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2013年4月17日水曜日

やっぱり食べたもので体はできていどぅぅ、どぅ、どぅぅぅ!

どうも、ごぶさたしておりましたー、、、ちょっと遅めの春休みをとって、ポルトガル領マデイラ島へ休暇に出ていましたー。さ、どこにあるかわかりますかぁ、マデイラ島?ぜひとも、Google検索してみてください。

大西洋の上にポツンと浮かぶ火山島、ビーチ・リゾートを思い描いていましたが、ビーチが皆無なアイランド・リゾート、かなりユニークな島でした。日本で知られているとしたら、美食家なら「マデイラ・ワイン」の原産地として、そうでない方ならサッカーのポルトガル代表「クリスチャン・ロナウド」選手の出身地として、、、の2つくらいでしょうか。

のーんびり5泊6日の滞在中、楽しみなのはやっぱり島ならではの食事(ポルトガル風だったのかな?)!今回のブログには、典型的なランチおよびディナーの写真をのせてみました。毎日魚料理三昧、つけあわせは生野菜・蒸し野菜・ごはん・フレンチフライの4種から選択、が主流。ハルポンは主にフレンチ・フライ以外を注文しました。白いお皿にきれいに映える色とりどりの野菜、そしてこの写真の時の魚料理ディナーは「トロピカル・フルーツ・ソース」ということでピーチ、キューイ、いちごなどがソースに入っていました。意外なほど、おいしかったんですよー、フルーツから出る適度な甘みと酸味が、適量に塩・コショウで下処理された魚にマッチ!!

残してはいけない!と、毎食事最大限の努力をしてお皿を空にするようにしていました、もう、お腹パンパン。そういうときって、普通だとだいたい翌日むくんだり、胃が疲れたりするものなのですが、野菜+魚、消化がいいらしく、毎日朝から元気いっぱい!。ミニバンでの島名所ツアーに参加したり、街歩きをし、かなり活発な日々を送っていました、そうするとお腹がすくので、またまた激ウマ魚料理!いいサイクル、いいぞ!

帰国後体重を量ってみたら、あら、減ってますのんねぇぇー。体重減のおかげか、下腹部の脂肪の層が薄くなったみたいで、以前はぼんやりでもかなりな存在感で「鎮座」していた左下腹部の最大筋腫ちゃんが、表面からもわかりそうなくらい、お腹の皮膚の下で「直(じか)」な感じの存在感を表すようになってきました。サイズは、術後特に変わったようには感じていないので、なるべく育てないように、この魚ブームをキープしつつ、食生活の改善をもっともっとしていきたいと思っています。

去年の11月にポテチ断ちをしてから、もうまもなく半年。。。粘膜下筋腫摘出後の体調もすこぶるよく、自分でも顔色やら肌質の改善状態を意識できるようになりました。手術に踏み切る前に、もう少し食生活の見直しをしていたら、どうだったんだろうか、と思う瞬間が無いわけでもないのが最近おもうところーー。前回のせーりからちょうど2週間、穏やかな排卵痛が始まりましたー。

2013年3月27日水曜日

「66007」で情報入手

2月20日分の「ためしてガッテン」は、子宮内膜症を取り上げていました。実に知らないことがいっぱいあるもんだー、と、驚きの連続で見入ってしまいました。見逃した方、興味のある方は、本日の写真にあるようにFaxサービスを利用して、情報を取り寄せてみてください、キーコードは「66007」だそうです(コードにや有効期限があるみたいです、心配な方はガッテンさんのWebサイトで確認してくださいね)。

一番驚いたのは、9割の女性に起こっていることで、せーりのお血が体内に逆流することがある、という点。えぇぇ!!それがそのまま残ってしまった場合に内膜症が発症する、ということ。子宮周りだけではなくて、まれなケースであるが肺にまで達することがある、ということ。卵巣と卵管ははつながっていない、ということ。毎月、卵巣から出てきた卵子は卵管までスカイダイビングのようにジャンプしている。自分の体内で起きている、しかも毎月起きていることなのに、今まで気づくこともなかった小さな冒険。。。

もはや何物よりも正確な体内時計と化した、はるぽんの排卵痛ー。今月は排卵痛が始まって以降、コンスタントに腹痛が続いています。不摂生といえば、骨盤グルグル体操をさぼりがちで、1週間に一度するくらい。。。あと5日後には今年4回目のせーりが始まるはず。それまで、無事卵巣から卵管にダイビングを成功させた卵子ちゃん及び子宮の内膜が、逆流することなくきれーに体外に出てもらえるように、適度な運動、質の良い食事、心穏やかな日々を送れますようにー。さー、年度末+月末の3月最終週を乗り切りましょう!!



