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2012年12月30日日曜日

よいお年を!

12月30日、いよいよ2012年もあと2日で終わりますね。今日は、年賀状に使った写真をアップしてみました。9月中旬に手術前にでかけた極東ロシア・ハバロフスクの朝の風景です。

前回のせーり、術後2回目のせーりからちょうど2週間が過ぎようとしているためか、腹痛が始まっています。「もう全てが嫌になる」ほどの激腹痛ではありませんが、粘膜下筋腫を摘出した後無痛生活が送れる、ということにはなりませんでした。「残念ながら」と書きたいところですが、手術方針を決める際にMRI画像を見ながらの話し合いをしてくれた担当医師リリー先生の言っていたことがそのままずばり!なので、コメントを控えます。。。2回目のせーり・お血量は減っているようでしたので、それが「気のせい」でないように3回目をわくわくして待っています、あと2週間後にやってくるでしょう。

ブログ更新が滞っているところから推測していただければと思いますが、術後は至って順調に過ぎいてきました。こんなことがあった、あんなことが起こった!と報告することが皆無、だったのですよ。喜ばしいことながら、ブログに書くことが無くて、さぼってしまったこともまぎれもない事実、反省します。。。

、、と懺悔をしたところで、晴れやかな気持ちで思念を迎えるぞっ!と。来年もよろしくお願いします、ねー。

2012年12月16日日曜日

診察・入院・治療費!

だーーいぶご無沙汰してしまいました。今年ももうあと半月で終了ーー、あと1週間で、マヤ・カレンダーの切り替えもおきますねー。。。

前回のブログで、「次回は治療にかかった費用を!」なんて予告しちゃったものだから、ブログ更新に相当時間がかかってしまいました。領収証を引っ張り出して、、なんて考えていたら、気が重くなってしまいました。そうこうしている間に、予定より2週間近く遅れて、術後2度目のせーりがようやく来たりしていました。今回は、前回に比べると、お血の量が明らかに少ない!夜用ナプキンは1パックのみ消費、あとは昼用ですよ、昼用!!もう昼用なんて全然使うこともない、、、というのが術前のハルポンのせーりだったのにー。イイ感じです。なんとか今年中に病院通いをすませてしまいたかったので、「せーり2回きたら子宮の中の糸を取りにきなさい」という術後最大の「ノルマ」も無事果たせました。イエイ!ということで、治療費をのせます。

  183,130円 <=筋腫診察・治療費の合計
5月21日 2,910 初診、紹介状無しなので2100円余計に取られる
6月2日 5,910 MRI撮影
6月21日 11,430 治療方針決める、最初のリュープリン注射、MRI結果DVD、血液・尿検査
7月21日 9,830 第2回リュープリン、執刀医と治療方針の確認
8月27日 16,260 第3回リュープリン、粘膜下筋腫の内視鏡確認・撮影、手術前検査(血液、尿、肺)
9月8日 210 手術前検診結果を聞きに行くも、時間外ということで診察受けれず
9月24日 210 手術前検診結果を聞く
10月3日 127,520 入院・手術、2泊3日(4食)
10月27日 1,800 術後検診
12月15日 7,050 2回せーり終了後、子宮内のネットの摘出処置


今のところ、会社が加入してくれていた医療保険から100,000円の還付金があったので、実際の出費は83,130円。健康保険からも、ひと月の支払いが21000円を超えた場合は超過分が戻ってくる、と聞いているので(正直、この還付金については本当に戻ってくるかどうか、自信がない。。。)、10月分の入院・手術代の10万円超が戻ってくると固く信じて待っています。そうすると、全部で3回接種したリュープリン注射代も結果的にカバーされる、という計算になるのですが、本当に戻ってくるのかなあぁぁ。

リュープリン接種時の支払いが1万円を超えたときは、やはり軽く落ち込みました。保険で3割負担じゃないの??そして、意外だったのがこの週末に術後2度目の診察ということで、術後癒着を起こさないようにと子宮内に装着していたネット状か何かの糸を取ってもらう処置が7千円越えだったこと。あー、術前の内視鏡確認の診察が16000円超えだった時も、自動精算機の前で小声で悪態を吐いていたかも。

子宮鏡下手術という選択肢にたどり着く前には、実際にはFUSやUAEといった最先端治療も検討しました。どの治療法を取るかにあたっては、事前に会社の経理・庶務の人に頼んで、会社が加入してくれているソニー生命だとどこまでが保険適用なのかを確認しました。FUSは×、UAEは○。実際に診察・MRIの結果が出た時点で、多発性のハルポンの筋腫状況ではFUSは適用外、UAE治療は子宮機能を損なう恐れがあるのでハルポンの年齢・妊娠の可能性を100%あきらめていないところからして担当診察医がOKを出してくれず。FUSは70万超え、UAEは60万超え、だったような記憶があります、3-4倍の治療費がかかることになったんですねー。

お蔭様で術後、それなりに順調に今日まできておりまする。術後の出血もせーり以外は目立ってなく、腹痛の程度もだいぶやわらいでいます(腹痛が皆無になることは残念ながらなさそうです)。おそらく手術で切開した部分が痛んでいるんだろうなー、というやんわりした新たな痛みがありますが、以前の激腹痛に比べたらへっちゃらのへぇぇ、です。相変わらず、せーりが始まってお血が下り始めると無痛、ありがたい体質は術後も変わりません。

はるぽんの腹から、2012年秋、粘膜下筋腫が摘出されました。それでも、大部分の筋腫はまだワタシのお腹の中にいます。「じゃ、次は半年後ね」という医師の言葉に表れているように、はるぽんと筋腫の共存状態はまだまだ続きますし、このブログもまだまだ発信していきます!これからも末永くよろしくお願いしますねんー。

2012年11月12日月曜日

あっというまに退院 -入院3日目

(注)今日のブログには摘出した筋腫のカラー画像が含まれます。食事中の方、血を見るのが苦手な方はスキップしてください、ね、ね、ねー。

3日目の朝もあっさりと明け、朝の検温の放送でようやく目覚めるほど、ぐっすりと眠っていました。検温と前後して、食事前に血液検査のために若い男性看護士さんがいらっしゃり、さくっと血を抜いて風のようにさっていきました(たぶん。。もう一か月以上前の出来事なので、だんだん細かいことがあやふやに。。)。

入院初日は午前10時に入室、二日目は手術初日のため無し、ようやく3日目にして最初で最後の病院での朝食となりました!なんと予想外のパン食ですー。
きちんとあたためられているため、ロールパン二つはいっている右手前の袋は水滴でくもっています。B級グルメ万歳のハルポンとしては、このロールパンの美味しさに完全にノックアウトでした、付け合せの色味のかなり悪いピーナツバター(左下の小袋)との相性も抜群、またもやあとかたもなく間食!

朝食も終わり後は退院をまつのみ!同室の他の患者さんそれぞれに、術後の退院前検診の流れを看護士さんが説明して回っています。手術が朝一だったハルポン、なぜか退院前検診は最後となり、荷物をすでにまとめきって、あとは着替えて退院!という状態になってから、しばらく時間がたっていきました。10時過ぎにようやく外来のある2階へ移動を促され移動、ほどなく名前が呼ばれ執刀医による内診となりました。
「痛みは?出血は?」
「どちらもほとんどありませんー」
前日の手術時は全身麻酔でしたから、眠っている間にどんな体勢にさせられ、どんなもので何をとられたんだかぁぁぁ!?!?というカンジでしたが、術後の内診はいつも通り、可動式検診イスに腰掛け、あとは機械の動くままに。。。カーテンで顔が見えないようにしきられている向こうで、執刀医の声が聞こえます。
「大丈夫そうですね。止血用の粉を入れておきます」
何、何、なに、なんのため??と戸惑っている間に術後チェックは終了、処置室での顔の見えない検診を終え、次は顔を合わせての問診のため、執刀医の部屋に移動しました。

「結構とれましたよ」
手術前の検診時にも、子宮内の粘膜下筋腫の実物写真をもらいましたが、今回も子宮鏡下摘出手術で切りとった筋腫の写真をもらいました。大きさがわかるうように写真にはメモリがついたメジャーも映しこんでありました。確かに、子宮内に出ていた二コブ分の筋腫と考えると予想以上の量でした。
(拡大するにはクリックしてくださいね、お食事中の方すみません)

執刀医の机にあるコンピューターモニターには手術前に撮ったMRI画像があり、それを見ながら
「まだまだ大きいのものは残っていますからね、これから様子を見ていきましょう。次回は術後2週間くらいしてから術後検診に来てください。えぇ、土曜日でも大丈夫ですよ、ただし午前中のみとなりますので(午後は先生が一人での対応になるので)。今日この後で仕事に戻っても大丈夫ですから」
術後24時間たつかたたないかの患者に、職場復帰にOKサインを出す執刀医、さすが名医!!(と思いたい、けど!?)そして、執刀医との検診が終わった直後にかけよる看護士、「2週間後なので、土曜日といっても13日ではなくてその次の土曜日ということで」と、フォローに余念がありません。

晴れて退院OKサインを執刀医にいただき、一目散で2階の外来フロアーから入院フロアーの4階へ階段で移動。部屋に戻ると、ワタシより先に退院OKをもらっていた同部屋の患者さんが、「どうでした?」と声をかけてくれました。執刀医が同じだったこともあり、退院前検診でもらった摘出筋腫の写真を見せ合ったりもしました。彼女の筋腫の方が量も多く、ハルポンのとは違い全体的に白っぽく粒ぞろいなカンジでした。他人の筋腫と比べてはじめて自分の筋腫の特徴に気が付きます。ハルポンの摘出筋腫は明らかに血液分が多く、赤い印象が残ります。でも、心配になるほどの出血は術後まったくなかったので、気に留めることもなく、お互いの順調な術後を願って別れました。

入院初日に提出しておいた保険証書手続きも順調にすみ、退院する時にはきちんと返してもらいました。やればできるじゃないですが、事務さん!(術後1週間かかるかも、なんて言ってたけど?)パジャマ・室内着から初日入院時に着てきた外出着に着替え、会計手続きが済むのをジリジリ待っていると、看護士さんが「クラナさん、ちょっとナースステーションまでー」と迎えに来ました。何、何ぃぃ??

ナースステーションには、ついさっき退院前検診で顔を合わせた執刀医がいました、あれ?なぜ?激務・多忙な彼が、なぜ、今の時間にナース・ステーションに??

ステーション内の看護士さん・事務さんがワラワラと席と机を開けて、ワタシと執刀医を座らせようとしますが、どうみてもそんなスペースがないので、まー立ち話でー、という雰囲気で、うながされるがまま執刀医のそばに
「えー、先ほど伝え忘れたんですけど」
と言って、メモ用紙の裏に鉛筆書きで子宮の絵を描き始めました。
「筋腫を取り出すために、子宮を切開しているので、傷口同士が癒着しないように、糸が入ってます。術後その糸を取り出す必要があるので、せーりが2回きた後で診察に来てください」
「抜糸、ということですね?」
「いえ、縫い合わせているわけではないので、ひっぱるだけで抜けるような糸です」
「(えぇ)????」
忘れるようなことかぁぁぁぁーー、重要なことなんじゃないのぉぉぉーー。確かに、執刀医ご本人が、超多忙に違いない医部長様が、2階から4階に来てくださったのはありがたいですけどぉぉぉーー。えぇぇい、もう退院しちゃうから、気にしないぃぃ!!

「無事退院しちゃた」メールを親友キャロライン(仮称)に送ったのは、都営線の駅に着いた11時44分。正午過ぎには自宅につき、同じように「もう家についちゃった」メールをカフェ・オーナーのスーちゃんに出しました。二人には入院中にメールでたくさんの元気と心のサポートをいただいたので一番に連絡しました。こんな風に、あっという間に2泊3日の初入院・初手術の子宮粘膜下筋腫の子宮鏡下摘出手術が終了しましたー。無事で何より、めでたし、めでたし。。

次回予告、入院までに治療費と入院費用をお伝えしちゃいます!

2012年11月3日土曜日

24時間ぶりの食事 -入院2日目、粘膜下筋腫摘出手術後(3)


手術室に入出したのが、10月2日火曜日午前9時。手術が終了して自分の部屋に戻ってきたのは、同日の午前11時過ぎ。全身麻酔がほぼ切れて頭も体も「ほぼ完全に」戻ってきたのが、午後12時半過ぎ、携帯のワンセグでCSIを見はじめ、そのあとの午後のロードショーでブルース・ウィルスが画面にでてきたのが午後2時前くらい。そのころには、尿管を外され、手術着からパジャマへの着替えが終わり、術後初の歩行訓練でトイレまで移動。部屋に戻ってからはノートパソコンを取り出して、持参したDVDのドラマ・映画鑑賞を始めました。午後3時過ぎに2本目の点滴が終わった時には、ナースコールを使わず、自分の足で歩いてナース・ステーションまで、空の点滴を持っていきました。開腹しない手術だと、術後の回復がこんなに早い、というか、そもそも体へのダメージがほぼゼロなんですよねぇ!

