
行ってまいりました、羽田発台湾!
15日から1週間、心のふるさとシアトルへ行っておりました。GW中の区切り打ちお遍路ですっかり歩きに慣れた体になっていたものの、水星逆行から来ると思われるシステムの大荒れ対応でかなり息切れしながら働いていたので、色々歩き回っていても、どこかで頭のスイッチが切れていて夢の中のようなうつろ感覚が取れない休暇でした。
シンプルに宿泊だけのホテル滞在なので、朝食はホテルのそばにあるWholefoodsというスーパーで食料を調達というパターン。サラダ用の菜物パックにドレッシングをかけて食べる、という草食生活を送っていました。ホテルの部屋についているドリップ・コーヒー用にと買ったのが、今日の写真「Ricemilk」、米の乳ですよ、みなさん!おそらく豆乳とは違って、粉末上の米粉を水で溶いた飲み物、だと思います。頭のスイッチがオフでしたので、いったいどういう飲み物?なーーんてチェックは一切行わず。極力乳製品を避ける生活が定着しているので(もちろん完全排除はしていません)、日本にいるときも買うのは豆乳、ヨーグルトは久しく食べていません(タンドリーチキンを作るときは買いますが)。
毎朝、かなりの量の生野菜を摂取していたせいか、体調はすこぶるよく、それまでのデロデロのストレス・疲れをリリースするためか、それとも単純に時差ボケが抜けないのか、しょっちゅう睡魔に襲われていたのが印象的、歳のせい?、、、といいつつ、明日は誕生日なんだなー。
Detox茶をしばらくお休みしてみたら、頭痛がおきなくなりました。
先週の土曜日にお試しのインド式リンパ・マッサージに行ったのですが、体ががちがちかつ冷え冷えなのに驚かれました、まぁ、いつものことですがー。
ここ1ヵ月半は、防水ポータブルDVDを風呂場に持ち込んで、1時間近い入浴をして、汗からのDetoxも行っていました。個人的には、Detoxばりばりじゃん!って、かなり上機嫌だったのですが、頭痛等の体調不良な状態がどうも納得いかず。。。
インド・マッサージ士によると、水分がきちんと摂取できていないんじゃないですか?とのことで、さっそく3月末までに期限切れになるIYカードのポイントをフルにいかして、BRITAの浄水ポットを買いました。もう、このお買い得感がたまりません!
たかが水、されど水!気のせいかもしれませんが浄水された水はうまし、うまし。
もともとキッチンの蛇口にはトレビーノの浄水器をつけていたのですが、今ひとつ効果があるのやら無いのやら、、で、浄水をできるだけお茶にしたり一度煮沸して飲むようにしていました。そのため、汗で失われる体内水分をDetox茶で補うと言う、とんでもない悪循環をしていたわけですよ、トホホ。会社でVolvicの500mlが飲み放題状態なのですが、それでも一日に2本、摂取している水分は1リットルを超えるか超えないか。で、残りの水分はDetox茶ですから、頭痛がおこったわけですよねー。
Detoxを行う際には、体外へ毒素を効率よく排出するために大目の水分を取ることが必要です。これはスポーツをしている際にも言えること。これからも、試している民間療法、療法とは言えないまでもやってみたことは、どしどしBlogに書いていきますが、「ちょっと、それは間違ってないかしら、ハルさん?!」ということがあったら、ぜひぜひ、コメントで注意してくださいねー。
どうぎょうににん、と読みます。
せーりが峠を越えました。。。今回はきつかった。昨日は病欠を取り、一日寝三昧。土曜日くらいからお血のくだりが本格化し、日曜の午後は頭痛がズンズンしてきました。が、外出してセミナーに参加したり、友人と夕食を共にしていたため、自己主張をしそうな頭痛をそれなりにやり過ごしていたのですが、自宅に戻って一人になった途端、「頭痛なんだってばさ!」という頭痛の雄たけびに撃沈。月曜日も、目覚めと共に、「だからさぁ、頭痛だって言ってるジャン!」というギャル系なハスにかまえた頭痛に、もはや抵抗も出来ず。。。こういう瞬間、一人身の辛さをしみじみと感じます、しょぼぼん。
さてさて、忘れないうちにタイトルに戻りましょう、同行二人。友人のキリちゃん(仮名)が、4月中旬に一旦仕事に区切りをつけ、四国へお遍路の旅に出ます。GWに高知あたりにたどり着いている予定なので、ちょっとだけ一緒に歩こうかなぁ、と思って、色々調べ始めています。これまで、世界の秘境を一緒に旅したマブダチなので、とっても楽しみ!しかしながら「同行二人」は、キリちゃん&ハルポンではなく、一人でお遍路をしていても、弘法大使様が常に一緒に同行してくださっている、という思いで歩く、ということろからきているそうです。じわじわと感動。。。プロテスタント系の詩でも同じようなニュアンスのものがあり「Footprints」というタイトルだったと思います、興味のある方はぜひ検索してみてくだいね。姿は見えないGod、でも振り返ると必ず自分の足跡のそばにもうひとつの足跡がある、それは尊い方の足跡。。。辛いときはひとつになる足跡、なぜ辛いときに神は私のそばから離れてしまうの、と思っていたら、それは倒れ掛かった自分をおぶって歩くあなたの足跡、、、という内容です。
ということで、たまに襲う体調不良にもめげず、「同行二人」人生を謳歌しますよーーっと!