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2009年12月23日水曜日

解毒、げどく、ゲドク

現在試している民間療法に新しいアイテムを追加しました!
ひまし油パックの購入先から定期的にメールマガジンが届くのですが、その中で紹介されていた「フローエッセンス+」。解毒作用が体だけではなく心にも効くようなので、「うつ」を4年以上病んでいる実家の父にいいのでわ!と思い、まずは自分自身で人体実験です。
もちろん効果が見られる疾病の中に「子宮筋腫」もあったので、手をのばしてみました。飲み薬を試すのは漢方に次いで2番目です。ちょっと、わくわく。
飲み始めて3日目ですが、気のせいかなんとなく体は軽い気がします(気のせい?気のせい?)。軟便がちな排便からは独特のにおいがするのですが、これがひまし油パックを始めた当初の下痢便(お食事中の方すみません、、こんな話題で)と同じ特徴!色素もかなり普通の便とは違います、自分の体ながらこういった変化にはいつも感動に似た驚きを感じます。
2ヶ月前の「たんぱく尿事件(大げさ!)」の際に飲んでいたアズキの煮汁と同じ系統になりますが、特徴的な味がします。ワタシは煮汁もこのエッセンスも全く問題なく飲めますが、このブログを読んで「試してみっか!」と思われた方、一応警告しておきます、決しておいしくはありません。強いて言えば、ごぼうをあくだしした水にみりんを足したような味!?
値段はひと瓶6000円(500ml)、安くないですね、ちっとも。60mlを白湯で薄めて飲む、と説明書きにはありますが、ちょっぴりケチって50ml分を飲んでいます。これで10日分。年末年始に帰省する予定の実家にもさっそく配送手配をしました。家族全員で解毒年越し・解毒新年でおだやか(!?)に過ごす予定です(しかし、内臓が弱い母・兄は下痢症状が強く出てしまいそうなので、さらに少量を飲むように微調整等をする予定)。

2009年12月20日日曜日

今年もあとわずか

きっちり28日周期で今年最後のせーりがやってきました。昨日土曜日から結構本格的にお血が降り始めました、もう少し遅れるかと思っていたんですけどね。

昨日は月一で通っている整体とリンパマッサージの日。体のゆがみやらコリやらを取っていただきつつ、滞っているリンパの流れをよくしていただきました。そのせいでしょうか、その直後くらいからお血がくだり始め、地味な頭痛がしてきました。

通常、整体、リンパマッサージ、酵素風呂の後は、体がそれなりに疲労するため、自宅に帰ってゆっくり過ごすことが多いのですが、今回は国際交流事業で来日しているブルネイの友人を都内見学へ連れて行くために、行動的な午後を過ごしました。「うーん、この頭痛で大丈夫だろうか」と心がナナメになりかけたのですが、13年ぶりの再会+積もる話も手伝って、楽しい時間を過ごせました。やっぱり、気分転換や心の持ちようって自分の痛みに影響するんですね。

彼女と地下鉄であちらこちらへ移動(地下鉄の土日休回数券を購入しました、これは便利でいいですね!)。普段、車移動生活をしている彼女は、東京での徒歩移動でそれなりの疲労がたまっているらしく、せーりでへとへとなワタシの体力と微妙に状況がマッチ。ホテルに戻らなければならない時間も決まっていたため、あまり冒険はせず、丸の内のいくつかのビルでショッピングをし、イルミネーションを見、銀座から上野に移動し、ハードロックカフェで夕食をご馳走し、箱崎のホテルに戻りました。

ホテルで彼女が他のメンバーと合流するのを見届け、お別れの挨拶をし後ろ髪を引かれつつ帰宅の途につきましたが、ホテルを出て冷たい外気に触れた途端、「そうだった、ワタシは今せーり中なのね」と思い出させる頭痛がじんわり戻ってきました。それでも、この「じんわり頭痛」くらいしかでてこないハルポンのせーり痛、ありがたいもので、痛み止め無しでも生活できる程度のものです。頭痛がでること自体珍しいことなのですが、そういったときはお血のくだりも普段よりもスムーズかつ量が多い気がします。

今回も、びわエキス温湿布のせいか、排卵痛はもはや認識できるレベルのものではなく、温湿布をさぼったせーり直前3日くらいから腹痛があり、早朝に目が覚めたり、仕事中に痛み止めを複数回服用したりしました。前回の中央アジアでの腹痛のパターンが似ている気がするので、ガードルでしめってしまったり、温湿布をさぼったせいではなくて、新たな腹痛パターンなのでは、、、と思い始めています。

今日は、日曜日!せーりが週末と重なるとありがたい!穏やかな一日を過ごします、皆様もよい週末を!