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2014年8月6日水曜日

ケララ、ケラケラ、ケ、ケラ、ケラー

ということで、今月下旬、南インドのケララ州に行ってきます。今年の夏季休暇は、いよいよインド!!!

当初はロンドン在住の友人と「一緒に旅行しようねー」、だったのですが、行き先、日程、予算が全く噛み合わず、時差7-8時間を抱えてメールベースでやりとりするには限界が。。。しかも友人はもう一人別の友人との旅行の計画も立てているらしく、微妙にその日程に引きずられていったため、一旦計画を白紙に戻し、一人旅へとスイッチ。さーて、どーすべ。

スリランカにあるアユールヴェーダ・リトリートを調べていたら、オリジンは南インドだ、っていうことで、インドへ再びスイッチ、ケララ州にある小さめのリトリートに決めました。インド、ついにインドです。飛行機も直行便などあるわけもなく、三回乗り換えか二回乗り換えかで、鬼のように悩む、悩む。値段を取るか、時間を取るか。。。

残り一席表示に後押しされ、乗り換え一回のフライトを予約、ほどなくリトリートからも宿泊予約OKのメールが届いて、ほっとしたところに、「え、インドってVISAがないと行けないの??」

一瞬頭の中が真っ白になりましたが、即、覚醒、ネット検索猛ダッシュ。入国する都市が、VOA、visa on arrivalも可能な都市だとわかりましたが、値段は$60。日本で取得した場合は2156円、迷わずオンライン申請開始です。

日本の履歴書にも、「なんじゃこりゃ?」と思う項目がいっぱいありますが(アメリカ留学時に欧米式の履歴書書きを習い、以降、外資系のみでの就労経験しかないため。趣味欄、特技欄、の意味がわかりません)、インドのVISA申請書類の必須項目も結構「??」。なんとか全てを入力しPDFファイルをGet。オンライン経由で入手した申請用紙(記入済み)を、写真を貼って都内のVISA発給センターへ持参、という運びになるのですが、そのセンターがハルポンの自宅から徒歩圏内。しかも、ここ1ー2ヶ月の休日出勤の代休を月曜日にとっていたため、月ー金でしかオープンしていないセンターに朝一で手続きへ!!

予想通り、センターはすでにインドでした。どこで何をしたらいいのかの指示がほとんどなく(もしくはアタクシの脳が無秩序?)、人はいっぱいいて混んでいるものの、どこでどの順番でどうやって書類提出するのかがわかりましぇーーん。とりあえずカウンター越しに質問攻撃。「観光用」のテプラがはってあるカウンターに書類とパスポートを出せばよい、とのことで、用紙記入と写真を5x5トリミングで大汗を書いているサラリーマンの横で、ちゃっちゃと写真の糊付けを済ませ、カウンターへ再突入。

やれやれー、と待合の長椅子に腰掛け、LINEでメッセージを打ち始めたところに、「ムラナ ハルカー、ハルカ ムラナー」、と微妙に間違った発音で名前を呼ばれました、早い、早すぎる!!当然のことながら、五つあるカウンターに日本人らしい姿はなく、インド!という雰囲気の方と国籍不明な方が50/50でした。でもなぜ、クラナがムラナ。。。2156円を支払い、引き換え用紙を無事いただき終了、10分もいなかった発給センター。

そして一日あけて今日、オンラインで申請作業の進捗を確認したところ、すでにステータスはProcessed、VISAおりてるーー、早い、早すぎる!!営業日5日は最低かかる、ということだったのにー、どうしたことでしょう。。。さー、いつ半休とるかな(受け取りも月‐金のみ)、いつ取りに行こう。。。

インドに呼ばれている、ということにします。あと2週間ちょっとの出発日まで、いろいろ準備に励みます。まずは予防接種の必要有無を確認せねば。そして、アユールヴェーダ・トリートメントの際に、体調で気になるところを先生・施術者に伝えられるように、各症状の英語文・単語を用意しよーっと。3食カレーのイメージ・トレーニングも始めようーっと。

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