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2012年8月22日水曜日

かわりなく、すべてが順調に

すっかりご無沙汰してしまってぇ!気が付いたらロンドン・オリンピックもさっぱりと終了していましたねー。突如始まった「David Bowie」ブームのため閉会式だけはきっちり見ましたけど、今回のオリンピックはなぜか、電源がストンとオフになったように、まーーったく何も観戦しないまま、無事に幕を閉じましたー。

2回目のリュープリン注射がせーりの息の根を止めたような感じで、今月のせーりはぱったりと停止。。。猛暑が続くので、かなり楽をさせていただいております、せーりフリーのお蔭で。副作用も、自覚できるようなものはまったく、まーーーったく無くて、感謝、感謝、です。自分の目視基準で言えば、でっぱっていた腹部も、「あら、ひさしぶり、また会えてよかったわ!」と声をかけてしまうほど、きれいに引っ込みました。やや体重増の傾向にあった微肥満体型が、徐々に元に戻っていけばいいなぁ、とこっそり微笑む毎日です。

BSチャンネルで毎日お昼に放送されている「Dr.Oz」という健康番組を録画してみているのですが、それによると、年齢を重ねた女性の腹部肥満・メタボ腹は、加齢とともに減少していく女性ホルモン、エストロゲンを脂肪分からひねりだそうとして脂肪溜め込みモードになることに起因する、らしいです。せーりを止めるために、人工的にエストロゲンの分泌を止めるリュープリン摂取しているのに、体重増加傾向が見られないのは、非常にうれしいです。

6月中旬に偶然店舗を発見して以来、足を運び続けている「タニタ食堂」でのヘルシー・ランチ生活も、体調好調を後押ししているようです。野菜が豊富で塩分控えめのおいしい定食、最初の数回こそ「うん、ヘルシーにもほどがあるかな?」と思ったものの、今では心から満足・満腹感を味わっています。そんなヘルシー傾向に体が慣れたせいか、以前はおいしいと思って食べていたものがのどを通りにくくなってきました。例えば、北海道食材のレストランでのベジタブル・ザンギ丼(甘酢を通して味付けされた揚げ野菜と鳥のから揚げが乗っているご飯)、以前だったらまったく問題なく平らげていたのですが、今では食後の胃重に苦しめられる始末。。。銀座・ナタラジのベジー・カレーのビュッフェでさえ、夕方過ぎでもまだ胃に残っている感覚でややうんざり感を味わうという。。。*注:どちらの料理も非常においしいものです、たぶんタニタ食で内臓がややピュア化されたはるぽんに重くなってきただけ、だと思われます。

先週土曜日に、「よし、リュープリン3回目!」と鼻息荒くして病院に行ってみたのですが、ぼけぼけはるぽん、3回目は8月27日に予定されている検査時ですよ!、ということで、何も処置を受けず帰されました。相変わらず、土曜日の産婦人科フロアーは人でいっぱいでしたー。

このままあと2回、副作用なくリュープリン注射を乗り越えられますように!


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