関連情報検索!

2007年8月6日月曜日

リンゴ・ニンジンジュース!

以前にも書きましたが、私はフリーペーパー(FP)を読むのがかなり好きです。地下鉄通勤ライフになってからは、「メトロポリターナ」を始め、地下鉄駅付近のラックにあるFPをピックアップしています。今回皆様にご紹介したいのは、同じように地下鉄駅構内で配られているMonthly発行の「escala」、20代の女性をターゲットにしたFPです。8月号の特集で「冷え取りプラクティス」、これがなかなかいい記事なので、ぜひチェックしてくださいね!「えー、ラックが見つからない!」という場合は、ぜひ、以下のリンクから「最新号」をチェック!
http://escala.jp/about/index.html
ワタシがさっそく試したのが、リンゴ・ニンジンジュースです。以前から、同僚のリンカちゃん(仮称)からも、「体にいいから試してみて!」と言われていたのですが、「りんごのシャキシャキ」がどうも苦手なワタシは、ついつい敬遠していました。ひまし油パック治療のReadingを行ったケイシー、実はりんごの食べ方についてのReadingもしていたのですが、それによると「りんごのみを食べる場合は生のままで良し(りんごダイエットなどの状態ですね)、そうでない場合は火を通して」ということらしいので、ワタシは電子レンジでりんごもにんじんも暖めてからジューサーにかけています。この二つだけだとジューサーが回らないので、プレーンヨーグルトを入れていますが、できあがりはマイルドなスムージーのようで、かなりいけます。砂糖などの甘みはまったく必要がないほど、ナイスに甘い!リンゴと相性のいいシナモン・パウダーを入れて、さらにナイス!
特集記事は、体を温めるハーブティーや、食事&スウィーツ、ヨガ・ストレッチのポーズ、なども網羅されています。アンケートに答えると(Webから、もしくはFPについているはがき)、次号からは自宅に配送してくれるようになりますよーー。

2007年7月31日火曜日

MRI画像!パート2


MRI画像の第2弾です(画像クリックで拡大可。)。前回6月22日に掲載したものに比べると、サイズは小さいものの、数が結構あるのがわかります。また、子宮の形もはっきり見えます。体の中心に近いところでの輪切り映像ですね。背骨がきれいに湾曲して腰からおしりにカーブしているのがわかります。
筋腫は、そのある場所によって呼称が変わります。詳しくはこちらのサイトを参照してください(すみません、また勝手にリンクをはります。。)。
体験記系サイトを見ると、横になるとお腹がの一部がポコっと出ていて筋腫があるところが目で見てわかる、とか、手で触ってわかる、とか、書いてあったりします。大きいといっても、ワタシの筋腫ちゃんたちの中ではぜいぜい3cm大のものが最大級なので、例えば横たわって自分のおなかを見ても特に目に見えるようなものではありません。
筋腫もできる箇所によっては、まったく無痛で自覚症状が無いものもあるようですが、私の場合は持ち主に似て(!?)必要以上に自己主張が強い筋腫ちゃんたちなので、排卵と同時に「はろー!」と腹痛が始まります。ただ、以前と同様、せーり痛はほとんどありません。
まもなく今月のせーりも終わります。不摂生から体調が思わしくなかった7月の前半でしたが、後半からは入浴と足のマッサージをマメに行ったせいか、お血のくだりがとてもよいように思えます。ここ数年の特徴ともなった、開始直後は色の濃い乾いた感じの量の少ないお血が2-3日続き、その後本格的なせーりが始まります。今回は、本格的なお血が鮮血に近い感じだったのが印象的でした。これはいいことなのか悪いことなのか、今ひとつわからないのですが、、すっきり感があるので、良し、としたいですね。


