機小にんじん+パセリの野菜ジュースを作って飲んでいます。おいしいですよー、とっても飲み易いです。液体だけではなく、野菜自体も飲んでいるので、かなり飲み応えがあります。繊維質が多く、100ccくらいの水で薄めないと、コップから口へ落ちてこない、というカンジ!
筋腫治療の民間療法情報を確認していると(ま、どの病症でも一緒ですが)、食生活の改善がとても重要と書かれています。マジック・ブレードを大活躍させて、新鮮野菜ジュース、続けていきますよ!生きた繊維を体に取り入れていきます、今年は!

2009年1月5日月曜日

大混雑!

せーりが始まりつつあります。。。先月に早まった周期がそのまま継承されているようです。。。

今日は仕事始めの人が多かったと思いますが、昨日は会社より携帯を持たされ「自宅待機」で、客のシステム・サポートにあたったため、今日は有給を使っていろいろでかけておりました。まずは、今年初の「酵素風呂」、せーりの様子をみつつ、まだ完全に始まっていないため、お血の下りがなかったので、予定通り巣鴨へ。相変わらずの賑わいの巣鴨商店街を通り、月曜日のため昼間1時間営業のためか、ゆったりとしたカンジで酵素風呂を満喫。

その後、気になっているマンションの下見に駒込エリアを歩こうかと思いましたが、酵素風呂の影響か、それともせーりが始まるせいか、若干体と頭が重く感じられたので、JR巣鴨駅から素直に山手線に乗り、まずは上野駅へ。ここ10年弱、年末年始には必ずユーハイムのバームクーヘンを買っていますが、昨年末はまんまと買い忘れていました。ネットで店舗所在地を調べたところ、上野駅構内にあるということなので、いったん山手線を降り、駅構内をぶらぶら、見落としてしまいそうなところで売っていたのをめざとく見つけ無事購入。バームクーヘンが入れられている筒状の箱に年号が入っているので、今年一年の中で手にする「映画の半券」「ちょっとしたメモ」などなど、思い出の切れ端を保存する箱としてかなり重宝!

すでに日がかなり傾き始めたところで、山手線に再び乗車、神田駅で中央線に乗換え御茶ノ水へ。3日にもお参りに行った神田明神へ、古札を納めに再び参拝ーーー、と行きたかったのですが、今日仕事始めの会社そしてその社員グループが、それこそ「黒山の人だかり」状態で神田明神へ集っているのですよ。黒のコートにスーツがわんさか、わんさか。。。平均年齢30歳に届くかいなかの外資系企業に勤めているワタシとしては、普段見慣れない年功序列がしっかりわかる日本人サラリーマン群が大挙して参拝しようと列をなす状況に、ややショック状態、自分はもはやここでは異邦人であるー、と恐怖感すら覚えました。お参りはせず、そそくさと古札をおさめ、初めて裏参道から明神様から帰りました。三が日にお参りしたこともありますが、あんなにこんだ明神様は初めて!!

その後は、千代田線に乗り、途中買い物によりつつ、家路へとつきました。。。

酵素風呂の影響だと思いますが、うーん、頭痛がしますねー、前回のせーりのときの頭痛と一緒ですねーー。明日がワタシにとっての仕事始めなので、せーりがあまり重くならないことを願っています。おそらく顧客のところでミーティングもあるだろうし、外出時に重いせーりはなんともはや、、、辛いものですから。まー、それでも、筋腫ちゃんたちがサイズ・ダウンしてくれているなら、このモヤモヤ感もへっちゃら!と言いたいところですが。。。

2009年1月4日日曜日

2009年、新年だ、さぁ、さぁ、さぁ!

あけましておめでとうございまーす!
東京は本当に天気のいい日が続く、よいお正月でしたね!寒さもそれほど厳しくなく、初詣、年始セールにくりだすにはうってつけー、皆さんのお正月はいかがでしたか?

新年、アメリカではいよいよアフリカ系大統領、オバマ大統領の誕生です!世界規模でおこる経済危機の中、大統領就任、なぜこんな時期に、、、と思ってしまいますが、困難な状況だからこそしっかり頑張っていただきたいし、応援していきたいものです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Norm_Rice
今から15年前の1994年、一年間アメリカ北西部のワシントン州シアトルに1年間留学していました。その時期のシアトル市長がノーマン・ライス氏。Wikiによると、シアトル市では初・そして唯一のアフリカ系市長、となっています。正直、最初にライス氏が市長と知ったときは、驚きましたが、彼のリーダーシップやその言動を見ると、人種なんて全く関係無いんだよなー、と実感。要は、その人が何をするか、何ができるのかーー。ワタシ自身がシアトル市の関係団体でインターンをしていたせいもあり、彼のコメントやアクションを身近に目にできたこともあり、周囲の市民の彼に対する評価の高さに、2度目の驚き。はやり、政治家は行動力ですねー。

さぁ、さぁ、さぁ、ワタシタチも新しいことに挑戦すべく、前に進んでいきましょう!どきどきおじけつきそうなことも、実は先駆者がいて何事も無くこなしてしまったことかもしれません、大切なのははじめてみること、行動してみることです!

では、今年もよろしくお願いしマース!