同室の人が順番に手術室へ向かい、そして1時間過ぎで戻ってきて、その後の経過はハルポンと全く一緒。ある女性は、なれない病院のベッドと寝っぱなしの体勢がたたってか、「手術による痛みはないけど、腰がいたい、この体制が辛い!」と看護士さんに腰痛を訴えていました。それにこたえて、看護士さんがベッドの頭側の高さをあげて楽な姿勢が取れるようにしてあげていて、ついでにハルポンのベッドも同じようにかえていってくれました。

筋腫ができ始めた当時のことだと思うのですが、ハルポンもずいぶん腰痛に悩まされましたが、ここ4-5年はほとんど気にならなくなりました。筋腫は確実に悪化していったので、腰痛が収まった理由も原因もわかりませんが、毎週のようにマッサージに通いたいような痛みが無い分、楽になりました。

ベッドの上で体育座りの体勢でノートパソコンのDVDを見ていたところ、午後5時前くらいに、突然執刀医が病室を訪ねてきて、カーテン越しに顔をひょいっと出しました。声が聞こえなかったわけではないのですが、イヤホーンをしてパソコンの画面をガン見している姿を見られ少々戸惑ってしまいました。
「調子はどうですか、腹痛は、出血は?」カーテン顔出し医師、
「腹痛ほとんどないです、出血もほとんどないです」と体育座りの女。
「。。。大丈夫かな。。?」と、カーテン顔出し医師は、カーテンから今度は手を伸ばしハルポンの腹部をターッチ!そんな雑な触り方ってあるのかしら??と面喰っているうちに、
「あ、大丈夫そうね、痛みないね」と、カーテン顔出し・手出し医師は、来た時と同じように風のように去っていきましたー。

午後6時、夕ご飯です!「歩ける方は取りに来てください」とのアナウンスに、一番乗りで走ってでも取りに行きたいくらいでしたが、同室の他の入院患者・同日手術完了者たちが、付添い・お見舞いの人が夕ご飯をそれぞれ取りに行ってくれているのをカーテン越しにうらやましく思いつつ、最後に自分で歩いて取りに行きました。やったー、24時間ぶりの食事!山盛りの白米は、おかゆに変わっていましたが、それ以外はおかずも味噌汁もあって通常食と同じ!

空になった食器を下げにナース・ステーションへ行き、歯を磨きに洗面に行き、トイレに行き、体育座りでDVDを見続け、前日と全く変わらず午後10時には消灯の時間が来て、部屋の明かりが消されました。真っ暗になった部屋で、ひとりベッドから起きだして、昼間看護士さんがあげてくれたベッドの頭側の傾きを平らに直していたら、どこで見ていたのか看護士さんがすぐに飛んできて「クラナさん、大丈夫ですか?」と声をかけてくれました。白衣の天使、はばたきのかわりにサンダルばきの音がします。術後12時間後、DVD鑑賞を切り上げて眠りにつきました、痛みもなく、不快な出血の様子もなく。。。入院2日目の夜も、無事にそして驚くほどあっけなくふけていきました。

2012年10月11日木曜日

全身麻酔 -入院の2日目、いよいよ筋腫摘出(2)

入院初日の10月1日、おそらく夕方、手術着を届けてくれた看護士さんだったと思いますが、具体的な手術室の様子を細かく説明してくれました。「外来診察を行っているフロアーに手術室があるのですが、知っていますか?」、はるぽん「はい、知っています」。看護士「あの扉の奥にはちょっと長めの廊下があって、手術室は自動ドアで区切られたさらに奥になります。手術台は、6つ、並んであります、いろいろな機械とかが置いてあってちょっとびっくりするかもしれませんけどー」

入院手続きをすませた後で病室フロアーに案内され、入室した後、当日の引率担当の看護師さんと「処置室」で簡単なブリーフィングを行ったのですが、その際にアンケートのようなものを書かされました。その中の質問項目に、これまで入院経験はあるか、手術経験はあるか、といった質問がありました。ほとんどの項目が「初めて」だったはるぽん、そのアンケート回答を知っていたのでしょうか、のべ3日間でお世話になった看護士さんは、本当に、本当に、親切で優しいかたばかりでした。言葉で表現しきれない、ちょっとしたことばかりなのですが、当人にとっては心の一番奥をぎゅっとだきしめてもらったような感覚を受けていました、心から感謝ーー。

入院2日目、10月2日の午前9時、看護士さんに引率され、同日同時刻帯に手術となる女性とともに、手術室の中に入りました。事前に聞かされていた通り、ドアの左側に廊下が伸びてしました。そこには執刀医と看護士用の大きな下駄箱が2つ並んであり、手術室に入出前に履物を履き替えることになっているようです(クロック靴率高し!)。大きな自動ドアによって廊下と手術室がしきられていました。前に入室していた患者さんが、同じように手術着にソックス・スリッパ姿で並んで待っていました。その横を、執刀医が入室していきます。

ひとり、またひとりと手術室へ吸い込まれていきます。自動ドアが開き誰かが入るたびに、手術室の中でかけられていると思われるクラシック音楽が廊下まで聞こえてきました。「あー、ちょっとだけ落ち着くー」。大腸がんの手術の際の母の姿を思い出しました、思い出すように頭の奥の方に力をいれていました。自分が経験している「初めて」に対して、なんとか使える記憶がないか、参考になる情報はないか、記憶のすべてをひっくりかえしている感じでした。

「あ、見おぼえのある先生だー」、確か彼が担当してくれるお医者さんだと思っていたんだけどなー、でも昨日挨拶にきた先生はまだいないけどーー。そうこうしているうちに、手術室に入る順番がきました。引率看護士さんと一緒に、前に進んでいきます。髪の毛をまとめるための、手術キャップを渡され、装着完了。それぞれに案内されるように、まずは一緒に来た女性の方が先に手術室へ消えていきました。最後に案内されたハルポンの手術台は、一番奥の6つ目。「え、他の5つが並んでいる様子が見えちゃうのかな」と思っていましたが、内扉のようなものがしまっているのか、他の手術台を目にすることも、その患者、執刀医や看護士の姿をみることもないまま、手術台のある空間にたどりつきました。

空いている幅のせまいベッドと、男性の看護士1名、女性の看護士たぶん2名、そしてハルポンの執刀医がその空間に。ここの音楽はクラッシックではなくて、女性の声のJ-POP。「あ、やっぱりあの担当医が執刀なんだー」、昨日挨拶に来た人はどこ??ま、いいっかぁぁー(いいのか、そそれで、いいのかぁあ??)。

緊張しすぎていたたので、事前にどんな会話が交わされたかほとんど思い出せません。無駄なスペースがない、という形容がぴったりの、幅セマのベッドにはタイヤ素材のような形態もタイヤに似た黒色ドーナツ型の低い枕がおいてあるので、どちらが頭になるのか一目瞭然。男性看護士にうながされるままにベッドに横たわり、看護士さんの指示通り、背中を一度起こしつつ、スナップですぐはずれる状態になっている手術着の一部をはずして背中のチェックを受けました(何のためだったの?)。そして、心電図用のコードが左右それぞれの鎖骨付近にとりつけられ、遠くで「ピ、ピ、ピ」という音が聞こえるようになりました。

ようやくこのタイミングで点滴を装着、左側の腕の血管でよさそうな部分をみつけてもらって打ちました、看護士さんの事前警告とおり、針が太く、そして痛い。。。そうこうしているうちに、麻酔担当医(男性)が登場、「まもなく麻酔をいれていきます」宣言とともに、左腕の点滴付近に麻酔用の注射か何かの装着準備がされました。それと前後して、人生初の酸素マスクが、右側に控えていた女性看護士により装着。

この緊張感とドキドキ状態で、麻酔が本当にきくのかぁぁあ(ひょっとしてきかないかも)!!??

冗談ではなく、本気でそう思っていました。口と鼻を覆うようにおかれた酸素マスク、息苦しいったらありゃしない。。3-4年前に沖縄・久米島に10年ぶりくらいでスキューバダイビングをやりにいって、一本目のダイビング時にパニックにおちいった記憶がよみがりました。酸素すえているんだけど、全然安心感なーーーし!

おそらくその恐怖感・ダメダメ感が、ハルポンの体中の毛穴からでていたのでしょう、酸素マスクをおいてくださった看護士さんは、置いた後ずーーーっと、片手をハルポンの右腕にそっと添えていてくれました。ひとりぽっちのハルポン、でも一人じゃないーーー、右腕におかれた掌から伝わるそのぬくもり、、、、。左手の指先に酸素濃度をはかるクリップをつけられ、体内に十分な酸素がきちんといっているかを確認。頭の上のほうの機械から聞こえる規則音、ピ、ピ、ピ。

麻酔医「では、麻酔が入っていきますよー、普通に深呼吸していてくださいねー」。最初の2呼吸は、しっかり自分の意識がありました。注射としてではなく、酸素とともに麻酔が入ってきているかと思うほど、ハルポンの場合「嗅覚」として体内にしみこんでくる麻酔を感じたのですよ。「う、何かをかがされているみたいだ、うぅ、この匂いは何?!」そして一呼吸ごとに、水がとうとうと流れるダムの排水口がキュッキュッと閉じらて最後には水の流れが完全にたたれるような感覚で、意識のチャンネルが閉じられましたーーーー、3呼吸目でもはや戦意消失、4呼吸目ですべてをあきらめ、そして全身麻酔完了ーーー。「死ぬって、こういうカンジのことなのかなー」

看護士さんの声で起こされたのは、それから約2時間後のこと。麻酔で眠っている間は、全く「無」の状態でした、夢もみませんでした。「クラナさーーん、無事終了ですよーーー、気分はいかがですかーー」、ハルポン「あのー、お手洗いに行きたいんですけどーーー」。看護士さん「今は管が入っていますから、大丈夫ですよーーー」。どれだけすごい尿意だったのよぉぉ、アタシぃぃ!

、、、という会話がかわされつつ、いつの間にか病室用のベッドに移動させられた全身麻酔・ハルカ、つきそい家族がいなかったので、そのままベッドごと手術室を出、エレベーターに乗り、4階の病室へ。口には酸素マスクがいまだに装着、右手には点滴が入ったまま、徐々に覚醒する意識、戻ってくる自分を感じつつ、見覚えのある病室と天井、カーテンを目で触れて確かめていました。手術が終わった、終わった、終わった、終わった、終わった、終わった、終わった!

ベッドサイドの棚に置いておいた携帯に手を伸ばし、自分撮りの写真を取り、そのままメールに添付して実家の両親に「無事に終わりました」報告メールをうちました、送信時刻は11時11分。「あ、11時くらいに手術終わったんだー、あれ、手術時間って早ければ30分ちょっと、たいてい1時間ちょっと、って聞いていたんだけどなーー」、微妙に長めの手術時間に「?」と思いつつも、実家の両親とともに保証人に名を連ねた兄にもメールを送信。ほどなく双方から「安心した」との返信がくるーー、と同時に、会社の後輩リンカちゃん(仮称)からも励ましのメール&水やりをお願いしていた植木の写メが届き、それに返信を打つ、、、てなことをしていたせいか、全身麻酔の影響でうつらうつらしていたのはほんの1時間ほどで、12時半くらいからは握りしめていた携帯でワンセグ放送のテレビを見始めました。その様子を見た看護士さん、「もう大丈夫ですかね」と、早めに酸素マスクをはずしてくれました。


手術直後、腹痛や違和感はほとんどありませんでした。入院・手術前の1週間、左下腹部にあった鈍痛、まるでリュープリン注射の影響で、いつもの排卵痛激痛がぼやけたような痛み、手術後に感じた痛みはそれと全く一緒、まるで同じ直線状でつながった痛みのよう。差がわからないのです、Before/Afterのー。本当に手術を受けたのかな、と思うほど。

手術後部屋に戻ってからは、30分おきに看護士さんが様子を見に来てくれました。うーん、お○っこ行きたい!ホントに管から自然に出ているのかなーー、という疑念とともに、限りなく本調子に戻った体力を使ってちょっとだけ起き上がって、相当未知なる状態になっている自分の下半身側を見てみるました。再度着せられたと思われる手術着とT字帯をつけているため、細かい部分は視界には入らないもの、手術着から管が伸びベッドの横に尿溜袋がかけてあるのが見えました。うーーん、それなりにちゃんと出ているよねーー、おっかしいなぁー。。

片手で携帯テレビを見つつ、点滴が終わるのを今か今かと待ち、終わった途端に人生初ナースコール!!「すみませーーん、点滴終わりましたーー」。よし、これで管から解放されるはず、なんとしてもトイレに行くぞ!!といきこんでいたものの、ほどなく来てくれた看護士さんは「点滴もう一本落としますねーー(天使の笑顔)」。えぇぇぇーー、無理無理!!!たまらず、「あのー、お手洗い行きたいんですけどーーー」と本日2度目の「直訴」を試みたところ、「管が入っているので自然にだされるんですけどねー」とコメントしながら、ベッド脇にかけてある尿溜め袋と管を調節して「流れ」をよくしてくれたみたいで、その後はすーっと波が引くように落ち着いていきました、ふーっ。。

