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2010年11月30日火曜日

為替をおさえるべし!

今日は、自宅マンションにつきオートロック・ドアを明けたら、「宅配便が届いています」アナウンスが流れました。はて、何が届いたかな?と思って、宅配ボックスを確認したら、数週間前に応募していたフリーペーパーの懸賞商品が届いていました、ラッキーー!

さて、何が当たったのかしらねー、と思ったら「マハシリ・ハニー」ということで蜂蜜が二便届いてました。蜂蜜といえば、ちょっときばってマヌカ・ハニーを取っていたことがあったのですが、実はハチミツってそんなに好きじゃないのよねー、ということで、最後のほうは手羽元のオーブン焼きのためにマリネするために使うか、コーヒーにいれるか、、、でなんとか消費。

今回のマハシリ・ハニーは、マハシリというところから想像できる通り、インドのアユールベーダに基づいて採集されたハチミツらしく、ちょっと特別な感じです。ホームページに行き着くと、なんと一瓶6000円の文字が!!たっけぇぇぇぇぇ、おぇぇ。二瓶届いてますから、12000円です。

でも、そこはがめついハルポン、さっそく英語サイトを検索し、米ドルだったらいくらで買えるのかを確認したところ、一瓶14.95ドル!今の為替換算だったら1000円ちょいですよ。なんでこんなに違うんでしょーねー。やっぱり、日本での買い物はネットで外貨で行うのが一番!

「マハリシ・ハニーでは、蜂蜜を加熱することをすすめません。」とホームページや送られた商品に同封されている手紙には但し書きがあります、フロー・エッセンスや漢方と一緒で、空腹時に摂取せよ、ともあります、なんだかとっても楽しみ、早速明日の朝、ハチミツ・レモンにして飲んでみよーっと。

ところで、せーりはほぼ終わったのですが、終わりかけくらいから頭痛が続いています。せーり痛は相変わらずまったくないのですが、この頭痛はなんなんでしょうねー。デトックス・ティーは飲んでいませんが、最近はよく高麗人参茶を飲んでいます。。。

2010年11月27日土曜日

「ハリ-・ササッターと秘密の部屋」

ハリー・ササッター。。。。ということで、針に行ってきました。。。

友人キリちゃん(仮名)から引越し祝いをいただいていたので、そのお礼の買い物にでかけたのが、イナダをさばいた日曜日の午後。日が暮れる前にーーと自転車をかっとばして谷根千エリアへ。目指すは和手ぬぐいを取り扱っている丁子屋さん、無事に地図無しで到着、お目当ての和物を調達し、「さて、立ちコギして帰らなきゃー」と思ったところで見つけたのが、「女性用、ハリ治療します」の看板とチラシでした。わざわざ自転車を引き返してチラシをゲット。時間を作り予約を取りつけてお邪魔したのが、先週の土曜日でした。
http://ameblo.jp/minamo-book/page-1.html#main

針、というか鍼の方が正しい漢字のようですね。以前、青山のサロンで受けた初ハリを受け、今回は2度目の鍼治療となりました。谷根千エリアにかなりマッチする雰囲気のお部屋はこじんまりとした一軒家の2階にあり、問診室が一間、隣の治療室は6-8畳間にベッドが一台、というかなり贅沢な空間。女医さんとマンツーマン体制で、整体、鍼、灸のフルコースを堪能。まさに、秘密にしておきたいお部屋、でしたー。

ただ、鍼での子宮筋腫治療をされたことは無い様なので、治療前の問診でも特に話題は膨らまずー。お散歩がてら歩いて自宅からは40分ほどの距離なので、また機会があったら行ってもいいかなーーと思っていたら、1週間後の今日、自宅から徒歩50歩ほどのところに鍼灸院を発見!うーん、これはしばらく鍼治療を堪能せよ、という神様からのメッセージかもしれませんねー。

鍼治療終了後くらいからせーりが始まり、ゆるーーいお血のくだりが3日ほど続き、本格的なせーりは水曜日くらいからでした。なんでしょうね、このスタートダッシュがおっそーいせーりは。。。お血のくだりが本格化したくらいから鉄分増強版フロラディックスをほぼ毎日飲んでいます、体調不良もあまりなくーー、って、あれ、これって鍼のおかげなのかな??

2010年11月16日火曜日

ツリーが登場!

帝国ホテルのロビーにツリーが登場しました。

吹き抜けの天井に届かんばかりのかなり大きなツリー。朝通勤時に通り過ぎた時に飾り付けの無いもみの木、その木の香りで気が付きました。帰りも同様にホテル・ロビーを通過したのですが、まだ飾りつけ無し。。明日の朝には、きっとオーナメントで輝いているツリーが見れそうです。

早いもので、今年もあと1ヵ月半。。。気が付いたら、南千住の名医・栄先生の診断を受けていない、今年はまだ!なんとか土曜日に時間を作って診断に行きたいと思います。

会社で、左隣に座っている後輩・大野さん(仮称)が、フットサル中に転び腕のひじをのばしてしまい、ギブスと三角巾で腕をつっているのですが、救急で処置してもらった後の診断が納得いかないみたいで、今日その際にとってもらったレントゲンをかかえセカンド・オピニオンを聞きに他の病院へ行っていました(結果は、明日聞いてみようと思います)。

