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2007年5月15日火曜日

漢方の服用

MRI検査を受で、はっきりとした映像で多発した筋腫を目の当たりにした後、「もう、これはどうにかせねば!」ということで、漢方の服用をはじめました。かといって、どの漢方がいいのかよくわからず、インターネットで検索して、代表的な薬、3種類に行き当たりました。
-当帰四逆加呉茱萸生姜湯 :冷えや腹部の痛みが強い場合
-桃核承気湯:のぼせや発汗、精神不穏、下腹部の痛みが強い場合
-桂枝茯苓丸
なーぜか、この中から、これは聞くのでは!と発作的に思い込んで、「桃核承気湯」を服用し始めました。近所のドラッグ・ストアで12日分2100円。安くはないですな。。。しかし、体質にあわなかったらしく、次のような副作用と思われる症状が出ました。
-下痢
-体のむくみ・体重増加(というか、単純に太っただけ?)
下痢は、桃核承気湯に含まれる成分の中にセンナがあるため、当然の結果だったようです。偶然立ち寄った北千住の漢方屋さんで、いろいろ問診(というか立ち話の結果、桂枝茯苓丸に切り替えることにしました。その後は、好調!直後のせーりは特にこれといって違いは無いのですが、なんとなく悪いものが下って降りていったカンジがしました。
半年スパンくらいで、気長に様子を見ていこうと思います!信じることは大切!!

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