人生で一番幸せな日だとしたら。。。

それは、導かれるようにして得た出会いだったと思います。4月の中旬の土曜の朝、MRI検査を受けに新宿の病院に行き、予想に反して多発していた自分の子宮筋腫の生々しい映像に、それこそ言葉を失った私は、その日の午後の親友・モエとの約束までの時間、原宿・代々木周辺をぶらぶらしていました。それこそあてどなく。。。明治神宮で筋腫完治を切願し、ふらふらと普段は入ることの無い原宿ラ・フォーレに立ち寄ったときのことです。青い空をバックに微笑む老婆の笑顔が目にはいったのですよ。湿度の高い日本ではなかなか見られない抜けるような澄んだ青い空です。
Communiationの星・MercuryをRulerにもつ双子座のワタシ、活字・本・新聞・フリーペーパーなくしては生きていけません、という人間。ラ・フォーレで偶然であった老婆の笑顔に、思わずそのフリー・ペーパーを手に取り持ち帰ることにしました。そのウェブ・サイト版がこちらになります。
http://www.generationtimes.jp/gt_vol7.html
今現在でも、ラ・フォーレに行けば、この7号と最新号が手に入るはずです。心惹かれた方はぜひ、ピックアップしに立ち寄ってみてください。
この世に生まれてきたということは、すなわち、時間がきたらまたあの世に戻るということです。いわば、人の一生は往復切符を持ってこの世に送り出された期限付き旅行のようなものといえるかもしれません。それぞれの命によって期限は違います。もちろん、経験することも、足を運ぶことも、見ることも、聞くことも。筋腫を発症したことで、ワタシは自分の健康に、これからの生き方・女としての行き方に少しずつですが、積極的に考えられるようになったと思っています。そうさせてくれたひとつのきっかけが、このGeneration timesだったと言えるでしょう。
ワタシはこのGTの編集長、伊藤さんの紡ぐ言葉の美しさにどうしようもなく惹かれます。ちょっと前まで、彼は、地下鉄メトロで配られている「メトロポリターナ」の表紙のコピーを書いていました(今はもう他の人にかわってしまったようです)。ワタシの部屋には、その中でも心に残った表紙が、額に入れられて合計3枚飾られています。ブログを書くときはいつもそのうちの2枚を目の前にして、キーボードに向かいます。このブログを読んでくださる私の友人・知人・そのまた友人たちが、直接的でも間接的でも、ブログの中の何かの言葉・情報で、明るい気持ち・きっかけを見つけることができたらとてもうれしく思いますーーー。今日も読んでくれてありがとう。
「こんにちは。
果てなく
美しい未来」 by 伊藤 剛 (メトロポリターナ、Green号表紙)

PS:ゆうちゃんのお友達が、猫の里親を探しています!以下、転送文です。里親希望者はコメントを送ってください。
> 7/25 国道246沿いのしげみに横たわる> 子猫を保護しました>> 動物病院で診てもらったところ> 2~3ヶ月 オス> ネコ風邪に罹っている(薬で治療中です)> そのほか、ネコエイズ等 問題なし> 蚤、ダニ駆除しました>> ここ数日、お世話をしていますが> トイレは覚えた感じがあります>> 我が家は、縁あって犬の里親をしているため> 長期でネコを飼うことは難しい状態です>> できましたら横浜近辺で一生飼ってくださる方、> この子猫ちゃんの里親になってください!>> 今回、購入しました キャリーバックやネコゲージ> ネコトイレなどは差し上げます。

2007年7月29日日曜日

96万人!

7月最後の週末ですね。皆さんはいかがお過ごし(もしくは過ごしていた)でしょうか?
28日土曜日の昨日は、当初予定していたマナちゃん(仮称)との旅行が実現できなかったため、以前からエカテリーナちゃん(仮称)と話していた通り、隅田川花火を見に行ってきました。東京生まれ東京育ちですが、東側で行われるこの花火大会には行ったことが無く、「テレビで見るもの!」と決めていました。よくものすごい混雑ぶり表す方法として「隅田川花火くらい混雑してすごかった」というような表現もあるくらいですから、やはりかなり混雑していました。
今でも覚えているのが、阪神・淡路大震災が起こった1995年から2年後の1997年末、その犠牲者への鎮魂と震災からの復興の希望を込めて行われている神戸ルミナリエ(http://www.kobe-luminarie.jp/)を見に、姫路在住のミキティ(仮称)と一緒に行ったのですが、これがものすごーーーい混雑ぶり。中央線の混雑か?と思う程のぎゅうぎゅうぶりの中、周りから聞こえてくる関西弁の中に、「すごい混雑やな、テレビで「隅田川花火の混雑くらいすごい」ってゆーてたけど、「隅田川花火」ってどれだけ混むんやろ、関西人にはわからんよな」という会話がありました。「あー、なるほど!」とワタシはガッテン!ガッテン!の表現だったのですが、その会話は、「XXXの花火くらい混むんとちゃうん?」「あー、それだったらわかるわ」と、関西の花火大会に置き換えて、その混雑ぶりのすごさを納得して終わっていきました。
隅田川花火にしても神戸ルミナリエにしても、会場付近の通りにあふれんばかりの人でごったがえすというよりも鮨詰(すしづ)め状態になるのですが、警備の方々のお仕事ぶりのおかげもあり、大きな混乱や争いもなく、光の競演を堪能した大勢の笑顔は無事に帰途へ着きます。光や火には人の心を和ませる力があるのでしょうかーー。この平和な日本にいる幸せをかみしめつつ、この平和が続くことを祈って、この後選挙に行ってきます!
さて、雑談はここまでにして、今月のせーりのお話をします。24日火曜日夜から始まったせーりですが、以前あったようなダラダラした開始ぶりで、本格的に始まったのは金曜日の夜からでした。最近はこういったせーりはなかったのですが、なんでしょうかね、また復活です。それほど心配な気分にならないのは、量が多めなので、お血がより下っているカンジがします。せーり開始と同時に漢方もきつめのものに切り替えているおかげでしょうか。。。7月前半の不摂生がどこかに影響しているのは確かですが、中半から体を温めたり足のマッサージをしたりしたのも効果としてでているのかもしれません。。。親友モエちゃんとも、せーりの量については「心配事」として話しますが、みなさんは何か「心配事」はありますか??
では、皆さんが良い週末を過ごせますようにぃぃ。さ、投票、投票!