その30分後の見回りの際には、「大丈夫そうですね、もうそろそろ歩きましょうか。ついでに着替えましょう」ということで、イエス!尿管からの解放ーーーーー(パタパタパタ、白鳩が100羽くらい飛び立つイメージ)。立ち上がるときに尿管が気になり、よろよろっとガニマタで立ち上がったところ、「大丈夫ですか?」と心配してすぐに手をそえてくれた優しい看護士さん、ハルポンのガニマタ姿を見てすぐに状況を察知して、「最優先」で尿管撤去作業にあたってくれました。逆流を防ぐか何かで管のどこかに水をいれているとのことで、撤去作業はまずは注射を使ってその水を抜き取り、その後管を抜きます。管が入っているなんてそれだけで想像を絶することなので、管を抜いていただいた瞬間のことは、うまい具合に記憶に残っていません。

一時的に点滴をはずしてもらって、看護士さんが用意してくれた温湿タオル3本で体を拭いて、部屋着兼パジャマに着替えました。と同時に人生初T字帯からも解放です。このあたりは今となっては記憶があいまになってしまっているのですが、事前にわたしてあるナプキンがT字帯につけられていたように思います、出血の跡がほとんどありませんでした。再び点滴装着後、点滴をコロコロ引きずりながら、いよいよお手洗いです!!中途半端に広さがあるなーと思っていたトイレ個室も、点滴をひきずりながら入って、納得!そして外側に開くようになっているトイレ個室のドア構造も、納得!尿管をはずしてからの最初のお○っこは緊張しつつでしたが、結局痛みを感じたのはその初回のみ、あとは普通の状態に戻りましたー。

さ、歩くこともまったく苦じゃないし、管からも解放されたし、部屋着に着替えたし、ノートパソコン出してDVD鑑賞しようっと!マック・テイラー見るぞっと!手術終了後4時間後、午後3時のことでしたーー。
(続く)

2012年10月8日月曜日

ばいばい筋腫ちゃん -入院の2日目、いよいよ手術(1)

入院初日の夜は、午後10時の消灯で無事始まりました。もちこんだノートパソコンで海外ドラマの録画DVDを見ていた(ちなみにそれはCSI-NY、吠えろ、マック・テイラー!)ため、一話分を見終わるまで消灯時間をちょっとすぎてしまいました(もちろんイヤーホーンをして鑑賞です、マナー遵守!)。

病院の洗濯したてさっぱりとしたシーツの肌触りは、入院前の弾丸極東ロシア旅行のシベリア特急のシーツを思い起こさせました、行ってよかったシベリア旅行。。。初めての入院とはいえ、これまで家族の入院手術時の見舞いで何度か病室を訪れいたので、入院前の時点でそれなりのイメージ・トレーニングができていました。ぽっち入院(ひとりぼっちで入院して手術に挑むこと)にあたり、それほどの不安感やパニックをおこさず淡々とこれたのはその「お蔭」だと思います。

明け方に、空いていた4つめのベッドに緊急搬送されてきた患者さんがいたため、その物音で完全目を覚ましましたが、それまでもうつらうつら何度か起きていました。窓際のはるぽんのベッドはちょっと寒かったみたいで、緊急搬送された患者さんと看護師さんのやりとりを聞きながら、暖をとろうとカーデガンを着たみたら、またたくまにすとーんと眠ってしまい、午前6時の検温のお知らせ放送で起こされ後も順調に眠ってしまいそうでした。いかん、いかん、前日の手術前打ち合わせで看護師さんに言われていた時間、午前8時半までに手術着を着て準備を整えて、、というにはまだまだ時間の余裕がありましたが、起き上がることにしました。

手術着は、前日に看護師さんが持ってきてくれていて、すでにベッド脇の棚においてあります。パジャマがわりの部屋着を脱いで、手術着に着替えました。肩より長く伸びた髪は、バレッタではなくゴムで結び、あとはT字帯と手術用のソックス。手術日当日は当然朝食は無し、です。前日も午後9時以降は飲食禁止。手術前の緊張からか、食欲はほとんど無く(とはいえ、締め切ったカーテンをすり抜けて届く、他の病室の患者さん用の朝食の匂いにはもちろん反応)、、、手術までの2時間以上、まったくやることがなく、またまたDVD鑑賞、となりました。

真新しい手術用ソックスを病院側が用意してくれて手術着と一緒に配ってくれているので、ビニールから出して、こちらも装着完了。頻繁にメールで応援してくれていたすーちゃん(仮称)いわく「つけないでいいならつけたくない不快な」手術用ソックス、彼女はモモまでの長さと言っていましたが、はるぽんのものはひざ下。前日の打ち合わせ時に看護師さんが足首とふくろはぎをメジャーで測ってサイズを確認、身長164cm、靴のサイズ23.5cmのハルポンのソックスはSサイズでした、それでも全く締め付け感無し、ええ、「間抜けの小足」でございます。残すはT字帯!

出せるものは出しておこうと何度かトイレにたち、ほどなく、同室で同じく手術に挑む他の2患者さんたちには、それぞれ看護師さんが来て点滴が始まっているようでした。「あれ?朝一手術だ、って言われているのに、ハルポンには何もないのかしら??順番変わったのかもねーーー」、いいもん、アタシはマック・テイラー見るから!と腹をくくろうとしたところ、8時半過ぎに看護師さんがやってきて「準備はどうですかー。9時には手術室に行きますので、5分前にはエレベーターの前に来てくださいね」、はるぽん「T字帯って、どっちが前でしたっけーーー」。

なんで、「ふんどし、って言わないんでしょうね」と、前日の手術前打ち合わせに看護師さんに聞いてしまいました。トイレでつけたらーー、という看護師さんの言葉に、「ここ(自分のベッド)で大丈夫です」と、その場で着替え、時計をみながら9時5分前にいざエレベータ前へ。昨日入院手続きが一緒だった女性もいました、彼女は旦那さん、娘さん、そして姉妹と思われる人たち総勢7人くらいですでに待っていました。病室のある4階からエレベーターに乗り2階へ、移動。エレベーターから降りるとすぐ右側に手術室。つきそいの人たちは、2フロアー分のエレベーター・ライドの後、すぐにそこで患者と離されます。初めての手術に挑むハルポン、自分の中にあるべき不安感・逃げ出したい感を、2フロアー分の移動と手術室前の「ちょっとだけのお別れ」やりとりをかわす、同じく手術に挑む女性とその家族の中に紛れ込ませていました。

自分が今感じていること、言葉にできないこと、それらはみんな、これら全くの他人だけどそこにいる一人一人の中にあるー、、、大丈夫、自分で歩いて行ける、手術室の扉の向こう、大丈夫、手術台に横たわってこれから起こることをgo thruできる、大丈夫、あるかもしれない痛み、麻酔の中に消えていくはずだから、大丈夫、これは自分で選択したことだから、、ワタシはこれからの起こることを受け入れる用意ができているー、大丈夫、大丈夫、大丈夫。
(続く)

2012年10月3日水曜日

ただーいまっとぉ! -入院の初日

冷や冷やどっきっちょのハールポン!、って、この出だしをわかってくれている読者はいるのでしょうか。。。

2泊3日の子宮鏡手術よりあっさり無事に戻ってきました。全身麻酔の手術完了からまだ30時間ほどしかたっていません。体にメスを入れない手術って、ほんとーーーに負担が少ないんですねー。では、数回に分けて、入院・手術・退院の流れを書いていきたいと思います。まずは、入院の日から!

‐10月1日、午前9時過ぎに自宅を出発。午前10時までに入院手続きを済ませてください、とのことだったので、病院には午前9時55分に到着、ぎりぎりすぎます!
‐まずは、入院受付、ざっくり内容を表現すると、「前払い手続き」です。10万円をカードで払いました、そんな大金を現金を持ち歩くことなんて、ないない、ありえなーーい。
‐入金が済むと、まるでいたれり・つくせりの日本の旅行会社のツアー旅行のように、「受付前の長椅子で待っててください、看護師が案内します」ということで、入院するフロアーまで看護師さんにつれられて移動。その際に同じタイミングで手続きをし、かつフロアーが一緒の50代後半くらいの女性(夫がつきそい)と一緒に移動。トイレの位置、お風呂の場所とその予約の仕方、お部屋の紹介等々を受けます。
‐はるぽんの部屋は4人部屋、さっきの女性は違う部屋へ。はるぽんの部屋、すでに入室していた女性は、その当日が退院日らしく、しばらくするといなくなりました。前日の台風一過で晴れ渡る10月最初の空を、窓際奥の自分のベッドでぼーーっとひとり眺めていると、掃除のおばさんが優しく声をかけてくれました。このおばさんには毎日声をかけてもらっていっぱい元気をもらいました。ありがとうっ!まだ、他の入院患者さんは入室していません、いつくるのかしらぁー。
‐ツアーガイドのように案内してくれた看護師さんからは、これまたツアーで配られるように、自分を担当してくれる看護師、担当の会計事務員の名前の書いてある書類をいただいていました。さっそく、今の勤務先が加入してくれている医療保険の書類を会計事務員さんに、提出。「え、手続き時間がかかりますよ、後日取りに来ていただくことになるかもしれません」って、やる気ないなー、、
‐そうこうしているうちに、さっさとパジャマに着替え、入院の手続き第2弾に突入。「処置室」と呼ばれる診察室に呼ばれ、担当看護師から今後の流れをまたまたツアーパンフレットのように2泊3日の予定表に沿って確認。右腕に迷子札のように名前と血液型の書かれたリストバンドを2種類つけられ、最初の採血。看護師の横で、いかにも「アタシはまだ見習いでしゅ」という顔をしていた若い看護師さんが、「え、ワタシ(がやるん)ですか?」という素直なコメントをぶちまけたあとにさくっと採血してくれました。頑張れ、君が日本の医療の明日を支えていくんだね!もっと頑張れ!
-正午、人生初の病院食ランチ!食べる配分を失敗し、大量に盛られた白米を残すことに、、、ううーん無念!
-適当・O型ハルポン、「手術担当医です」とあいさつに来た医師が、これまでの診察で一度もお目にかかった医師ではなかったので、「???」と思いつつも、「よろしくお願いします」と頭をぺこり。四十路、不惑、惑わず、っていうか、戸惑ってもっと確認してもいいと思う自分がいます、が、すっごく弱いのよ、その自分って。
-午後2時過ぎ、いつもの外来フロアーへ行き、手術用に子宮口を広げるようにメッシュ繊維を設置する処置。手術前検診でもやった処置だが、今回は前回の4倍くらい、いたーーーいい、なぜじゃぁぁぁ。あっけなく、撃沈、へこみのはるぽん。カーテン越し(プライバシー保護のためか、たいていの婦人科ではカーテンで医師・看護師と患者の顔が直接見えないようになっている)に聞こえてくる声は、今日初めてあった医師の声。えー、やっぱり彼なのぉ??
-へこんだ状態で自分の部屋に戻り、延滞しすぎて督促状がきちゃっている図書館の本を読みながら、持参したノートパソコンで音楽を聴く、あがれ、自分!入れ代わり立ち代わりで、看護師、麻酔担当医、などが確認・問診・挨拶にくる。と、同室の他の入院患者も入出してくる。
-子宮口にメッシュを入れる処置による炎症?か何かを防ぐための抗生物質が2錠処方される、これも手術前検診の時と一緒。まずは一錠のみ、あとは夕食で、とのこと。
-本を読み終わると、予定通り、DVDに焼いてきたテレビドラマをノートパソコンで鑑賞。どうやら手術の順番通りに、同室の入院患者にも術前説明をしているみたい。微妙に病状は違うものの、カーテン越しに聞こえてくる予定確認(はるぽんは処置室だったけどなぁ)の内容から、2泊3日の入院日程の人たちみたいだ。一人は同じように筋腫の手術、一人は子宮がん検診の結果、がんの一歩手前の状態の何かが見つかったのでそれを取る、らしい。さっきの掃除のおばさんが、同じように声をかけて励ましてあげている。
-午後6時に夕食、ご飯配分、今回はばっちり!米粒ひとつも残さず完食。2錠目の抗生物質を飲む。
-面倒くさいので迷っていたが、入院後ひっきりなしにメールを送って励ましてくれたカフェ・オーナーのスーちゃん(仮称)からの、彼女の入院・手術体験をもとに「手術前は必ず入浴するようにって言われたけど」というアドバイス・メール、それに従い、最終から2コマ前の時間帯で入浴の予約を入れる。同室のSさんも予約を入れたようだ。20時15分から45分のコマ、だったけど、予定より30分も早く、前の時間帯の人(=入院手続きが一緒になった人)が部屋に入浴カードを届けてくれる、笑顔が素敵。浴槽にはつからず、シャワーだけでさっさとすませる。
-22時、消灯。

入院初日は、スーちゃんとキャロライン(仮称、元同僚)からひっきりなしにメールをもらいました、励みになったよぉぉ(涙)。一人で最初から最後まで、って思ったけど、やっぱり一人きりなんて、ありえなかった。となりのベッドのSさんが、見舞いに来た家族に愚痴っていたが、「暇でしょうがない、何もすることがない」。。はるぽんの場合、ぽっち入院(=ひとりぽっちでの入院、誰も見舞い・つきそいがない)と腹をくくってきたせいか、本やらPC/DVDで暇することはなかったけど、こんなにメールで外界とつながっていられるとは思わなかったっす。こうして、無事に、人生初の入院・初日は終わっていきましたー。

2012年9月30日日曜日

いよいよ、明日より2泊3日!

