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2010年3月16日火曜日

同行二人

どうぎょうににん、と読みます。

せーりが峠を越えました。。。今回はきつかった。昨日は病欠を取り、一日寝三昧。土曜日くらいからお血のくだりが本格化し、日曜の午後は頭痛がズンズンしてきました。が、外出してセミナーに参加したり、友人と夕食を共にしていたため、自己主張をしそうな頭痛をそれなりにやり過ごしていたのですが、自宅に戻って一人になった途端、「頭痛なんだってばさ!」という頭痛の雄たけびに撃沈。月曜日も、目覚めと共に、「だからさぁ、頭痛だって言ってるジャン!」というギャル系なハスにかまえた頭痛に、もはや抵抗も出来ず。。。こういう瞬間、一人身の辛さをしみじみと感じます、しょぼぼん。

さてさて、忘れないうちにタイトルに戻りましょう、同行二人。友人のキリちゃん(仮名)が、4月中旬に一旦仕事に区切りをつけ、四国へお遍路の旅に出ます。GWに高知あたりにたどり着いている予定なので、ちょっとだけ一緒に歩こうかなぁ、と思って、色々調べ始めています。これまで、世界の秘境を一緒に旅したマブダチなので、とっても楽しみ!しかしながら「同行二人」は、キリちゃん&ハルポンではなく、一人でお遍路をしていても、弘法大使様が常に一緒に同行してくださっている、という思いで歩く、ということろからきているそうです。じわじわと感動。。。プロテスタント系の詩でも同じようなニュアンスのものがあり「Footprints」というタイトルだったと思います、興味のある方はぜひ検索してみてくだいね。姿は見えないGod、でも振り返ると必ず自分の足跡のそばにもうひとつの足跡がある、それは尊い方の足跡。。。辛いときはひとつになる足跡、なぜ辛いときに神は私のそばから離れてしまうの、と思っていたら、それは倒れ掛かった自分をおぶって歩くあなたの足跡、、、という内容です。

ということで、たまに襲う体調不良にもめげず、「同行二人」人生を謳歌しますよーーっと!

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