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2007年5月17日木曜日

原因は何だったのか?

子宮筋腫になる原因は、いまだはっきりと解明されていないようです。後天性である、と日頃の生活習慣が原因とする解釈もあれば、実は母親の胎内にいる時点で原因は作られていた、というようなびっくり解釈もあるようです。私の場合と言えば。。。後天性とする説を擁護してしまうような、生活習慣の不摂生・心当たりはいっぱいあります(笑)。
現在に至るまでせーり痛もほとんどなく周期も安定した、まさに優等生的「せーり人生」を送ってきたので、子宮自体はとても良質なものを両親から授かったと思っています。では、何がいけなかったのでしょう?おそらく「冷え」だと思います。これは、単純に体温が下がってしまうような状態をつくりそれを続けてしまったことからくるものだと考えます。
①留学期間も含めた大学時代、ひとりぐらしをしていたアパートがユニット・バスだったせいもあり、シャワー常用者(湯船につからない)だったこと
②中・高校生時代に行っていたクラブ活動による運動(「適度」をこえる量)をぱったりと辞めたこと
③僻地への旅行中など、トイレに行くのがわずらわしく感じると水分の補給をおこる傾向が顕著たったこと
④社会人になった後、デスクワークの仕事のため、座りっぱなしの状態が長時間続くこと
血流が悪くなるための体温低下が②④に起因、もっともXX(だめだめ)な要素でしょう。①③が、このだめだめ状態を助長していったサブ要素と考えます。
子宮は、体の真ん中にあります。またどう頑張っても、自発的に活発に動く・もしくは動かすことのできる臓器ではありません(あっても1ヶ月という周期)。ということは、適度な運動による体全体の血流循環がなかったりそれに起因する体温低下が起こった場合、あっという間にどよーんとよどみ冷えてしまう臓器と言えるかもしれません。
以前通っていたヨガ教室で、セッションの最後に二人一組になって体のマッサージ・指圧をする時間があったのですが、常に「クラナさんは、腰が冷えているわねー」と、背中から腰にかけてのマッサージの際に言われていました。ヨガをおこなった後なのに、冷えっぱなしが続く私の体って。。。
現在は、20分間以上の入浴とひまし油パックによる下腹部の温湿布をほぼ毎日かかさず行っています。運動は、、、ぼちぼち、、ですけど。。。心だけではなく体も温かい人間になりたいです!(普通は逆ですけど)

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