 人生初入院&初手術に行ってまいります。

4週間サイクルのホルモン注射、最後の注射から5週間たっているせいか、左下腹部がしくしく痛み出して、普通にせーりが来るんじゃないの?という疑念で頭が満載状態です。

病院からもらった入院・手術についての資料をみなおしたところ、家族のつきそいをお願いしている、とありましたが、2泊3日の短期間でもあるし、70代の両親を東京都下から呼び出すのも気の毒なので、一人、で、臨みます。

特に緊張も不安もなく、淡々としています。術後に、いろいろご報告できるのを楽しみにしておりまーす。今日は、初のハルポン本人写真@シベリア特急です。

2012年9月22日土曜日

まもなく手術!(あと10日後)

行ってきました、旧ソ連の地、極東ロシアへ。。。

シルバー・ウィーク前半の3連休を使って、APEC会議の終わったばかりのウラジオストックへ、弾丸ツアーです。2泊目はシベリア特急の寝台でハバロフスクへ移動、短時間でしたが、ロシアを満喫しました。今日の写真は2日目のホテルでの朝食。今はシンガポーに移ってしまったロシア人同僚エカテリーナ(仮称)がお昼のお弁当としてよく持ってきたそばの実も画面中央上部に写っています。左側に写っているのはプリヌイ、ロシア版クレープ、シンプルにハニーかけでいただきます、うーん、うまっ!

9月中旬とはいえ、緯度的には北海道より上に位置していますので、朝晩は冷えますが、太陽の元気な昼間は汗ばむほどの陽気。以前であれば、温度変化、特に気温が下がることで起こる腹痛を気にかけたり、その対策用のカイロやら痛みどめやらを持参して旅に出ていたのですが、ホルモン治療でせーりを止めている今は、「腹巻」のみ!超身軽な旅行です、ま、2泊3日ですからねー。

以前から書いていますが、せーりを止めることに抵抗があったため、なかなか治療にふみきらなかった今までとはうってかわって、ホルモン治療をしたことで得られた快適な日々を心の底からエンジョイしています!かえって、手術後にせーりが復活することにやや恐怖を覚えるほど、です。肌荒れもぴたっと止まり、にきびやふきでものもほとんど出ないし、できてもすぐに治ります。

あー、あと10日間、このつかのまの自由(痛みからの、せーりからの、PMSからの、肌荒れからの)を楽しもうーっと!(<=正直、手術に対する恐怖とか不安、って、無いっす、っす、っす)

2012年9月10日月曜日

リュープリン副作用、第一号。

台風を追っかけてました、といっても、7月下旬の話ですけど。。。

早めの夏休みということで、まぶだち・まなちゃん(仮称)とでかけた香港・マカオ旅行。まなちゃんは高校生時代に参加した洋上セミナー以来のつきあい、そしてそのプログラムで行った国の一つが返還前の香港でした。え、何年前の話???

香港についた翌日に参加した市内観光ツアーで、54歳だけでどうみても30代後半か40代にしか見えないガイドの明(みん)さん、「タイヘンデスヨ、今ノ台風ハ3号ネ、デモ、夜ニハ、8号ガ来マス」。「え、4から7の台風はどこにそれているのさ??」と見当違いのおのぼり日本人・はるぽん。香港での台風の表現は、進路に応じて1から10の数字で表現するらしく、8号は「直撃」を意味し、学校・会社の閉鎖、となるそうです。ツアー終了直後の午後3時には、明さんの言葉通り8号になったようでしたが、状況を飲み込めたのは、言い値交渉のタクシーでなんとかホテルに帰りつき北京語の字幕付きの広東語のニュースに、さらにランクがあがった「9号」表示を見てからでした。。。この旅行記は、涙なくしては語れない・読めない壮大な出来事がそのあとに続発するのですが、ブログの主旨からそれてしまうので、そのうちちょっとずつ書いていきます、うぅ、涙がでるぅぅ。

そんなどっきりハラハラ夏休みから無事帰国し、ちょうど10日後の8月8日に会社の健康診断がありました。ホルモン治療中でしたが、めだった副作用も体調不良もなく、全ての検査を無事終了。体重が若干減り、メタボ検診の胴周りチェックも無事終了。お盆をはさみ約3週間後に結果が出ました、どきどき。

数年ぶりに、4-5年ぶりでしょうか、、再検査項目ゼロ、要精密検査もゼロ、でした、やったぁぁ!!頑張ったね、自分、自分!!よかったね、自分、自分!

しかーし、思わぬところに要チェック結果がついていました、悪玉コレステロール、の値が高かったのですよ。ほぼ毎日タニタ食堂行って、低塩ランチをよく噛んで食べていたのに、甘いものも控えていたのにーーー!!直前の旅行でも、思わぬ事態で香港のA級・B級グルメを堪能しきれずだったのにぃぃ、なあぜえぇぇじゃぁぁぁあああ。。。。

、ということでネット検索をしてみると、リュープリンの副作用の中に「コレステロール値の上昇」があるじゃないですかー。あー、副作用とは、目に見えて出るもの、実感できるものだけでは、無かった。。。奥が深い。。。

前回のブログでご報告した手術前検診の際には、実際に手術可能かいなかを総合的に確認するために、子宮・筋腫の状況確認だけではなく、血液、尿、肺(レントゲン)の状態も検査します。昨日の土曜日に、手術の手続きをしようと混雑を避け、午後の時間帯にえっちらおっちら病院にでかけたのですが、「手続きは平日か、土曜日だったら午前中だけです。」とこれまで会ったことのない女医に「門前払い」診察をしていただいたのですが、その際に手術前検査の状況をさらーーっと確認してくれた彼女もはやり血液検査の結果を見ながら、「あ、まー、コレステロールがH(High=高)で出てますけど、ホルモン治療中なので、しょうがないでしょ」とコメントされていました。。。

閉経したら、どんなことが待ち受けているんだろう。。。リュープリン副作用・実感編がほぼ無くて浮かれ気味だったハルポンでしたが、久しぶりに、未知なる将来の自分自身・自分の健康に殺伐とした不安を抱き始めています。人生、凪もあれば荒波もある、、、ということでしょうかね。今の私は凪?白波揺られている??

2012年8月29日水曜日

子宮鏡手術前検査

6週間後には、ハルポンの体から切り取られる予定の筋腫君です。ちょっとわかり辛いとは思いますが、子宮の中にせり出して発達しちゃった筋腫君です。

リュープリン接種2回目で、完全にせーりが止まりました。違和感・副作用も特になく、無事手術前検査の日を向かえることができました。検査自体は午後2時からだったのですが、正午前に受付をすませ、午前中最後の診察くらいのタイミングで問診および子宮口を検査用に若干広げるためにガーゼを入れる作業をして、午後2時の検査へ挑みました。

検査中はカメラで子宮内の様子を鮮明に映すため、カメラと同時に生理食塩水を流し続けました。ちょうどひと肌ほどに調整されているせいか食塩水が子宮内に入ってくる感覚は全くない、また排水についてもどうゆう経路で出ているのか全くわからず、水流音でかろうじて水がどこからか出ているのがわかる、というカンジ。患者のプライバシーを尊重してか、診察中はカーテンで仕切られたこちらと向こう、誰が何をしているかわからない状態になります(もちろん声で担当医が診察している、ということはわかりますが)。

「あらゆる種類の筋腫がありますよ」、とは、検査後の担当医のコメント。子宮の外側に出て成長する筋腫、子宮の壁の中で成長する筋腫、子宮の中側へ飛び出すように成長する筋腫。サイズの大きな筋腫も取るか否か=開腹手術をするか否か、との話もでました。悩みます、、、もう、こうなったら一思いにとってしまいたい!せーりが復活したら、今はおとなしくしぼんでいきつつある大き目筋腫君たちがまた成長をはじめるかとおもうと、えーい、体の外に切り取って出してしまえ!という気持ちがむくむく出てくるのですよ。「10数個くらいは取り出せると思います」、え、そんなに取れるんですか、だったらお願い、、、しちゃいたい、、、けど、けど、けど。

2泊3日の子宮鏡手術に比べると、開腹手術はあきらかに入院期間が長く、すなわち開腹までにもそれ相当の日数が必要になります。仕事の量が落ち着いている今、上司と相談して、3週間くらいの休みがもらえないかどうか確認してみようかしらー、と思っています。うーーん、どうしよう。。。



2012年8月25日土曜日

リュープリン副作用、いまだ未経験

来週の月曜日に手術前検査を受けつつ、3回目のリュープリン注射です。本当にお蔭様で、今のところまったく副作用を経験していません。体質・気質なんでしょうかー。

参考になるかわかりませんが、はるぽんの体質・特徴についていくつか箇条書きにしてみます。
-血液型O型、がっちり体型、骨太、健康優良児。
-これまでひどく太ったこともひどく痩せたこともない、平均値人生。
-とはいうものの、不摂生が続くと体重として結果が出てくる。同時に血液中のコレステロール値やらもあがる。
-スーパーウーマン・ママのお蔭で、かなり質のいい食生活のもと育ってきたものの、ジャンクフード好き。
-飲酒可なものの、弱いため、1か月に数回のみ。煙草はお金の無駄使いだと思っているため喫煙経験無し。
-歯の治療で麻酔をかけられると、ほとんどの場合で、あまり効いていない(普通に痛い)ということで、麻酔の追加がある。
-2泊3日の断食道場での事前診察、数々のリンパマッサージの施術士より、「めぐりが悪い」ことを指摘されている。
-食べ物の好き嫌いはほとんどなし。好んで食べないものに、トロピカル・フルーツ(慣れないため、ばーさんみたいな理由。。)、水菜等のシャキシャキが耳にひびく野菜・果物(同じ理由でときどきりんごもダメ)。

リュープリン注射の効果として実感できているもの箇条書きにすると:
-せーりが止まった(<=注射の目的だし!)
-筋腫が小さくなっている(ようである。リンパマッサージ担当士からのコメント)
-ホルモンバランスの変化からくると思われる、ホルモン・ニキビ(あご部分)の減少(<=主にせーり前・中に必ず発生したもの)

そして、リュープリン注射中に気を付けたこと:
-食べ過ぎないようにした(昼はだいたいタニタ食堂で。南雲式食生活を心に描いて、お腹がすいているなーという空腹感を大切にした)
-牛乳やカルシウム・ウウェハースを摂取し、カルシウム不足を補うようにした
-前向きに、前のめりになるように心がけた

なかなか話がかみあわない最初の担当医リリーの言っていることが現実になりつつあります。「ホルモン治療始めて、せーりがとまって、筋腫も小さくなるし、いろいろな症状が一時的に消えるし改善されるので、「手術しないでもこのままで大丈夫かも!」という錯覚に陥る患者さんがけっこういます」。リリー先生、あなたが常に・確実に・驚くほど、正しい!!!

今、一番うれしいことは、ある程度腹がひっこんだだめ、似合わなくなったパンツスタイルやらが、きれいに見えるようになってきたこと。筋腫以外の、「普通の肥満」部分の肉を落としていきたいですなー。治療にこだわらず、健康維持のため、自分の空腹感と向き合いつつ、食べる内容に気を付けていきたいです。

あー、月曜日の検査、緊張するーーーぅぅぅぅ!!どんな検査なんだろうぅぅうう、あぁぁーー!



2012年8月22日水曜日

かわりなく、すべてが順調に

すっかりご無沙汰してしまってぇ!気が付いたらロンドン・オリンピックもさっぱりと終了していましたねー。突如始まった「David Bowie」ブームのため閉会式だけはきっちり見ましたけど、今回のオリンピックはなぜか、電源がストンとオフになったように、まーーったく何も観戦しないまま、無事に幕を閉じましたー。

2回目のリュープリン注射がせーりの息の根を止めたような感じで、今月のせーりはぱったりと停止。。。猛暑が続くので、かなり楽をさせていただいております、せーりフリーのお蔭で。副作用も、自覚できるようなものはまったく、まーーーったく無くて、感謝、感謝、です。自分の目視基準で言えば、でっぱっていた腹部も、「あら、ひさしぶり、また会えてよかったわ!」と声をかけてしまうほど、きれいに引っ込みました。やや体重増の傾向にあった微肥満体型が、徐々に元に戻っていけばいいなぁ、とこっそり微笑む毎日です。

BSチャンネルで毎日お昼に放送されている「Dr.Oz」という健康番組を録画してみているのですが、それによると、年齢を重ねた女性の腹部肥満・メタボ腹は、加齢とともに減少していく女性ホルモン、エストロゲンを脂肪分からひねりだそうとして脂肪溜め込みモードになることに起因する、らしいです。せーりを止めるために、人工的にエストロゲンの分泌を止めるリュープリン摂取しているのに、体重増加傾向が見られないのは、非常にうれしいです。

6月中旬に偶然店舗を発見して以来、足を運び続けている「タニタ食堂」でのヘルシー・ランチ生活も、体調好調を後押ししているようです。野菜が豊富で塩分控えめのおいしい定食、最初の数回こそ「うん、ヘルシーにもほどがあるかな?」と思ったものの、今では心から満足・満腹感を味わっています。そんなヘルシー傾向に体が慣れたせいか、以前はおいしいと思って食べていたものがのどを通りにくくなってきました。例えば、北海道食材のレストランでのベジタブル・ザンギ丼(甘酢を通して味付けされた揚げ野菜と鳥のから揚げが乗っているご飯)、以前だったらまったく問題なく平らげていたのですが、今では食後の胃重に苦しめられる始末。。。銀座・ナタラジのベジー・カレーのビュッフェでさえ、夕方過ぎでもまだ胃に残っている感覚でややうんざり感を味わうという。。。*注:どちらの料理も非常においしいものです、たぶんタニタ食で内臓がややピュア化されたはるぽんに重くなってきただけ、だと思われます。

先週土曜日に、「よし、リュープリン3回目!」と鼻息荒くして病院に行ってみたのですが、ぼけぼけはるぽん、3回目は8月27日に予定されている検査時ですよ!、ということで、何も処置を受けず帰されました。相変わらず、土曜日の産婦人科フロアーは人でいっぱいでしたー。

このままあと2回、副作用なくリュープリン注射を乗り越えられますように!


