「矢切りぃのぉほぉぉ、わぁたはぁしぃぃい」と歌いたくなる風景、ですが、室内です。シンガポーのMarina Bay Sandsホテルと直結しているShoppingモール内の運河を渡し船が移動中。。4月中旬に会社の年次総会で弾丸週末出張でシンガポーに行った時に撮影。
今日のタイトルは何やら仰々しいですね。略すと「FUS」だそうです。筋腫治療の情報をさんざ検索してきているのに、この治療法の上表にいきついたのは、何を隠そう今日が初めて!!なぜこれまで出会わなかったんだろうー。
http://www.ims-itabashi.jp/fus/
思い立った時のスタートダッシュには自信有りのハルポン。さっそく電話で問い合わせてみると、とっても親切で情熱的な看護師さん(だと思います)が応対してくれて、あっという間に15分弱経過。
切腹せず、メスも入れず、内視鏡も使わないこの治療法、MRI画像で筋腫の位置を確かめながら、超音波で直接筋腫を焼いていく、という治療法がこのFUS。治療が受けられるかどうかは、筋腫の大きさや数、位置によって決まるそうです。
看護師さんが熱弁していたのが、「将来、妊娠を希望するか否か」という点が、実際のところの治療可・不可の最終判断になるそう。厚生省としてこの治療法を導入許可したものの、治療数例がまだ圧倒的に少なく、施術後の妊娠への影響が見えていないことから、「妊娠を希望しない」人限定にしているんですって。「そうなると結局、年齢がある程度高い女性の施術例ばかりで、妊娠可能か否かの調査がほぼ不可能だから、結局治療の影響がわからないままになる悪循環な状態なんですよね」と情熱・看護師さんが電話越しに大きくため息をついていました。
ハルポンは正直に、「独身ですし全く予定はありませんが、今の時点で妊娠をあきらめるのは。。。」とコメントしました。そして以前受けたMRI結果から多発性筋腫であること、大きさが結構なこと(施術可能な筋腫サイズの上限は10cm、11cmらしいです)、妊娠の希望うんぬんの前に、そもそも施術可能な筋腫状況であるかもアヤシイ感じ、、、と、初めて話す相手にしてはかなりツッコンだことを電話上でカミング・アウト。そのひとつひとつに、情熱的に応答してくださる看護師さん、「FUS以外の治療法もありますからぁ!!」
、、ということで、平日のみ外来診察をやっているそうなので、有給休暇を取っている日に行ってみようかと思います。電話問い合わせのまず最初の確認事項として看護師さんが聞いてきたのは、「お住まいはどちらですか?」でした。通院可能な範囲以内かどうかを確認したのは、実際にFUSが可能か否かの判断まで最低3回は診察を受ける必要があるからのようです。板橋だったらひょっとしたら自転車でも行けちゃうかも!行動を起こしたくなるほどの近距離に、FUS治療を行っている病院があって、ホント、ラッキー!
0 件のコメント:
コメントを投稿