2013年2月28日木曜日

鉄分補給!

タイムリーに良いお知らせです!鉄分補給ドリンク「フローラディクス(500ml)」が値下げされて入手可能になりました!

明日(3月1日)からの新しい販売価格なのですが、現在の価格 6,930円が、な、なんと、1,680円の値下げをうけ、5,250円で販売されるみたいです。ひまし油を購入させていただいているTBさんでの取り扱いです。
http://www.caycegoods.com/id.NTSKF01.html

このフローラディックス、2010年のブログに登場しています。フローエッセンスと間違えて、アメリカ旅行先で購入してしまい、「ちっ!」と思いながら飲み始めたのですが、これがなかなかよかったのですよ。
http://byebyekinshu.blogspot.jp/2010/08/blog-post.html
今でこそ当時を振り返って思うのですが、この鉄分補給ドリンクを飲んでいたせいで、増え続けた月経量にも関わらず、「貧血」症状があまり出なかったのかなーー。

鉄剤サプリで体調が悪くなる方もいるみたいですねー。実際に鉄剤を飲んだことが無いので、アタクシ自身はどういう状態になるのか見当がつかないのですが、フローエッセンス、フローラディクスとも快適に飲むことができました。今は、円高時にAmazon.com(米国版)から購入したドライ・バージョンの似出し用を使って、フローエッセンスを作って毎日、朝・晩飲んでいます。何か思うことがあって、というよりは、円高時に買いあさった製品なので、消費期限があぁぁ!(ToT)という、トホホな理由です。それでも、術後すっかりよくなった体調に後押しされているのか、以前だったら億劫に感じられたちょっとしたことも、今ではホイホイこなせるようになりまいた。これって、出血多量による貧血状態が、血を送り出している心臓だったり酸素の取り入れを行っている肺だったりへの負担増状態が、粘膜下筋腫を摘出したことによって軽減されることになって、いろいろなところの調子がうわむいているのかなー、なんて思っています。ホント、ちょっとしたことなんですけどね。前だったらそんなふうには思わなかった、考えなかった、行動に移さなかった、でも今はね!、、というようなちょっとした変化を、生活の中のここかしこで実感しています。

ということで、今週末は笑顔で週末出勤。天気が良くて風が穏やかだったら、自転車で会社まで行ってみようかなー、って今からルートを調べてイメージ・トレーニングをしています。あと一日頑張って、皆さん、よい週末を!


2013年2月25日月曜日

春の弥生のこのよき日。。。

早いもので、今週後半には「3月」ですねー。今年もこんなペースで月日が流れていくのでしょうか。

今週末は、久しぶりの休日出勤予定、です。「職業・システムコンサルタント」という怪しげな職業のハルポン、顧客は金融機関、と言ったらさらに「何をたくらんでいるの??」というカンジですよねー。たいした変更ではないのですが、システム上で新機能の追加が発生するため、そのリリース作業を、業務外時間の週末に行うお客様がいるので、ハルポン、サポート要員として休日出勤ということになりました。

予定といえば、今年3回目のせーりも始まる予定、どんぴしゃで今週末から。。。お蔭様で手術後の調子が、「かなり」「とっても」「素晴らしく」順調なため、寒空に休日出勤、デスクで待機状況に対しても、なーーんの心配もしていません。以前であれば、せーり時期はできるだけ週末に重なってほしい(念力が通じるのか、実際そうなることが多かった)という状況で、多量出血、やんわり鈍痛(せーり痛は皆無ですが)、どんより頭痛、夜用ナプキンの大量消費などで、自宅でドヨドヨしてやりすごしていました。