2012年7月29日日曜日

7月21日土曜日、2回目リュープリン接種!

無事に2度目のリュープリン接種も終了、目立った副作用はいまだ皆無!!ばんざーーい、ばんざーーい!

「水星逆行のせい」でぼけぼけのハルポン、注射をぶちゅっとさして終了、と勝手に思っていたのですが、3回目摂取日程・筋腫の状況を実際に見る検査やその後の手術日程を担当医と確認しあうきちんとした「診察」があったので、思った以上に時間がかかりました。もちろん土曜日ですから、いつも以上に産婦人科は患者でごった返し、座る場所もない。。。


担当医はリリー(フランキー似の産科医)から実際の手術も担当する別の婦人科医に切り替わりました。物腰はやわらかいものの、切れ者で一度に複数のことをサクサクこなしてしまいそうなドクター。リリーと話し合って決めた治療方法プランに従って、次回のリュープリン時に子宮と筋腫の状況を実際に診ること、手術の日程を新しい担当医と決めました。無事に進めば、10月1日から2泊3日の入院生活!

2度目のリュープリン治療から1週間後の今日、毎月通っている整体・リンパマッサージに行ってきました。毎回リンパを担当してもらっているオオクボ嬢、「あ、今回はばんそうこうが左側についていますね(彼女から見て左側、はるぽんにとっては右側)。腹部マッサージは辞めておきますか?」
はるぽん「副作用らしきものは今のところなくて順調なので、(腹部マッサージ)お願いしまーす」
オオクボ嬢「あら、筋腫、若干ですけど小さくなってますよー」

ばんざーーい、ばんざーーい!リュープリンの効果、出ているみたいでーす。正直自分自身ではそれほど実感はないのですが、以前よりほーーーんの少しだけ、お腹を引っ込めたときの腹部凹み具合が改善されているような気がします。以前は、息を止めてぐわーーとお腹をへっこめても、ぽこって出ている感じだったのですが、最近はそれが平らになってきました(まだまだ凹むほどではありません)。

さて、いつ出てくるかな、副作用???

2012年7月15日日曜日

リュープリン接種後、3週間強。

6月21日木曜日に、第1回リュープリン接種。それから3週間たった7月12日、な、な、なんと予想に反してせーりが始まりました。3日たった今日も、いつもと変わらぬ勢いの血液量、えぇぇぇええええ!

13日の金曜日には、病院に電話をかけ看護師さんに相談。。。
はるか「せーりが来ちゃったんですけど。しかも周期早まって。。。第2回目のリュープリン接種、早めに打って、またせーり期間中にしたほうがいいですかね??」
看護師「きっかり4週間後にいらっしゃーーい」

せーりが週末になるのはうれしいのですが、リュープリン治療開始したのに、まーーったくいつもと変わらない、しかも5日以上前倒しで来られるなんて、はっきり言って「迷惑」です。量が少ないとか、早めに切りあがって終わる、とかだったら、まだしもぉぉぉ。

ネットで検索すると、同じようにリュープリン接種後は普通にせーりがきた、と書かれている方はそれなりにいるので、あまり気にしていません。でもでもでも(フランス人がしゃべる日本語風)、常に周期が落ちつているはるぽんのせーりとしては、これだけ前倒しでくるって、かなりの予想外。むーー、むうーー。確かに、ホルモン治療開始後もまったく副作用らしきものもなく、至って変わらぬ日常を送っていましたけど。

第2回リュープリン接種は、21日の土曜日の予定です!次は、右腹にプスっ!

2012年7月9日月曜日

「巨大筋腫」で検索。

日曜日だった昨日の夕方、携帯にメールが来ました。6月の真ん中にシドニーからパリへ休暇移動の途中に初日本上陸を果たしたトム(仮称)から、「おっと、また東京に来ちゃったよ!」とお茶目なメール。パリからシドニーへ帰る途中、経由地である成田に到着した際に送ってくれたみたいです。梅雨の合間の晴天を飛んだ彼、「富士山がよく見えたよ!」との報告もありました。いいじゃない、次は約束通り、家族全員でかかってきなさい!(って、何に挑戦するの、はるぽん?)、、という流れで、今日は5月中旬に植樹ボランティアで訪れた富士山の写真です。(@JR新富士駅)

リュープリン注射第1回目後、順調に現在まできています。っていうか順調すぎて、全く副作用もでず、、。順調??と、クエスチョンマークが付き始めたのは、前回のせーり開始から2週間が過ぎた排卵日周辺がきたときです。
「え、痛いんっすけどーー、これって腹痛ですよねぇぇー??」
え、ホルモン注射効いていないかも??しばらくすると、普通にチチもはってきました。うーーん、これから先、どうなるんだろう。。。

腹痛が、いつものように一番サイズの大きい左下腹部に集中しているので、ちょっと不安になってきたので、「巨大筋腫」でネット検索してみました。出てくる、出てくる、様々なサイトが!これまでは、「治療方法」を中心に検索していたので、検索キーワードを変えたことで、視点の異なる様々サイトな筋腫関連のに行きつきました。その中で思わず熟読してしまったものは、ふたつ。「画像でみる子宮筋腫手術」、開腹手術でさえも傷口がほとんとわからないほどに回復する様子が画像入りの説明でよくわかります。あらゆる方法での筋腫手術、摘出した筋腫の様子が、カラー画像満載で紹介されているので、お食事中の方は避けた方がいいかも(笑)。もうひとつはFUS経験者のブログ、術後3か月で筋腫再発、10cm=>7cmに縮小=>10cmに逆戻り、だったそうです。担当された医師もかなり申し訳なさそうだったとのことでした。

「FUS治療受けたいんですぅぅ、FUSがだめならUAEでぇぇ!!!」と鼻息ごうごうだったハルポンを、「子宮に負担をかけて治療しても、その腹痛が治る保証もないし効果がでないかもしれないんですからー」とブレーキを常に踏み続けてくれたリリー医師(仮称)、時間がたつにつれて、じわじわ感謝・感謝です。当たり前ですが、医者の言っていることは正しい、そう思える状況に自分がいることが本当に幸運だなーと思います。リュープリン治療中に、どれだけ筋腫のサイズがおさえられるのか、はたまた「巨大筋腫」検索でいくつかみたように全くサイズには影響が無いという結果になるのか。。。予定ではホルモン治療は4か月行う予定なので(リリー医師の勧めにより、一度の治療で受けられる最長期間6か月より少し短くなっています)、あと3か月半、静かに見守っていきます。

2012年6月29日金曜日

「森で迷子の動物は、自分が誰だか答えられない」

珍しく日があいてしまいましたが、まぶだち・まなちゃん(仮称)と銀座・鳥ぎんで一杯。メールでは報告していましたが、あらためて口頭でホルモン治療と手術の予定を話しました。その際に、この治療を始めるきっかけとなったMRI画像の結果、子宮の中にせり出して発達しちゃった筋腫、ここ最近の多月経についても話しました。

1回のせーりで「夜用ナプキンを2パック」、気が付いたら当たり前になっていたのですが、やっぱりこれは普通では無い、みたいです。そういえばそうだよなー、、、、でも、自分一人で自分の症状に向き合っていると、なんでもそのうち「当たり前」になってしまうんですよねー。以前立ち読みした子宮筋腫体験者の書いたコミックでは、しまいには流血がひどくて、お風呂場で床を真っ赤に染めつつお血の下りが落ち着くのを待った、というシーンがあり、ワタシの頭の中にはそれがずーっと残っていました。ナプキンでどうにかなっているうちはまだ大丈夫、という誤った思い込みも、それが原因。。。

午後1時前後に行けばちょっとだけ並んで入れる、と知ったタニタ食堂。同僚のリンカちゃん(仮称)と一緒に向かう道すがら、リンカちゃんにもホルモン治療を開始したことを話して、その流れで「夜用ナプキンを2パック」の話をしたら、彼女もやはり絶句していました。

OOOの新しい店おいしいよねーーー、XXXの靴かわいくない??、的なノリでは絶対話すことはありませんが、周りの親友と自分のせーりやその関連症状について話すことは、実は大切なんじゃないかな、と思い始めました。他人と比べる、というわけではありませんが、自分の症状が客観的に考えると・見てみるとどうなのか、ということは知っておいて損ではありません。今日のタイトルは、ハルポンにとって「無人島に持っていきたい映画No.1」の座を長年キープする「ベルリン・天使の詩」の中に出てくるワンフレーズ。ずっとひとりでさまよっていると、そのうち自分の存在や正体を見失ってしまうことになる、ということ、都会で生きる人間にも当てはまること、だと思います。

男子社員90%のなかで貴重な女性社員かつ親友のリンカちゃん、銀座近辺でばりばり働くまぶだち・マナちゃん、話を聞いてくれてありがとうねぇ!


2012年6月24日日曜日

「粘膜下子宮筋腫」

わかりやすいように、と、星印をつけてみました。子宮内部にぶらさがるようにできる筋腫、「粘膜下子宮筋腫」です。2012年6月撮影の最新MRI画像。縦割りのハルポンの腹部、巨大化した筋腫で腹部の大部分が占められています。子宮の周囲で外側に成長している筋腫たち。左腹部、写真の上左赤丸は、お腹を触るだけですぐみつけられます。

こちらは2008年のMRI画像。比べると、腹部内を締める筋腫の幅のきかせ方がいかに違うかがわかります。

同じく2008年の画像。「粘膜下子宮筋腫」の予備軍的に、子宮内側にせり出している筋腫がふたつ確認できています。位置的に考えて、おそらく上部にあるものが、現在完全に子宮内でサイズを拡大しているもの、と思われます。

並べてみると、改めてこの4-5年の間に順調に成長してしまった筋腫の大きさに衝撃を受けます。以前からも、腹部を触ると、明らかに硬い部分があって、「?、筋腫?」と思ったことがあったのですが、この2年くらいは、探るように触らずとも、手のひらを腹部に置いただけで筋腫の存在がわかるようになっていました。体重も順調に増えています、筋腫のせいだけにしてはいけないとは思いますが、3年前まで問題なくはけていたスカートは「全滅状態」です。

完全球体まで成長した「粘膜下子宮筋腫」をMRIで確認しながらリリー医師(仮称)と話し合った結果、「経膣的手術」で「粘膜下子宮筋腫」を取り除こう、ということにしました。何度となくリリーに尋ねられた、「で、今、何が一番辛いの?」という質問の答えとしてあげていった症状の中で、「多月経傾向」については明らかにこの筋腫が原因となっているだろう、とのことでした。それ以外の症状、排卵後の激腹痛等については、UAEで子宮に負担をかける治療をしたところで改善される保証も確証もない(だから子宮の機能を損なう可能性が高い治療を進められない)というリリー。

もう何が何でも何らかしらの(UAEが希望だけど)治療を始めるぞっ!!と前のめり体勢でMRI結果を聞きに行ったハルポンとしては、「妊娠希望がなければ、子宮への負担を考慮せず、さっさと治療しましょう」というタイプの先生でないリリーに当たったことは幸運だったと思います。それだけさっさと治療したければ子宮を取りましょう、という選択肢だってあったはずだし、開腹手術を望まない場合であれば腹腔鏡手術でかたまり達を取ってしまいましょう、というチョイスもあるのですよ。前のめり状態のまま、もう後には戻れない・戻せない状態の治療へと、どんどん突き進んでしまったかもしれないのです。

ということで、再診の当日に治療方法を決め、せーりを止めるニュープリン注射の初回をさっさと打ってきました。ちょうどせーり中だったので、ホルモン注射を打つタイミングとしてはこれを逃すと、また次のせーりまで待たなければならなかったからです。「え、今日、打ってく?2-3日考えてもいいんじゃないの?」、と、リリー医師とあーでもない・こーでもないという会話をしながら、頭の中で「サカエ先生に相談に行く?」「サカエ先生のところで同じ治療をしては?」「今日が木曜日だから、2日後の土曜日にサカエ先生に会いに行けばすぐそっちで治療はじめられる?」と光の速さに負けない勢いで様々な考えをめぐらせていました。しかし、サカエ先生のクリニックでは診察・検査はできても、手術等の処置は大学病院を紹介してもらって、、になると気が付いたのです。

打った後でニュープリンについて調べるハルポンもハルポンですが、打つ前に特に詳しい説明、副作用等を紹介しないリリーもリリー。。。わかってんだか、わかっていないんだか。。。ネットで見ると、ウツ症状が出たり不眠が、、とありますが、So far so good、今のところ全く問題ないです。かえって、治療を始めたぞ!という事実に舞い上がって、気分は上々、リリー、ひょっとしてそんなハルポンの気質・体質を見抜いていた?!