大学時代の友人も、乳がんの恐れがあるーー、と検診で言われ、マンモグラフィー、そしてそのごの細胞検査でも、「限りになくクロに近い疑わしい状態・・・」という結果から、「切除」という最終診断になったのですが、「クロではないのに、なぜ切らなければいけないの??」という心の叫びを無視することはできず、セカンド・オピニオンで再細胞検査をしてもらった結果、「シロ」の判断となり、今は平穏な日常を送っています。

ワタシも、このスーパー栄先生に出会うまで、3つの産婦人科を回りました。セカンド・オピニオンどころの話ではありません!というカンジですね。会社の検診で偶然発見した会社の近所にある女医さんの産婦人科も、健康診断の項目のひとつとしての子宮ガン検診を毎年そちらで受けています(今年2度目)。まるでカフェかサロンか、という雰囲気。白衣を着ていない先生なので、問診時には、カフェで相談を受けてもらっている、という感覚。

どちらも心の底からお勧めできますので、もし、「むむむ、という症状はあるんだけど、どぉぉぉしても産婦人科に行くのは気が引けるぅぅぅ」という方、ご一報・ご相談ください。こっそり、これらの名医を紹介します!(といっても、別に紹介が無ければいけない、という敷居の高い病院ではありません、お気軽にどうぞ!)

2010年11月11日木曜日

びわエキスの力

2日前の火曜の夜半、久しぶりに、というか、これまでの史上最高激痛と表現できるほどの腹痛で目が覚めました。とりあえず起きてトイレへ行き、出るものがあったら出しとけ、とうい感じで座り込むも、出るものもなく。で、再びフトンに戻るも、20分強くらい、痛みに悶絶。

なぜ、なぜ、なぜ。。。

週の真ん中水曜日、午前・午後ときっちりぎっちり予定が入っていることを知っていたので、お休みをとることもできず、通勤。これまでにないパターンの朝っぱらからの腹痛に、会社につくなりセデス2錠を飲む。午後、顧客先とのミーティングを終えるくらいから腹痛が始まり、帰りのタクシーの中で「Pee pee dance(おしっこを我慢するときにネジネジ踊る様子)」か!?というかんじで、痛みを散らそうともぞもぞするワタシ。オフィスに着くや否や、本日2度目のセデス2錠。。

というわけで、夜は早めに就寝&びわエキス温湿布をしました。そのせいか、痛みは全く無し、の昨晩でした。昼間の痛みもいやよねー、と思っていたので、びわクリームを下腹部に塗っていったせいか、本日のセデス服用は奇跡的になし。。。今日もこのブログを書き終えた後、さっさとびわエキス温湿布をして、寝る予定です。何がどうきいているのかはわかりませんが、痛みにはびわエキスは一番!おそらく解毒にはひまし油温湿布のほうが効くのでしょうが、ひまし油では痛みは軽減されないかな、というのがハルぽんの体験コメントー。ネットで探してみても、ガンの痛みにびわエキスが効く、、というサイトを見つけたりしますー。願わくは、びわエキスが筋腫を溶かして小さくしてくれるといいんですけどねー。さ、寝るべし、寝るべし。

2010年11月7日日曜日

イナダをさばいてみました

今日は、区民アカデミー講座、ということで「魚のさばき方教室」に参加しました。受講料と材料費、2000円+2000円の合計4000円ナリーーー。

高いじゃんねー、料金、と思いましたが、行ってビックリ、さばいてビックリ。区内中の魚屋さんが一堂に集まり、イカ3はい、イナダ(ブリの幼魚)1匹、を文字通り手取り足取り、さばき方を受講生徒に伝授(参加生徒二人に対して先生一人)。幼魚とはいえ、出世魚のブリの子供、体長すでに50cm級の大きさ。一人ぐらしにはかなりな量ーー、とりあえず今このブログを更新しながらアラを煮ています。イメージしているのは、ランチで食べに行く銀座・コリドー通りの「美登利寿司」の御椀として出てくるアラ煮の味噌汁(うまくできれば明日のお弁当のおかずに。。)。

子供の頃、ちょうど大型スーパーが商店街を駆逐していく姿を目にしました。兄の同級生には魚屋さんの息子さんがいましたが、ワタシが小学校にあがるころには廃業、一家は他の町へ引っ越していきました。駅前、公道の大通り沿い、小学校の側と、ワタシの生活圏内に存在した3つの商店街は次々と姿を消していきました。そんな時代の流れとともに成長したため、魚屋さんで魚を買った記憶はないのですが、今日参加した講座を通じて、町のお魚屋さんに買い物に行きたいなーーと思うようになりました。

やはりその道のプロは違います、魚のアレコレをよーーく知っています。「一緒に海を泳いでます、もしかして?」と思ってしまうほど。また、一般に言われていること、出回っていることとは違う、昔ながらの魚の話をされる江戸っ子気質の魚屋さんの聞きながら、時代の流れで変わっていく物事とそれに流されていく本質・事実を、自分は知らないうちに見過ごしてしまっているんだなぁ、と思いました。半ばツイッター的に自分の体験や思いを「勝手に」このブログで表現していますが、できるだけ自分で実際に体験したことを生の声として届けることで、簡単にネット上で手に入ることが可能になっている情報にプラスαの要素を加えた内容、もしくはネットでは検索しきれない情報としての思いを伝えていきたいなーー、としみじみとアラ煮のアクを取りながら考えておりました。

「何事にも愛情を込めてーー。」