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2013年1月25日金曜日

40度越え

 インフルエンザ発症です!


水曜の夜、まぶだち・まなちゃん(仮称)と浅草演芸ホールへ寄席を聞きにいってきました。どうやらその道中で感染したみたいです。予防摂取を受けていた彼女は発症せず、はるぽんは撃沈でした。翌日木曜日の朝には、いやーなのどの痛みがあり、むむ!これは、と感じるものがあり、朝食を取った後に家にあった風邪薬を服用しました。午前中は眠気との戦いで仕事がはかどらず、午後一に予定されていた顧客とのミーティングのため、おにぎり2つの昼食を自席で取った後、眠気をおそれ風邪薬はスキップ。貧乏くじを引いたように引き受けることになった「どろ沼プロジェクト」がようやくなんとか明るい兆しが見えるくらいに回復していくのを感じられるミーティング、心の重荷がやわらいだと同時に、風邪の症状がどどどーーっと襲ってきました。帰社後に迷わず、2度目の薬を服用。帰宅途中、近所のドラッグストアで恐ろしいほどの「のどの痛み」に効きそうな風邪薬を購入、レジのおねーさんに「栄養ドリンクと一緒に飲むとより効きますよ」とアドバイスをもらったので、コンビニによってリポビタンDを2本購入しました。

うーん、関節が痛い、咳出したいけどこののどの痛みを思うと我慢してやれーー。新しく購入した風邪薬をリポDで流し込み、ふとんに入りましたが、のどの痛みであまり寝付けず。。翌朝の体調は、「絶不調」、無理、出勤なんて無理。去年の筋腫摘出手術に買った体温計があるので、つかさず体温を測ると軽く37度越え、あらー、熱があるのね。

自宅マンションの目の前に町医者があったので、開院の10時に初診受診。インフルエンザの検査もお願いしたら、さっそく感染が疑わしい患者は待合室には座らせてもらえず、廊下のパイプいすで問診票を記入させられました、寒いんだけどなーー。
若い男性医師がしっかりインフォームドコンセプト、インフルが疑われても潜伏期間があるので検査結果はすぐには陽性と出ないこともある、等々。飲んでいい薬とダメな薬、そのタイプ、等々。とりあえずマスクはありますか、あ、無い?じゃ、これ使ってください。
診察室のかたすみにうずたかくつまれたインフルエンザ検査キット(使用済み)を見せてくれながら、ここ最近の流行ぶりはすごいですよー、といいつつ、鼻から長くやわらかい綿棒のようなものをいれてのどのねんまくをそぎとる処置を受けました。問診時の体温は36.9度、イケメン若手先生の前で再度検温すると、37.5度、イケメンで体温あがったかしら??
そうこうしているうちに、目の前で検査結果が出ました、「あー、出ましたね、Aのところの赤い線が出てますね、よかったですね、すぐ出て」、あー、よかったんだー、アタシ、え、よかったの、これ??潜伏期間中で出なくてダラダラしちゃうと大変ってことだよねきっと、と、いうことにしました。Aの赤ラインを確認すると同時に、先生、マスクの上に新しいマスクをして2重防御態勢に入りました。5日間は外部との接触ができないため、明日の父の誕生日ランチに始まり全ての予約・予定をキャンセル。会社も火曜日までお休みです、げ、せっかくどろ沼プロジェクトに明るい兆しが出てきたのにぃぃ、きーーー!

お会計も診察室でさっさとすまされ、受付の女性も逃げるように診察室から出ていきました。栄養ドリンク・リポDのお蔭かそれなりに元気な状態の自分が不思議でした。処方された薬を自宅で吸引してしばらくすると、ん?ん?熱い・暑い、よね??体温を測りなおすと40度越えでした。いかーーん、これはいかーーん。気持ち悪くはないのですが、食欲もまったくなく、食事をとらなくても大丈夫ですから錠剤の薬は決まったタイミングで!と言われた錠剤を服用。熱とのど痛で完全にノックアウトの状態で、ふとんの中でもんもんとしてましたが、一眠りすると熱も38度台まで下がったので、マスク着用で近所のスーパーへ食事と飲み物を買いに出かけました。リポD2本目のおかげか、ふらつくものの自分の足でであることは問題なくできましたー。

夕食後の錠剤服用でまた熱がでてきたような気がしますー。さ、さっさと寝るべし、寝るべし。みなさんもくれぐれもはやり病には気を付けてください!マスク着用をお勧めしますー。

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