2007年7月25日水曜日

わらしべ人生!

せーりが早めにやって来ました。排卵も早かったため、当然の結果といえば当然ですが。。服用する漢方を「桃核承気湯」に切り替えています。そのせいか、若干下痢気味です(お食事中の方すみません)。今月は、体を冷やしてしまったり、飲酒が続いたり、ぐるぐる体操を休んだりしているので、せーりがどうなるかちょっと心配です。
今日のタイトルは「わらしべ人生」。自分のこれまでの人生を振り返ると、まさにこの一言がぴったり、と思っています。わからない方も多いと思うので、少し補足をすると、昔話で「わらしべ長者」というお話があります。詳しくはウィキにも載っているのでそちらを見ていただくとして、概略を説明すると、ある貧しい村人が、偶然手につかんだワラを、頼まれるがままに次々物々交換をしていくうちに、最後には大金持ちになる、というおとぎ話のことです。ワタシ自身のこれまでの人生を考えると、偶然が偶然やまた必然を呼び、今の自分に行き着いている気がするのです。大学で「はい、この絵に描かれている犬の象徴するものは何でしょう?」みたいなことを勉強していた人間が(ちなみに答えは「従順・誠実」)、今では「絵」とも「犬」ともまったく関係の無いIT企業で仕事をしていたりするんですから!この「絵」と「IT」の間には、もちろん本家の「わらしべ長者」に負けないほどの、偶然的ながら意味のあるつながりがずーっとあるのです。
そして「子宮筋腫」を発症するにも、その最初の「わらしべ」となったものが確実にあって、いまの自分は、わらしべが姿を変えたものとしての筋腫をかかえているのだと思います。自分が今向き合っている「子宮筋腫」に、いったいどんなものがこめられているのかと考えてしまいます。共生可能な病症だということ、自分に自分の健康・体を大切にする機会を与えてくれた、Presiousなものと考えるべきなのかもしれない、と最近思い始めています。同僚のエカテリーナ(仮称)ちゃんに、「ハルカさんはおもしろいですねー、いつも「自分はラッキーだ」って言ってますよねー」と言われたことがありますが、どんな状況もPositive thinkingで乗り切れる自信が、徐々についていきています。「わらしべ長者」の話では、わらしべから始まった物々交換が途中で瀕死の状態の馬に変わります。ワタシの筋腫もこの馬と同じかもしれませんね。一見、マイナスなものをつかんでしまったのかもしれませんが、実はこの後の物々交換でさらなる幸運への一歩が踏み出せる、のかもしれません。筋腫治療と向き合っている自分の健康が、今よりも向上することを願って、地道にがんばりまーす。今日も読んでくれてありがとう!
*「わらしべ人生」おまけ:
最初に入社したIT関連企業は為替Back office関連業務システムを販売するところだったのですが、その当時、「せっかく得た知識なんだから!」と細々と外貨預金を始めました。最近の円安と外貨の高金利のおかげで、当時はじめた定額貯蓄が、現在、円換算するとかなりの価値になっていたのですよ!まさに「わらしべ!」と思ったのが、自分でもよく考えて見極めて「よっしゃ、いまだ!」と買ったEUR貯蓄よりも、「じゃ、テキトーに、これもやっておこうかなぁ」とはじめたNZDが、2倍以上に化けたのですよー、おほほ。始めた当初は1NZD=47.31円だったのが、2007年7月現在1NZD=96.91円、なおかついまだに5%以上の金利がつきます。7年間分の利子だけで1,000NZD近くも増えてました。嗚呼、ワラシベ、ワラシベーー!

2007年7月22日日曜日

ゆだねなさいーー Let it go...

