今日の夕方、どよーんという体内からの声無き叫びとともに、腹痛が始まりました。これは排卵の合図、前回のせーり開始日からきっかり2週間目です。毎月ながら、この正確さには驚かされます。。体内時計?しかしながら、この日を境に始まる激痛は、そのうち爆発を起こす時限爆弾のタイム・カウントのようにも感じます。子宮にある筋腫の位置によって、排卵が起こることによって始まる子宮の変化が、筋腫付近に動きもしくはねじれに近い症状を起こすのがこの激痛の原因のようです。
この痛み、仕事中であれば仕事は手につかず、睡眠中であれば目が覚める。以前は、痛み止めをすぐ飲んでいましたが、空腹時の無茶とも言える連続服用により胃があれ、からすのおきゅうと言われる口のキワがさける症状がどうにも治らなくなったため、今は「忍、忍」ハットリ君戦法を取っています。とりあえず、耐える、たえる、タエル。。。それでもどうにもならないときにだけ、鎮痛剤を服用しています。主に、痛みで目が覚めてしまった夜と、仕事中に服用することが多いです。
普段のせーり時に痛み自体があまり無いため、痛み止めを飲みなれなれていないことから、鎮痛薬摂取に対して恐怖感を抱いています。ただ、周りの友人の話を聞くと、鎮痛剤なしにはせーり期間を乗り切ることなんて無理!というのも少なくないようで、つくづく自分のせーり人生は幸福だ、と思ってしまいます。それになによりも、この痛みのおかげで筋腫発見への検診ジプシー生活に至ったとも言えるので、体が送ってくれるサインである痛みにも、感謝、感謝、ということで、今日は終わりにしたいと思います。読んでくれてありがとう!
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