2012年6月23日土曜日

MRI最新画像

昨日に引き続き、向かって左から2012年、2008年、2007年のMRI画像です。子宮の後方にできている筋腫、明らかに成長している様子が、3枚並べると一目瞭然。。。ちょうど2倍、ですねー。

2012年のものは6月2日撮影。FUS治療の可能性を確認するために、FUS治療時の体勢と同様に腹ばいで撮影しました。3度目ともなると、轟音にも特にあわてず、閉じられたMRI空間も全然気にならず。やっぱり、何事も最初が一番ドキドキするものですよね。

特に初回のMRI撮影では、機械に頭から入っていく撮影だったので、閉所恐怖症でもないので、ややパニック感に襲われたのを今でも覚えています。「え、え、この狭さ、え、本当?え、どうしよーー」と。うーんダメかも、と思った瞬間に、顔の部分に送風が当たるような特殊設定がされている場所まで到達、かつ、首を傾けて頭上とみたときに、MRI内部はふさがっているわけではなくトンネル状になっていることがわかり、外の世界が見えてようやく安心。。。

2度目は、機械的に同じ内容だったものの、足先から入るものだったので、全くパニック感なし。

3度目は腹ばいで相当リラックスした状態、かつ、MRIの大きさにも余裕があり、かつかつ、頭はMRIからその完全に外に出ていたため、ヘッドフォンから流れる60'sの音楽に合わせて思わず鼻歌をうたいつつうたた寝するほどの余裕がありました。

自費では負担が大きいので、なかなか受けられるものでありませんが、もし、婦人科にかかっていて、ハルポンと同じように筋腫もちでお悩みの方、思い切って担当の先生に相談してみましょう。メディカル・スキャンなどでMRI撮影をしたり、総合病院であれば病院内の放射線科で撮影できるはずです!

2012年6月21日木曜日

せっかち、ハルポン!?


6月2日土曜日に取ったMRIの結果を聞きに、午後半休をとって板橋の病院へすたこらでかけてきました。10cm越えを覚悟していたのですが、放射線科の医師がまとめたレポートには「7cm大2つをはじめとする多発性筋腫」とありました、あれ、サイズが若干小さくなっている??

10cmと言われたのは、名医サカエ先生によるエコー診断でのことですから、映像がより鮮明なMRIとは違ってそれなりの誤差はあるようですね。サイズ的にはFUS治療が可能な10cm以下という条件をクリアーしているのですが、何せ数が。。。。3個を上限とするFUSを余裕のよっちゃん・よしちゃん・よしのすけちゃんで超えているハルポンの筋腫には、治療適用不可、のさっぱりとした文字がきっちりレポートされていました。UAEは可、よしよし、予想通りの展開よんー。。

初回診断の際のやりとりがどーぉおもしっくりこなかった担当医。。。2回目の診察にして、ようやく彼の意図と診察スタイルを「消化」できた気がします。MRI画像の結果から、これからどのような治療をしていくかの話をしていった際に、彼が二言目には「妊娠が可能」というフレーズを持ち出すのですよ。もぉ、なんとしても子宮を痛めたくない!!という、産婦人科医リリー(仮称、顔がリリー・フランキーさんに似ているので、今後はこれで。。)の心、というか口から出ちゃっている叫び!

さっさとUAE治療で「ケリ」をつけたい崖っ淵ハルポン、ブレーキをふみ続けるリリー。
「で、何が今一番辛いの?」
「腹痛がー。貧血気味になっているのが心配、仕事を休み始めてしまったしー。月経量が増え続けてー。」
「UAEがそれらすべてを解決するとは思わないけど?痛みだって、サイズが小さくなったからと言って取れる痛みでないかもしれないよ?」
「痛みで目が覚めるような痛みに耐えるのは、もう、ちょっとーー」
冷静になると、リリーの言っていることは正しい。。。四十路突入を果たしているハルポンに「じゃ、子宮ごと全摘しますかー」という選択肢を全く出さず、子宮の機能と妊娠の可能性をなんとか残す治療を進めようとしてくれているのに、ようやく気が付いたとき、彼のオファーはワタシの希望に全くあっていないわけではない、、リリーとしっかり話をして治療方法を決めよう、と思うことができました。思い起こせば、南千住の名医・サカエ先生に出会うまでも、エコー診断すませると同時に「はい、子宮内膜症ですね、ホルモン治療をしますか?」と、誤診+患者の希望を全く無視で話を進める医者に2連続あたった過去を思いおこすと、どんなに非効率であろうが(相変わらず診察結果の入力は指一本)、かみあわない話しが続こうが(なんとしても子宮を守ろうとする医者とさっさと治療を始めたい患者)、じっくり向き合ってくれるリリーに出会えたことは、とってもラッキーなことだと思い始めたのですよ。。。

今日の写真は、向かって左から、2012年、2008年、2007年と並べてみた、左下腹部にある最大級筋腫の「成長記」的な写真です。5年、たったんですねー。次回は、リリーと話して、お互いに納得して決めた治療法について書きます!


2012年6月18日月曜日

タニタ食堂、日替わり定食


つい最近ようやくどこにあるのか場所を発見した「タニタ食堂」。同僚のリンカちゃん(仮称)とたまたまランチで通りかかったところ、「整理券無しでも召し上がれます、どうぞー」と呼び込みをしていたので、迷わず入店!日替わりの定食は800円、でした。塩分かなり控えめな分、塩分にかわる調味料が使われていて、とってもおいしかったです。500kcal程度の熱量、10歳年下のリンカちゃんは午後5時前くらいから、「お腹がすきましたー」とお菓子を食べていました。ついに四十路に突入しているはるぽん、結構大丈夫かもー。

6月2日にMRIを取ってきました。結果は1週間以降の平日で、、と言われていたので、今週の木曜日に午後半休をとって聞きに行く予定です。

昨日の夜くらいからせーりが始まりそうで、布ナプキンが相変わらず大活躍。最近の傾向としてせーり開始3-4日前くらいから腹痛が始まります。お灸をしたり、直貼りカイロを貼ってしのいでいます、痛みどめはぎりぎりまで飲まないようしています。何の足しにもなりませんが、痛みがひどいときは、逆立ちに近い恰好をして、10cmを超えていると思われる存在感ばりばりの左下腹部の筋腫ちゃんを持ち上げるようにしています。なんだかその大きさと重量で周りの神経やら臓器やらが圧迫されて痛みが出るんじゃないかしら、なんて勝手に思っているからです。確かに一時的に痛みが和らぎ、かつ、塊状の筋腫ちゃんがいつもとちょっと違う場所にある感覚があります。

さてさて、木曜日、どんな診断が下るのでしょうかーー、ドキドキ、わくわく!


2012年5月21日月曜日

金環日食、パラパラ漫画版(注:音楽付き)

 

朝は6時前に起床、日食メガネをレンズに固定し、9時過ぎの日食終了時間まで、写真を撮り続けました。本当は、コマドリ画像を映像にするリコラで(以前トマトの成長や朝日の画像をBlogでも紹介しました)、太陽の食による満ち欠けを撮影したかったのですが、昨年末の月食と同様、太陽の位置が高くなりすぎて、リコラのレンズでは終えず、画像が見切れてしまったため、撮影失敗。。2連敗中。。。なので、この映像は、普通にデジカメで撮った日食画像をつなぎあわせた、パラパラ漫画風の映像です。個々の画像自体のクオリティーが高くない分、アナログ感満載の映像にしあがりました。

、、というわけで、この天体ショーのために有給休暇を取っていました。2009年の皆既日食時には、上海まででかけていたハルポン、天体ファンというよりは、「何?なに?」という興味心から体が動いてしまう性分。。。日食ショーが終わった後は、最近発見したFUS治療を実施している、板橋中央総合病院の産婦人科へ。診察は平日のみ、ということだったので、この機会を逃す手は無い!

総合病院ということもあり、広い広い。経過観察でお世話になっているクリニックは個人ドクターのところが多かったので、久しぶりの大病院に少々戸惑ってしまいました。受付で問診票の書き込み、銀行や区役所のように、まずは番号札を取らなければいけないため、まずここで第一アタフタ。受け付けは総合受付なので、カルテ・診察カードを作ってもらうと、それらを持って産婦人科受付へ移動、地図を渡され、婦人科フロアーまでの移動開始、行きつけるのかしらドキドキ。

正午過ぎの受付をすませ、午後からの診察14時までの2時間弱を近所の散歩に費やし、心と体のリフレッシュに勤めました。30分前の13時半には、婦人科フロアーの前のソファーで、3冊持参した本のうちの1冊目を読み始めました。南千住の名医・サカエ先生のクリニックの激混みぶりを考えると、総合病院も相当すごいことになっているだろう、と予想していたからです。14時の診察開始前には、10人を超える患者さんでソファーがまんべんなくうまりました。

しかし、拍子抜けないことに、最初に呼ばれたのはハルポン。男性ドクターによる問診が続きました。筋腫の経過観察を続けてきたこと、排卵後からの腹痛が辛いこと、月経血量が増えてきていること、貧血かと思われる症状が出てきて、それをきっかけに具体的な治療を検索しこちらの病院のFUS治療に行きついたこと、等々を話しました。ドクターの反応は、「治療しても意味がないかもよ」というそっけない態度でした。排卵後の腹痛は筋腫が原因とは思えない、それだけだったら治療しても何もかわらず痛みもなくならないから、、、それだけ??というのが彼のコメントでした。

おそらく受け答えの中に、ハルカの怒りがひしひしとにじみ出ていたのでしょう、ドクターも途中からは「君、なんなの?」モードから、「じゃ、とりあえず、見てみる?」的な態度に変わっていきました。あー、本当に、自分にあったお医者様を探すのって、宝くじに当たるくらいの確率!!帰宅後、ドクターのことをネット検索してみて、納得。分娩を主に担当している産婦人科医の方、のようです。生れ出る命をとりあげていらっしゃるんだから、子宮に疾患を抱えた患者なんて、おそらく二の次モードの診察なんでしょう。実際に、問診中に携帯電話がなって中座されていらっしゃってましたからねー。自分が出産することがあったら、ぜひあなたに診てもらいたかった、でも、妊娠・出産で受診しているんじゃ、ないんですぅぅ!総合病院って、やっぱりこういうカンジなんでしょうねー。

開業医として全患者を一人で背負う先生と、曜日+午前・午後で担当が変わる総合病院の先生の違いなんでしょうか。システム系の仕事に携わる人間としては、システム化されたカルテ管理にはいつも目を奪われます。サカエ先生のところでは、エコー画像はシステムと連動し電子カルテとして、診察中のコメントとともに保存されています(同時に、紙のカルテにも、重要な映像だけのプリントアウト版をはりつける2元管理)。乳房診察で半年ごとに通院している内幸町のドクターのところでは、音声読み取り機能が連動したシステムが使われていて、ドクターが診察内容を読み上げていくと、その言葉が文字に変換され電子カルテにタイプされていきます。どちらの、ワタシの目の前で、さささーーと進んでいく作業。。。さすが、激混みクリニック、無駄な時間はとことん省略、必要な診察は心を籠めて、という心意気なのでしょうかねー。今日受信した総合病院では、まずは、水星逆行でもないのに、病院のシステムが午前中にダウン!ハルポンのカルテがオンラインで全然出てこない!PCのリブートをしても、ようやくカルテが表示。そこで、一本指でキーボードをさぐりながらカルテを記入するドクター。「あれ、こうかな?あ、だめだ、やり直し」。え、いっつも、その調子なんですか??当初5行くらい打っていた問診内容が、最終的には3行に短縮されていました、なむー。システム慣れされていない先生を見るのは久しぶり。。。

約2週間後にMRI診察に再診、今度は放射線科を受信です。自分の筋腫の状況がどうであれ、担当になった先生の様子から、FUSもUAEも受ける意味がない、というような印象を個人的に受けてしまいました。これは、ちょっと残念です。治療が受けられないことが残念なのではなく、そのような扱い、そもそも筋腫の治療なんてー(ここは子供産む人の診察が中心だ)、という治療スタイルを持っている病院のように思えてしまったからです(あくまでも個人的な感じ方です)。6月になれば、サカエ先生の半年後経過観察にも行って、サカエ先生が考える治療について率直に質問してみようと思います。

あー、これも勉強、これも必要な出会いと経験。。。

2012年5月15日火曜日

こればっかりは。。。

FUS、UAEにしても、保険適用外の治療になります。実費がどれくらいかというと50-70万円だそうです。あ、そう。。。 ーなんて、クールにそしらぬ顔ができないのが実情。とりあえず顔に縦線を3本ほどたてて「うーん」とうなった後、会社の庶務の人に相談に行ってきました。このあたりのフットワークは、とっても軽いはるぽん。

 なんたってスト三昧の国フランス(って、「不適切」な表現かしら。。)を本社に持つ企業の東京オフィス。他の企業と比べると、様々な面で恵まれた待遇だよなー、と思う点がいくつかあります。「差別」ではないのですが、国籍によって福利厚生の内容が若干違うのも面白い点。日本人以外の社員は、社会保険以外の健康保険に加入しているため、基本的に病院でかかる費用は限りなく「ゼロ」になる、という待遇を受けています。さて、日本人は?