さーて、なるべく短く書きたいですな、うまくまとまるかどうか。。。
クリスチャン系宗教団体から配布された小冊子がポストにあったのはもう数ヶ月前。一面の新聞広告も同時期にでていましたね。あらー、潤沢な資金があるのね、くらいに思ったのですが、特に本は読まずほっておきました、つい最近まで。ひょっと思い出したように、その小冊子を、寝る前の読書にーー、とぱらぱらっと読んでみたのですが、そこには「幸せを求めるのなら、神の御手にその身をゆだねなさいーー」というようなことが書いてありました(少なくともワタシはそのように解釈しました)。
人間の寿命は120年と言われています。宇野千代さんは、120歳まで生きる!と90歳を過ぎても若々しくその人生を謳歌していらっしゃいましたね。還暦で60年、もう一回りして120年。人間の命、大切に、そして質素に驕(おご)らず大きなるものにゆだねて生活すれば、120歳まで生きられるのでは、とワタシは思っています。
人間などの動物とその他の生命との一番の違いは、自分の「意識」をもって生きていることです。しかし忘れてはならないのが、私たちの命は「無意識」で生かされている部分もあるからこそ、成り立っている命である、ということでしょう。いかなるときも打ち続けられる心臓の鼓動、肺の呼吸、各内臓での栄養吸収および消化、各細胞の再生と死、これらは全て「無意識」レベルでコントロールされている生命サイクルです。
「意識」で動いている命が、この「無意識」で生かしている命を傷つけたり、邪魔をしていはいけないのです。暴飲暴食、ストレス蓄積、これらは不眠不休で私たちの命を生かし続けよう・常に生きようと働き続け「無意識」レベルで頑張っている、私たち自身の体や心を傷つけています。悲しいかな、私たちは相違なるものが表裏一体となって成り立っている、はかない「命」なのですよ。
自分の命・体をそのように成り立っているんだと考えてから、もう一度この言葉に向き合ってみるとーー、「幸せを求めるのなら、神の御手にその身をゆだねなさいーー」、これは、からまわりしている「自己意識」をちょっと止めてみて、「無意識」で持続され続けるその命を大切に無理なく生きてみましょう、というような考え方に転化することができませんか?一休みして、体が送ってくるサインを見つめましょう、と。
植物には寿命が無いように思えます。それは彼らの命が「無意識」レベルでコントロールされているものだからです。彼らは常に生かされている状態にあります。水、土壌、太陽、風、与えられるものの上に存在する命。それに対して、動物は「動く物」、自分の命を存続させるために必要なものを自分の意思・意識で手に入れることができる反面、永遠の命ではなくなってしまいました。しかし、両者のバランス、生命を持続させようとする意識・無意識レベルのバランスがうまく取れていれば、120歳の長寿も夢・まやかしではないはずなのですよーー。って、皆さんはどう思われますか?
*とんでもない締めくくりとして、以下のサイトをリンクしておきます。これは同僚のカミラ君(仮名)が送ってくれたRock climberの画像です。人間の生命の偉大さと不思議さと儚さの象徴、と題してみましょう。。。
http://jp.youtube.com/watch?v=Fpm0m6bVfrM

2007年7月20日金曜日

うわさのひまし油パック!

なんだかどっと疲れが出たため、このまま歯磨き&洗顔だけで寝ようかと思ったのですが、「寝る前に体を温めなければーーー」と風呂に入る決意をし、その勢いでブログ更新もしています(パンツ一丁とはまさに今の私。。)(ゆうちゃんコメントありがとう!)。アーカイブされた過去のブログを見直したのですが、以前のほうが文が短い分すっきりして見えますね。今日は初心を思い出して、さっくりと行きます。
すでに何度か登場している「ひまし油パック」。2月から開始してそろそろ半年使っていることになります。改善を実感しているのが肌荒れ、今ではいっさい肌荒れ防止用のサプリやビタミン剤を取らなくなりました。しかし、先週のように不摂生&体の冷えから「にきび大復活」の悲劇が起こることもあるので、注意は必要ですね。そしてそのほかの改善事項は便秘。もともと便秘ではないのですが、パックを長めにした翌日には宿便が出ます。最初はわけがわからず、友人に「なんかエーリアンみたいな便が出たんだけど。。。」と相談してしまいました(笑)。
ひまし油パックについて一番わかりやすくかかれているサイトをのせます(未承諾ですが。。法に触れませんように。なんせ非営利ブログ運営ですから。。)
http://www.tukinofune.com/goods/karada/cayce_himashiyu.htm
そして、ワタシが使っているパックの購入元がこちらです。ここから送られてくるメルマガが非常におもしろくて読み応えがあります。いつかブログでちらっと紹介したいものです(法に触れなければ。。)
https://www.caycegoods.com/?SID=259397
ケイシーがリーディングで得た治療法、ということで、試そう!と思いました。まー、どんなものなのか、見るだけ見てくださいね。では、体を温めて就寝します、皆様、おやすみなさいー。