尿の再々検査に行ってきました。結果はシロ、やったーーーー!きゅうりをポリポリ食べ(バナナ感覚でしたね、何もつけずヘタ部分だけを切り落とした状態で一本を朝食べる)、アズキの煮汁を飲み、この日に備えましたよ。ただし、せーりがほぼ終わりかけの時期だったので、「。。。クラナさん、タンパクの値はいんだけど、今回は。。。潜血がーー」と先生再び頭をかかえる、「あ”-、すみません、せーり終わってから検査に来て、と言われたんですけど、ほとんど終わっているからと思ってーー」とハルぽん。それをきいて先生あっさりと、「あ、じゃ大丈夫ですね」とにっこり。「センケツ」が「潜血」という漢字があてられていて、目では見えないものの血が尿に混じっている状態だと丁寧に教えてくださりました。やったーーー、これでワタシの腎臓も無事復活!
検査結果が良好だったため、無事、計画中の旅行の各手続きをさっそくすすめました。実は、再々検査の結果が悪かったことを想定して、今日は午後半休を取っていました。専門医の紹介だらなんだら、次の手続き・ステップを考えて、また精神的なダメージも考慮して、とても仕事に戻る状態ではないだろうと。。。検査結果がよければ、旅行手続きに走り回ることにしよう、と思ってもいたので、いい方向に物事が動いて本当に嬉しいです!ちょうど一週間前に申請を出した旅行訪問先の国からビザが下りる予定だったので、それを取りに行くことにもしていました(体調が×だったら、記念ビザにするつもりでした)。週に3日、しかも午前中3時間しか開いていない日本にあるその国の大使館、ビザも申請から1週間後の午後4-5時までに取りに行かなければならないというかなり時間的制約のある内容、ふーむ。
午後はまず銀行へ行き、旅行代金の海外送金手続きやら外貨の引き落としやらに2時間弱(結構かかるんですよね、銀行って)。その後、大使館へ。閑静な住宅街にあるのですが、これがほっそーーい路地のまがりくねったさらに先、というかんじで、申請時も今回の受け取り時も最寄り駅からタクシーで行きました。前回の申請時には、午後12時に終了してしまう申し込みに間に合わせるため、早めのランチ・ブレイクを会社に申請し、スタコラでかけたのですが、タクシーの運ちゃんの要領が悪いこと、悪いこと。プリントアウトして持っていた地図をみるものの、一通ばっかりでなおかつ対向車がきたら即アウトの細い路地で迷う、迷う。途中、「住所も書いてあるので、それをナビに入力して確認してくださーい、12時にまでに行かないとしまっちゃうんですぅぅ」と絶叫するハルぽん。そんな前回の混乱の反省をいかし、今回は早めに最寄り駅に移動、余裕を持ってタクシーを捕まえ、前回使用した地図を差し出したつもりでしたが、なんと、、、、「黒豚コラーゲンしゃぶしゃぶレストラン@虎ノ門」の地図!
げ、げ、げ!!間違った地図を持ってきてしまっていたのです(ちなみにその地図は、数週間前にあった会社の新人歓迎会の会場)。よりによってなんで「黒豚コラーゲン」だったんだろう。。。あまりのタイミングと間の悪さに愕然すると同時に笑ってしまいました、おもしろすぎるぞ、この展開!そして、絶対絶命かと思われたこの状況で、奇跡がおきたのですよ、ハルぽんに。もしくは神様が降りてきたのかも。人の名前を覚えることがめっぽう苦手にもかかわらず、なんと大使館の住所を覚えていたのです、奇跡としか言いようがありません。それは前回のタクシー運ちゃんとの絶叫のやりとりで住所を連呼したお陰だったのかもしれません。「すみません、ここは×○×○大使館ですよ、国が違います、住所も5-△-◇ですよね、行っていただきたいのは「5-11-8」です、ナビに入力してくださぁぁいいい」。今度この番号でロト6買ってみようと思います(笑)。しばらく、思い出し笑いができる良い経験になりました。
意外と長引いている今回のせーり。先週末がピークでしたので、もうそろそろ終了かなと思っているのですが、まだ量は少ないながら鮮血が降りてきます。タンパク尿の状態が心配だったので、びわエキスパックはちょっとお休みし、その代わりびわクリームを腹部と腰に塗っています。これだと昼夜問わずぬれるので、パックよりもお手ごろ。ただしどれだけの効果があるかどうかは未知数ですが(なにせほとんどせーり痛が無いので)。
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