あー、筋腫の様々な症状で悩める女性の味方になって、筋腫治療をぐいぐい進めていきたいハルポンですが、人それぞれに体質・個性があるように、筋腫治療も人それぞれの対応が必要なのは、「わかっています」、が、術後の生活が快調に送れれば送れるほどに、声を大にして、前のめり体勢で、治療を推していきたくなりますー。もちろん、開口一番には「わかるよぉぉ、そのつらさぁぁぁ」(涙)で、痛みや苦しみを共有させていただきまっする、まっする。

気になる症状がある方、まずは、悩んでいないで、診察を受けに行ってくださいー。最初のお医者様が、自分にあったお医者様とは限りません。まるで「恋愛」と一緒、ホント!勇気を出して告白してみたのに、あんなにいろいろ迷って歩み寄ってみたのに、大した相手ではなかった、思った反応が返ってこなかった、、、なんてことは、産婦人科選びでもよくあります。ハルポンの場合は、自力で見つけて勇気をふりしぼっていった病院、3連チャンで「失敗」でした。傷心しきって放置していたところで、会社の同僚に教えてもらっていった南千住のサカエ先生に巡り合えて、ようやく自分の症状、治療(ま、経過観察でしたが)を始めることができたのですよ。

ハルポン個人としては、自分と一緒に病気を診(まもっ)てもらおうと思えるお医者様には、次にあげるポイントを求めます:
-話を聞いてくれること
-病気に対して、「ワタシはプロ、あなたは素人」という態度を見せないこと
-目の前の患者に集中する「その場集中力」のあるお医者様であること
-ごり押しせず、ハルポンが自分の意志で治療内容などを決断するように、「情報出すが口出さず」の姿勢をつらぬいてくれること

もしこのブログを読んでいる方の中で、自覚症状があるものの診察を受けたことがない・治療を始めていない人がいて、病院に行くことを迷っている人がいらっしゃるのなら、これを機に、一歩前進して、産婦人科のドアをたたく勇気が、その「勇気の種」が心にぽっとまかれることを、心からお祈りしています。必ずいます、あなたにあうお医者様が、だから、あきらめずに!

2013年2月6日水曜日

アテクシは参加しませんが。。

勤務中にインターネットだぁあ!?と言われる方もいらっしゃるかもしれませんが、仕事の内容上、会社のパソコンから日経新聞のオンラインサイトをチェック(為替変動やら日経平均やら世界情勢やら)しています。中には会員限定の記事もあったりして、とりあえず「無料会員」登録して、毎月20記事までの限定記事を見れるようにしてみました。そうしたところ、会員用のお知らせメールも結構届くようになったのですよ。

以下の特別セミナー、内容を見たら興味深かったので、こちらのブログで展開しますね。はるぽんのアンテナにPッ!ときたのは、「セミナー 3 過多月経」の部分。題して「テーマ : 大きなナプキンしていませんか?~生理の量は病気のサイン?」、そうそうそう、心当たりがアリアリなテーマです。今月いっぱい受付しているようなので、これは!と思う方ぜひ応募してみてくださいねー。

◆丸の内キャリア塾 女性の健康週間特別セミナー「妊娠力をキープしよう!」◆
妊娠・出産は女性の人生の大切なイベント。なによりも健康でなければなりません。
理想的な妊娠・出産を実現するためにも予防できる病気は予防し、妊娠力をキープ
しましょう。ぜひご参加ください。
◇日 時:2013年3月6日(水)18:45~20:30(受付開始18:30)
◇会 場:東京ステーションコンファレンス・サピアホール
    (千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー5F)
◇主 催:日本経済新聞社クロスメディア営業局
◇共 催:日本産婦人科学会、日本産婦人科医会、ジャパンワクチン、バイエル薬品
◇定 員:400名(女性限定)
◇参加費:無料
◇締め切り:2013年2月28日(木)
※応募条件:女性限定
詳細・お申し込みはこちら → http://mxt.nikkei.co.jp/?4_10194_103198_3

2013年2月5日火曜日

3日目にしてほぼ終了!?

今年2回目のせーり、3日目にしてほぼ終了、みたいです、すっごーーい!