普通、個人で入るようなプランの一般保険に会社負担で加入しているため、100%ではないものの、治療費や入院費はその保険でまかなうことができる、というのが、今回庶務の方からGetした事実・情報!えっ、そうなんですか?って、なんで勤続11年目にしてようやく気付いてるのかしら。。。 ついでにFUS、UAEの治療費について、現在加入しているプランによってカヴァーされるか否か確認してもらったところ、FUSはX、UAEはOでした。一歩前進! 

FUS治療を希望していますが、自分の筋腫の数・サイズから、実際に処置を受けることは難しい、と考えているのが正直なところ。FUSがダメとなったら、UAE治療をぜひ!、と考えていたので、この発見はかなり嬉しい! 

去年の2011年5月で、20年間かけていたある保険が満期を迎えました。新規に保険加入を考え、いくつか申し込んだのですが、ここ数年の健康診断の結果に基づくと、婦人科系の治療費負担をつけない、という条件をのまない限り、加入ができない、という、「そんなの、加入する、意味がありませんけどぉ!!(怒)」というのが、毎回、毎社、毎営業担当とのやりとりでした。納得いかないまま、とりあえずガン治療に限定した保険のみに加入、あとは、「腹はきらん、だから、筋腫をなんとかこのまま保たねば。。」と思っていました。 

みなさんも、ひょっとしたら何かの恩恵があるのを見逃している、ってことがあるかもしれませんよ?何事も、人とのこコミュニケーションが最初の一歩!「わらしべ」をつかむように、幸せの連鎖のきっかけを見逃さないように!

2012年5月10日木曜日

集束超音波治療

「矢切りぃのぉほぉぉ、わぁたはぁしぃぃい」と歌いたくなる風景、ですが、室内です。シンガポーのMarina Bay Sandsホテルと直結しているShoppingモール内の運河を渡し船が移動中。。4月中旬に会社の年次総会で弾丸週末出張でシンガポーに行った時に撮影。

今日のタイトルは何やら仰々しいですね。略すと「FUS」だそうです。筋腫治療の情報をさんざ検索してきているのに、この治療法の上表にいきついたのは、何を隠そう今日が初めて!!なぜこれまで出会わなかったんだろうー。
 http://www.ims-itabashi.jp/fus/

思い立った時のスタートダッシュには自信有りのハルポン。さっそく電話で問い合わせてみると、とっても親切で情熱的な看護師さん(だと思います)が応対してくれて、あっという間に15分弱経過。 切腹せず、メスも入れず、内視鏡も使わないこの治療法、MRI画像で筋腫の位置を確かめながら、超音波で直接筋腫を焼いていく、という治療法がこのFUS。治療が受けられるかどうかは、筋腫の大きさや数、位置によって決まるそうです。

看護師さんが熱弁していたのが、「将来、妊娠を希望するか否か」という点が、実際のところの治療可・不可の最終判断になるそう。厚生省としてこの治療法を導入許可したものの、治療数例がまだ圧倒的に少なく、施術後の妊娠への影響が見えていないことから、「妊娠を希望しない」人限定にしているんですって。「そうなると結局、年齢がある程度高い女性の施術例ばかりで、妊娠可能か否かの調査がほぼ不可能だから、結局治療の影響がわからないままになる悪循環な状態なんですよね」と情熱・看護師さんが電話越しに大きくため息をついていました。 ハルポンは正直に、「独身ですし全く予定はありませんが、今の時点で妊娠をあきらめるのは。。。」とコメントしました。そして以前受けたMRI結果から多発性筋腫であること、大きさが結構なこと(施術可能な筋腫サイズの上限は10cm、11cmらしいです)、妊娠の希望うんぬんの前に、そもそも施術可能な筋腫状況であるかもアヤシイ感じ、、、と、初めて話す相手にしてはかなりツッコンだことを電話上でカミング・アウト。そのひとつひとつに、情熱的に応答してくださる看護師さん、「FUS以外の治療法もありますからぁ!!」

 、、ということで、平日のみ外来診察をやっているそうなので、有給休暇を取っている日に行ってみようかと思います。電話問い合わせのまず最初の確認事項として看護師さんが聞いてきたのは、「お住まいはどちらですか?」でした。通院可能な範囲以内かどうかを確認したのは、実際にFUSが可能か否かの判断まで最低3回は診察を受ける必要があるからのようです。板橋だったらひょっとしたら自転車でも行けちゃうかも!行動を起こしたくなるほどの近距離に、FUS治療を行っている病院があって、ホント、ラッキー!

2012年5月8日火曜日

不惑?

五月、皐月、May、バースデー・マンス!!いえーーい! 、、とは、空元気。。。いよいよ三十路を卒業、しかし、まだまだ「不惑」とはいきそうもありません。。。

Blog更新をちょっとさぼったら、bloggerサイトの仕様が結構ガラっと変わっていて、この投稿も相当戸惑っておりますよー。 更新サボ現象(Blogの更新をさぼる現象)には、それなりに事情が。

2か月連続して、せーり開始直後に会社を休んで家で寝込んでおりました。3月の下旬、そしてGW開始直前の4月下旬。偶然ですかねー。どちらも体に力が入らず、ふとんから起きだすことができませんでした。これって、「貧血」症状じゃぁ、無いですよね?ね?ね?   と考えていたら、ちょっと一人で悶々としてしまいました。いよいよ「貧血」症状が出てしまったか?と。筋腫サイズの順調ともいえる拡大化を静観しておりましたが、関連その他症状が出てくるとは、全然心の準備ができていませんのよぉー。

 びわ葉温灸はせっせと続けています。ネットで検索すると「死滅した筋腫細胞は肌色をしている」という情報が出てきました。せーり時に経血以外に下っていくのベージュ色の塊は、もしや??と、ちょっぴり期待しています。だから、だから、だからこそ、病欠しちゃった自分の体調、疲労がたまっただけのただの偶然と、思いたい、思い込みたい。。。

 窓辺で育てているトマト、こんなに鈴なりで元気いっぱいです。植物の栽培に対する興味がどどーーんと倍増しているここ数か月。最近では、ワイルド・ベリーの発芽を確認、日に日に大きくなる姿をにんまりしながら見守っています。次なるターゲットは、びわ!びわが野菜・果物屋さんに出回ったら、購入・消費し、その種はベランダ・プランターで育て上げる予定です。これで、びわ葉温灸も半永久的に可能になるはず!

2012年4月13日金曜日

神田川



あー、桜の季節が終わていくぅぅーー。

今日の写真は、4月8日日曜日、神田川で撮影したものです。雑司ヶ谷に住んでいるキャロライン(仮名)と彼女の息子・たろー君(仮名)4か月と、雑司ヶ谷近辺を散歩しました(もちろんたろー君はバギーの中で爆睡)。行こうと思えば、はるぽんの小石川の自宅からも歩いて行ける距離。親友がそばに住んでいるって、なんだか嬉しいことなんですねー。

雑司ヶ谷を出発、鬼子母神様を経由して、高級ホテル・椿山荘へ。そのお庭を経由して、神田川に下りました。椿山荘のお庭も、春の様々な花が咲いて、たいそう綺麗!そんな中はるぽんの目に留まったのは、枇杷の木!おー、その葉っぱを30枚くらいいただいてもいいっすかねー、とホテルのオジサマに聞きたい気分でした、うーん欲しい!

まぶだち・まなちゃん(仮名)のご実家には枇杷の木があったのですが、諸事情で切り倒すことになったそうで、思いつく限りの枇杷グッズを作っているみたいです。はるぽんにもおすそ分けで、たんまりと葉っぱを譲っていただきました。話を聞くと、その枇杷の木は、まなちゃんのお母様が食後に残った種から育てたとか。。。えー、激しく真似したい!ググってみると、枇杷は意外と簡単に種から育つらしい(でも、実るまではかなり年数がかかるとか)とか、、、ますます確実に実行したい度アップ!

以前、冬至のゆず湯で使ったゆずから、わらわら出てくる種に心を奪われ、それを植えてみたことがあります。これが、気持ちいいくらい発芽・育つんですよねー。ぐんぐんと育つゆず、その葉自体もとても香しく癒されました。今年は、枇杷の種まき、発芽に挑戦です。近所のDoIT@後楽園で土やらプランターを購入しよーっと。

あと1週間ほどで、次のせーりです。排卵日付近に、かなり軽度で腹痛とも言えないほどの「痛み」が左下腹部にありました。さっそく、ビワ葉温灸+ひまし油パック。痛みが軽くなっているのは、いまだに続いているグレープフルーツ朝食のお蔭でしょうかね?肌の調子もいいし、定期的にセールになるのでグレフル自体も買い求めやすいし、無理のない程度にこのまま続けてみますー。さ、次の週末はせーりだ、そしてシンガポール出張アゲインだ!!

2012年3月16日金曜日

「求めよ、さらば与えられん」

さてさて、いつものことですが、前回のせーり開始日からきっちり2週間、14日間後、排卵痛がはるぽんを襲いました。月曜日、12日のことでした、えぇ、「襲いました」という表現がぴったりかと思われます、おおげさですけど。タイミングよく、まぶだち・マナちゃんが、実家にあるというビワの木から葉を摘んできてプレゼントしてくれたので、さっそく昨日、ぜいたくに葉を2枚も使ってびわ葉温灸です。そして、今日はうれしいペイン・フリー、昼間の痛みは全くなく快適に過ごしました。今日も、これから寝る前に1枚だけ温灸しようと思います。

http://www.hidenka.net/
会社ではるぽんの隣に座っている韓国人男性社員・ヨンジュンさん(仮称)、今月いっぱいで会社を辞め新たな世界に飛び込むようです、で、その飛び込み先がこのサイト。那須に1年ほど移住し、非電化の生活、関連の生活物資を身に着ける予定、だとか。

地震災害から一年たちました、イコール原発事故からも366日が経過したことになります。久しぶりにFacebook経由で連絡が取れるようになった古い友人が反原発活動を精力的に続けているようなのですが、何をどうサポートしていいのか正直戸惑う部分もあり、彼のコメントを読むだけの毎日が続いていました。そんなときにヨンジュンさんの「非電化」宣言には心打たれるものがありました。原発をなくすということは、原発で生み出している電力に代替するものがあって成立することなのでは、と。もちろん、その最終代替物が「非電化」なのか否かは、はるぽんにはわかりません。これから様々なことを吸収していくヨンジュンさんから、お話が聞ければなー、と思っています。

現状を憂いているだけでは何も始まらない、何も起こらない状況にいるのは、筋腫に悩むワタシも同じ。これまでもそう努めてきましたが、これからもより一層、筋腫改善のために何ができるのかを考え・模索しながら、表現・発信していきたいなと思っています、す、すー!有言実行、とりあえず実行、自ら無理なく人体実験、生かせこの経験・この状況!

2012年3月12日月曜日

筋腫ちゃん、ごめんなさい。

一向にひっこまないメタボ腹を、一方的にあなたのせいにしていました。ごぉめんなさぁぁぃい!!

歳のせい、筋腫もちのせい、と、半ばあきらめかけていました。オンナ38歳が峠の歳、これを超えると体型やら肌やら、下り坂に向かう、となんかの本で読んで、もはやしょうがないんだろう、と思っていました。しかも、サイズが順調に大きくなっていく筋腫ちゃん持ちでしたから。。。

これまで着ていたスカートが片っ端から入らなくなり、ゴム・ウエストのスカートを戸惑いもなく着用。ローウエストをいいことに、ベルトの上にメタボ腹を乗せはいたジーパンたち。。いかーーん、これでは、いかーーん!

転機はあっけなくやってきました。これまで買っては腐らせ買っては腐らせしていたグレープフルーツ、同じく持て余し気味で賞味期限が微妙に過ぎていたBIOヨーグルトを、「消費せねば!」という思いから、毎朝食べ続けること1週間。4日目くらい、木曜日くらいから、ウエストがすっきりしてきたことに、ふと、気が付いたのですよ。仕事帰りに一駅分歩くこととの相乗効果、だったと思いますけどー。

グレープフルーツの効能をインターネットで検索すると、これでもかといい情報がワラワラと出てきました。ダイエットに効果的、がん予防、美肌効果、等々。

この1週間、夕食を抜くこともなく、無理な食事制限をしていたわけでもなく、シンプルに朝食をグレープフルーツで始めただけ、で、この効果はかなりうれしい。コテンパンに疲労するような運動をしたわけでもないのに、この効果はかなりみなさんに教えたい!筋腫ちゃーん、一緒にダイエットしましょー、大丈夫、ワタシのお腹がへこむんだから、あなたのサイズも小さくなるわよ、きっと、ねー、筋腫ちゃーーん!

