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2007年5月29日火曜日

「懐かしいー、痛みだわぁー」

Sweet memory、、、とは言いがたいのですが、最近の腹痛は、20歳代初めから中盤頃のせーり前痛になんだか似てきたので不思議です。よくなっているせい?と思いたいのですが、何の根拠も無いのでぬか喜びはしないようにしています。
今月も、排卵直後(前回のせーり開始日からちょうど2週間目)の3-4日は激痛で夜中に目が覚めるという状態はあったのですが、その後、就寝の際に間接ウォーマーを付け体が冷えないようにしたり、ひまし油湿布の場所を下にずらしたりした効果が出たのか、ひどい痛みはありませんでした。その代わりといってはなんですが、左側下腹部にするどい痛みがときどき走るようになりました。これは、「排卵痛」と解釈していた20代のころの症状と似ています。あのときも、ときどき襲う左側のみの腹痛にちょっと悩まされたため、病院(産婦人科ではない)に行ったりもしたのですが、はっきりとした原因はわかりませんでした。結局インターネットで検索して行き着いた「排卵痛」で、勝手に納得ーー。お気楽な性格でよかったーー!(のかな?!)
子宮筋腫が多発している今の腹痛と、「排卵痛」とでは、まったく痛みの様子が違います。前者は、結構決まった時間で起こります。安静時が多い気がします。夜寝ているときや、会社で座りっぱなしで仕事をしている(特に夕方5時以降)とき、が典型的です。どこかの神経に筋腫がふれているのか、圧迫しているのか、コウモンあたりからの後方下腹部にある痛みパターンと、子宮がある場所と思われる前方下腹部にある痛みと、2パターンがあり、「面的」に感じる広がったカンジの痛みです。この痛みは、ちょっともう、耐えられないので、寝ているときであれば、ベッドの上でひたすら柔道の受身の練習のように、ばったばった暴れています。冷静に書くとなんともない文書になってしまいますが、映像でみせるとかなりなシーンですね(笑)。どうしても、痛みがおさまらないときは、鎮痛剤を飲むために一度起きます。さすがに仕事中は、会社の床の上で受身を取るわけにも行かないので、すぐ鎮痛剤を飲み、痛みが治まるのをじーっと待ちます。それに対して、「排卵痛」は、言葉でかくと「ツゥーーーー」とするどく早い傷みです。まるで、だまし討ちにあったような、ふいにサクっとさされたような痛みです。点もしくは線な、カンジ。ウグッ、と思いますが、短時間で去っていく痛みなので、「今月もきっちり排卵があった証拠!」とあまり気にしていませんでした、今もそうですが。
みなさんは、どんな痛みで悩んでいますか?コメント、お待ちしています!

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