日曜日だった昨日の夕方、携帯にメールが来ました。6月の真ん中にシドニーからパリへ休暇移動の途中に初日本上陸を果たしたトム(仮称)から、「おっと、また東京に来ちゃったよ!」とお茶目なメール。パリからシドニーへ帰る途中、経由地である成田に到着した際に送ってくれたみたいです。梅雨の合間の晴天を飛んだ彼、「富士山がよく見えたよ!」との報告もありました。いいじゃない、次は約束通り、家族全員でかかってきなさい!(って、何に挑戦するの、はるぽん?)、、という流れで、今日は5月中旬に植樹ボランティアで訪れた富士山の写真です。(@JR新富士駅)
リュープリン注射第1回目後、順調に現在まできています。っていうか順調すぎて、全く副作用もでず、、。順調??と、クエスチョンマークが付き始めたのは、前回のせーり開始から2週間が過ぎた排卵日周辺がきたときです。
「え、痛いんっすけどーー、これって腹痛ですよねぇぇー??」
え、ホルモン注射効いていないかも??しばらくすると、普通にチチもはってきました。うーーん、これから先、どうなるんだろう。。。
腹痛が、いつものように一番サイズの大きい左下腹部に集中しているので、ちょっと不安になってきたので、「巨大筋腫」でネット検索してみました。出てくる、出てくる、様々なサイトが!これまでは、「治療方法」を中心に検索していたので、検索キーワードを変えたことで、視点の異なる様々サイトな筋腫関連のに行きつきました。その中で思わず熟読してしまったものは、ふたつ。「画像でみる子宮筋腫手術」、開腹手術でさえも傷口がほとんとわからないほどに回復する様子が画像入りの説明でよくわかります。あらゆる方法での筋腫手術、摘出した筋腫の様子が、カラー画像満載で紹介されているので、お食事中の方は避けた方がいいかも(笑)。もうひとつはFUS経験者のブログ、術後3か月で筋腫再発、10cm=>7cmに縮小=>10cmに逆戻り、だったそうです。担当された医師もかなり申し訳なさそうだったとのことでした。
「FUS治療受けたいんですぅぅ、FUSがだめならUAEでぇぇ!!!」と鼻息ごうごうだったハルポンを、「子宮に負担をかけて治療しても、その腹痛が治る保証もないし効果がでないかもしれないんですからー」とブレーキを常に踏み続けてくれたリリー医師(仮称)、時間がたつにつれて、じわじわ感謝・感謝です。当たり前ですが、医者の言っていることは正しい、そう思える状況に自分がいることが本当に幸運だなーと思います。リュープリン治療中に、どれだけ筋腫のサイズがおさえられるのか、はたまた「巨大筋腫」検索でいくつかみたように全くサイズには影響が無いという結果になるのか。。。予定ではホルモン治療は4か月行う予定なので(リリー医師の勧めにより、一度の治療で受けられる最長期間6か月より少し短くなっています)、あと3か月半、静かに見守っていきます。
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