2012年3月11日日曜日

最近のお気に入り


窓辺で育てているトマト2代目(一代目は実家へ)、立派に実り始めました。どれくらいで色づくんでしょうー。

衝動買いに近い状態で購入した「シルク布ナプキン」。「布ナプキン」は以前ある通信販売会社から購入し使っていましたが、どうしても出先で使う勇気が出ず、自宅にいるときのみ使用。縫い目部分がほつれ崩壊してしまったので、それ以来使用せず、でした。が、ひまし油購入でお世話になっているテンプルさんからのメルマガで、シルク布ナプキンを知り、「あら、いいじゃない!」とさっそくネットで検索、楽天サイト経由で購入。

以前使っていた「布ナプキン」の場合、パッド上になっていてかなりしっかりした作り。Wing付ナプキン愛用のハルポンにはうれしい、つけ心地も安定・安心。かたや「シルク布ナプキン」は布部分とパッド部分が分離しているタイプ、でした。惹かれたのはその点。筋腫持ちになって以来、経血量が増量中!であるため、せーり中は「夜用ナプキン」をがっつんがっつん使うため、どうしても布ナプキンは使い勝手が難しい、特に仕事のある平日は。

なので、逆の発想でした、ナプキンを使わない時に使えるナプキンにちょうどいいんじゃない!?、って。ハンカチ状のシルク布ナプキン。購入した1月からせーり期間を除いたほぼ毎日使っています。びわ染めのナプキンを2枚購入したので、毎日交互に使い、入浴時に手洗いしています。出張先・旅先でも使っていましたよ。せーりが始まりそう、もしくは終わりそうなときに、これまで使っていたライナー・軽い日用ナプキンに代えての使用感がたまらなくいいのです。

これシルク?というような手触り、たぶんドレスその他の服布地にするようなシルクとは違った織り方・糸を使っているせいだと思います。下着をもう一枚つけている感覚なので、まったく不快感がないのがお気に入りの理由。肌ストレスの大軽減、そして販売者が謳っている「解毒作用」も効いているのかな?ってちょっとした楽しみももたらしてくれた一品、最近のお気に入り!

2012年3月10日土曜日

白銀の世界へ



マッシャ―目線で犬ぞりを実感してください、こんな感じです。

1週間前にカナダ旅行から帰ってきました。その直前の怒涛のシンガポール出張もなんとかこなし、疲労以外の体調も申し分なく、無事帰国。ちょうとせーりが始まる時期でもあったので、いつもより「スロー」なハルぽんでした。時差ボケに対抗できないゆるーい脳、そんなときは無理をせずホテルで仮眠を取りゆったり過ごすことにしました。

旅先にも「桂枝茯苓丸」漢方と直貼りカイロ「めぐリズム」を持参。カナダでは、郊外のB&Bに宿泊していたので、レンタカーをしていないため、外に出歩くことはあまりせず、のんびり過ごしていました。そのため、漢方のせいでゆるめのお腹も問題なし!ゆっくりしつつも、毎日午後には現地でアクティビティーをアレンジしておいたので、アイス・フィッシングや犬ぞり(写真のように!)を満喫していました。

ここ最近のせーりの傾向として、あ、終わるかなー、というころに、血液の塊がどろっと下ってくること。なんで、このタイミング?というのが正直なところ。お血の下りが多い2日目とかであればなんとなく納得がいくのですが(そして、以前はそうだったので)、、、。そして今回のせーりでは、血液の塊とは違うものも混ざっていたこと。以前、枇杷エキス温灸を始めた直後にも「ペペロンチーノ・ニンニクくらいの塊」がふたつ混ざったことがあったのですが、今回もにたような色合いのものが下って行きました。前回のニンニク片とは違って、レバー上の血液にまざるような感じで、あきらかに色合いが違う(ベージュに近い)ものがあったんですよねー。

ひと月に一度の、筋腫ちゃんとのコミュニケーションと思って、せーりの様子を見守っていきたいです。メタボ腹は、帰宅時に一駅歩く習慣が定着するにしたがって、落ち着いてきていまーす。いいイメージを描いて、生活していきまーす。

2012年2月14日火曜日

タイマー、オン!

正確すぎる、この腹痛。。。前回のせーり開始からきっかり2週間経過、排卵痛アターーック。

時期的にもうそろそろだから、と直貼りカイロ「めぐリズム」を仙骨に張っておいたのですが、午前11時くらいから仕事に集中できないほどの激腹痛になってきたため、よろよろとお手洗いに立ち、仙骨のめぐリズムちゃんを腹部に張り直し、「嵐」が過ぎるのを待ちました。仕事が手につかない間は、会社のパソコンから「腹部マッサージ」など、なんとか痛みの軽減の手助けになるような情報を検索して、気持ちを上向きに保つ努力をします。へこたれている余裕は、三十路がけっぷち女にはないのですよぉぉ。

「1週間後にシンガポール出張の確認がとれたから、よろしこ!」というメッセージがマネジャーからも、届いたので、ますますこの腹痛をなんとかせねばと、帰宅後にはさっそくびわ葉温灸、今日がまなちゃん(仮称)からもらった最後の一葉でのお灸となりました。常夏のシンガポール、室内のエアコンの異常なまでの冷温には、いつ行ってもなれません。めぐリズムをひと箱持参して、冷えないように心がけます。最近、街中のドラッグ・ストアでも、楽天サイトでの最安値と同値、「16枚入り直貼りめぐリズム」が1480円で売られているのを見かけます。痛みの辛さがあるかた、ぜひ試してみてくださいね。8枚入りもありますよ、798円が相場、です。便秘の方は、仙骨付近に直貼ってみてください、はるぽんの場合これで快調を実現、しています。

2012年2月9日木曜日

基本です

メタボばらがどーにもならないことに業を煮やし、「ナイシトール」的な漢方をドラッグストアで購入してみました。一応、事前に最安値を確認しつつ、ネット上での書き込みもチェック。「効いた!」「便通がすごい!」という声もあれば、「何の変化もなく、便通も滞って4日目。。」「体のむくみがなおらない」などなど、読み進みながら自分にはどう作用するかしらぁぁ、と一応期待大!

結果は、桃核承気湯、の二の舞でした。
あまり合わないんですね、ハルポンにはー。足どころか腕までもむくんでぶよぶよになったところで、服用をストップ。飲み始めて2日目、あっというまにお蔵入り。

結局、仕事帰りに、最寄駅の一駅前で地下鉄を下車して、歩いて帰るようにしています。ごぼう茶との相乗効果か、あっというまに1kgは落ち、おなかのぶよぶよ感も改善されていっている「気」がします。適度な運動、基本中の基本ですよねー、サプリや薬に頼ってはいかん!ということでしょう。

類人猿と人類の違い、猿と人の違い、と言ったほうがシンプルでしょうかー。留学先のコミュニティー・カレッジで受講した考古学の授業で教わったのは、「骨盤の骨の開き具合」で、人と猿を分けている、ということでした。最古の人類・ルーシーの化石は、身長120cm前後の小柄な女性の骨なのですが、その骨盤の骨が猿の骨と比べると狭く、そこからその生物が直立歩行であったことがわかる、それゆえに人類の化石だ、という非常にわかりやすい説明でした。人間が人間である、ということは、2本足で立ち歩く、ということなのですよー、内臓を支え、子宮を支え、それでも2足歩行を可能にしてくれれている骨盤君、あなたはえらい!

いつ、なぜ、このメタボ腹が生まれた、育った?、、と自問自答した際に、現在の住所に引っ越してからだよなー、という結論に至りました。以前の住まいは、最寄駅まで10分強の徒歩が必要な距離にあったため、通勤のために毎日20分以上は歩いていることになっていたのですよ。現在の住まいでは、最寄駅まで徒歩8分、この2分の差が、メタボ腹を生んだ、と言っても過言ではないかもしれません。はるぽん、歩きます、健康維持の基本です!

2012年2月7日火曜日

門マル!

だーーーいぶ、あいだが開いてしまいました。

1月最終週末から始まったせーりも、結構さくっと終了。びわ葉温灸のおかげか、せーり直前にちょろっと腹痛が出ましたが、フリーズしてしまうような激痛は無し!でした、素晴らしぃぃ。寒い日が続いたにも関わらず、です。

そうそう、今日のブログの怪しいタイトルは、「黄門マルシェ」を勝手に略したものです。
http://www.ibarakishop.com/
日比谷にあるオフィス勤めという立地条件からすると、銀座はもはや徒歩圏内。立て直しが決まっているビルに、期間限定でオープンしている地方アンテナショップの中にあるのが、茨城県特産品を扱う「黄門マルシェ」。誰が考えたんだか。。。隣には、東北地方のアンテナショップが並びますが、なぜか足が吸い込まれるのは門マル。

そこで偶然見つけたのが「ごぼう茶」でした。直感的に「体によさそう!」と即買いだったのですが、これがなかなか飲みやすくてお気に入りです。ネットで調べてみると、50代なのに30代に見えるで有名(らしい)南雲医師がテレビでオススメして一時期話題になっていたみたいですね。門マルでは、手作り感あふれる「ごぼう茶」が一袋350円で購入できます、安い!

1リットル分煮出してお茶を作る場合、4回分作れる量なので一袋で4リットル、1リットル100円にもなりません。自分でごぼうを買ってきてお茶用に干して作ってみるのもいいかな、と、想像力と手作り力を促してくれる良品、でもあります。煮出した後のごぼうはのままそ料理に使えるので、鳥ごぼう炒めを作って、お弁当のおかずにしてみました、いいじゃなーーい!!

一つところにまとまっているわけではありませんが、銀座周辺にはこうした地方アンテナ・ショップがあります。群馬、沖縄、熊本、岩手、鹿児島、あたりには足を運んでみましたよ。池袋にある宮城のショップでは、「萩の月」を購入、超ご満悦ー。復興に手助けを!なんて大きく出るつもりはありませんが、ご近所のアンテナショップでその土地ものを購入して消費するのも、小さいながら一つのサポート活動と言えるかもしれませんねー。

2012年1月9日月曜日

今年最初の満月!



月明かりがとっても明るいので、部屋の電気をつけずにBlogのUpdateをしています。恋する満月、愛しの太陽を追いかけるように東の空から昇っていく様子がコマドリ映像から見て取れますね。

年末年始をはさんだせーりもきっかり7日間で終了、です。長引くのかなーと、「びくびく」していたのですが、終わってくれてほっとしました。ビワ染めのシルク布ナプキンを購入して、ライナー代わりに使い始めてみました。綿よりもデトックス作用があるとかなんとかを謳い文句にしているようなので、さっそく人体実験です。確かに、市販のナプキンやライナーに比べて、軽くすっきりとしたつけ心地、いいんじゃないかしら?

まなちゃん(仮称)からもらったびわ葉もあと数枚、、温灸生活も、葉からエキスに間もなく切り替わります。メタボ腹があまりにもドイヒーなので、腹筋をはじめてみました。すっかり弱まった筋肉の存在、ぜーにくの下にかろうじて「生存」している様子が、結構早めに出てきた筋肉痛にて「確認」できました、ちょっと続けてみます、シンプルな腹筋生活。Before/Afterで、このメタボ腹、証拠写真をおさめたほうがいいのかしらねー。腹がひっこんだら、筋腫ちゃんの存在がわかったりして、、そこまでの大きさかどうかは微妙なところですがー。

2012年1月6日金曜日

レイアウトを一新、新年ですからー。


明けましたね、おめでとうございます、って怪しい日本語をしゃべるハルポンでございます、今年もよろしくお願いいたします。

昨年末、といっても10日ほど前のことですが、両親を連れて台湾旅行へ行ってきました。ハワイ旅行を考えている70代の両親、最後の海外旅行は何年前ですの?ということで、旅行リハビリ、と称して、無理やり台湾へ。

2年前の末に19800円+諸税という激安プランで行った台湾で買ってきた筋腫用漢方が、ちょうど1年たって底をついてきたため、今回の旅行でまた買い求めました。今日の写真は、煮出して飲む煎じる漢方、です。もうすぐ終わるかな、ちょっと長引くけど、ま、いいか、的な、現在進行中のせーり。朝起きてすぐの空腹時に、この煎じた漢方で桂枝茯苓丸の顆粒上の漢方を服しています。

漢方のおかげ?整体のおかげ?リンパマッサージのおかげ?びわ葉温灸のおかげ?明日で6日目のせーり、量は減ってきているものの、鮮血の下りがまだ続いています。基本的にさらさらお血なのですが、ときおり粘性があるものも下っている気がします。。。とりあえず、色と様子を気を付けて見守っていきまーす。寒いので、みなさん、どうぞお体ご自愛くださーーい。今年初めてのブログでした!