ひまし油と比べて、数段手入れが楽なのと痛みが解消されたのとで、すっかり定着のびわエキスの温湿布。中央アジア旅行も、前回のシアトル旅行中にあみだした「貼るカイロ」での温湿布をずーっと続けていました。「砂漠もあることだし、あんまり寒くないんじゃないのぉ」なんて、とんでもない勘違いをして現地に行ってしまったので、びわエキス用の貼るカイロが旅行中も大活躍。平均18時間くらい熱持続、と説明書きがあるカイロでしたが、超乾燥地帯のせいかなんだか理由はわかりませんが、平均2日は暖かさが持続していたので、ひとつのカイロで二晩は温湿布できました。
また、当初は気にしていなかった湿布部分のお腹の皮膚がボロボロ・垢すり状態になるのも、「え、ちょっと刺激が強すぎてる?」と、最近ではエキス2・水1とちょっとだけ薄めて使っています。そのお陰か、お腹の皮膚も調子よさそうだし、薄めるためにエキスと水をいれている元化粧品のボトルが噴射式のものなので、フランネル生地にも均等にエキスを染み込ませることができて一石二鳥!
念のために漢方を持っていったのですが、シーズン・オフかつ冬場なためそれほど「ワォ!」なトイレは無かったものの、ややトイレ事情がよろしくなかったので、漢方による下痢症状を避けるために服用はしませんでした。これは、今回の旅行中に発見したのですが、ひまし油と同様に便通も促してくれるようで、毎朝すっきりとしたお通じがあったため、余計「漢方」の出番が無くても安心でした。
旅行中に腹痛が出たときがあったのですが、これまであった定期的な排卵痛とは全く時期が違うので、理由としてはおそらくキツメのガードルのような腹巻をしたせいだと解釈しています。前述のように、とにかく寒かった時期があって(東京の1月のような気候、カラッカラに晴れるものの空気が刺すように冷たい!)、とりあえずありたっけの服を身につけよう的な状態のときに、ガードル兼腹巻をしたのですが、これで締め付けたのがいけなかったと思います。帰国寸前からお血のくだりがなんとなく始まりましたが、本格的なせーりは日本帰国後だったので、大事にはいたらず。
うーん、びわエキス様サマな感じですねー。ネットで調べてみると、びわエキスの作り方を説明するサイトもあるようで、一度作ってみたいと思うものの、びわの木ってどこにあるのかしら??残念ながら実家にはなかった、、、あったらその葉でお灸をしてみたいものです。葉がいいらしいですよ、びわ葉療法ってどんな疾病にもよいみたいです。近所の公園でも探してみてようかしらーー(窃盗にはならないですよね!?)!
2 件のコメント:
こんばんは。ご無沙汰しています。
びわエキス、ハルカさんはあうんですね。うらやましいです。
私はどうもピンとこないので、ひまし油湿布に戻しました。こちらのほうが痛みが減ります。
そして、プロポリスで筋腫が小さくなった人がいるとの情報をネットで見て飲み始めました。しばらく続けて様子をみるつもりです。
ちょうど風邪の時期なので対策にもなりますし(笑)。
びわの葉は、今の時期なら販売しているネットショップけっこうあるみたいですよ。
手間と時間はかかりますがよさそうだから私もちょっと検討中で~す。
まちこさーーん、遅くなりましたが、コメントいつもありがとうございます。
ひまし油、痛みが無くなるのはいいですね!どのくらいの頻度で温湿布してますか?ワタシはものぐさなので、一晩つけっぱなしで寝てしまっていたのですが、そのせいか、以前ほど効果が感じられなくなってしまっていたので、今ではすっかりびわエキスに切り替えました。
最新ブログにも書いたのですが、今フローエッセンスを飲んでいます。便がひまし油パックを始めた当初と同じ状態になりました。ひまし油には確実に解毒作用があると改めて実感です。やり方がおかしいんですかね、ワタシのひまし油パック、それとも体が慣れてしまったのか、やり方がちょっとずつおかしいのか。。。再開しても、あまり変化を感じないんですよね(って、便にしか気を配っていないのがバレバレ。ま、見せませんからね筋腫ちゃんは)。
年末年始の多忙時期、風邪など引かぬよう有意義にお過ごしください!
はるぽん
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