昨年、2012年10月2日に子宮鏡下手術をうけて筋腫の一部を摘出。その後の術後経過も順調、というか順調すぎて、自分が入院・手術したことをほぼ忘れております。いやー、まいった、まいった。切腹しない、傷がない、って、なーんとありがたいことか!

術後としては4回目となる、今回のせーり。せーり開始2週間前からは、お約束通りの「排卵痛」的腹痛が始まりました。こればっかりは、手術ではどうにもならなかったようです。1月の連休を利用して、伊豆の断食施設に宿泊して、自然食コース、一日1000kcalでの生活を3泊4日送ったせいもあってか、今回のせーりは、軽い・軽い、3日目にしてほぼ終わっているんではないかしら、というカンジです。

以前ご紹介した「女性のためのナチュラル・ハイジーン」という本の中に、健康な女性ほどせーりでおりていく血液量が少ない、とありました。今回のせーりは、それをまさに実感するものです。せーり直前にインフルエンザにかかったため、たっぷりの睡眠をとりつつ自宅での玄米三昧食生活も影響しているかもしれません。夜用ナプキンも、たったの5つしか使っていない、、、いやー、夢みたい。。

2013年1月25日金曜日

40度越え

 インフルエンザ発症です!


水曜の夜、まぶだち・まなちゃん(仮称)と浅草演芸ホールへ寄席を聞きにいってきました。どうやらその道中で感染したみたいです。予防摂取を受けていた彼女は発症せず、はるぽんは撃沈でした。翌日木曜日の朝には、いやーなのどの痛みがあり、むむ!これは、と感じるものがあり、朝食を取った後に家にあった風邪薬を服用しました。午前中は眠気との戦いで仕事がはかどらず、午後一に予定されていた顧客とのミーティングのため、おにぎり2つの昼食を自席で取った後、眠気をおそれ風邪薬はスキップ。貧乏くじを引いたように引き受けることになった「どろ沼プロジェクト」がようやくなんとか明るい兆しが見えるくらいに回復していくのを感じられるミーティング、心の重荷がやわらいだと同時に、風邪の症状がどどどーーっと襲ってきました。帰社後に迷わず、2度目の薬を服用。帰宅途中、近所のドラッグストアで恐ろしいほどの「のどの痛み」に効きそうな風邪薬を購入、レジのおねーさんに「栄養ドリンクと一緒に飲むとより効きますよ」とアドバイスをもらったので、コンビニによってリポビタンDを2本購入しました。

うーん、関節が痛い、咳出したいけどこののどの痛みを思うと我慢してやれーー。新しく購入した風邪薬をリポDで流し込み、ふとんに入りましたが、のどの痛みであまり寝付けず。。翌朝の体調は、「絶不調」、無理、出勤なんて無理。去年の筋腫摘出手術に買った体温計があるので、つかさず体温を測ると軽く37度越え、あらー、熱があるのね。

自宅マンションの目の前に町医者があったので、開院の10時に初診受診。インフルエンザの検査もお願いしたら、さっそく感染が疑わしい患者は待合室には座らせてもらえず、廊下のパイプいすで問診票を記入させられました、寒いんだけどなーー。
若い男性医師がしっかりインフォームドコンセプト、インフルが疑われても潜伏期間があるので検査結果はすぐには陽性と出ないこともある、等々。飲んでいい薬とダメな薬、そのタイプ、等々。とりあえずマスクはありますか、あ、無い?じゃ、これ使ってください。
診察室のかたすみにうずたかくつまれたインフルエンザ検査キット(使用済み)を見せてくれながら、ここ最近の流行ぶりはすごいですよー、といいつつ、鼻から長くやわらかい綿棒のようなものをいれてのどのねんまくをそぎとる処置を受けました。問診時の体温は36.9度、イケメン若手先生の前で再度検温すると、37.5度、イケメンで体温あがったかしら??
そうこうしているうちに、目の前で検査結果が出ました、「あー、出ましたね、Aのところの赤い線が出てますね、よかったですね、すぐ出て」、あー、よかったんだー、アタシ、え、よかったの、これ??潜伏期間中で出なくてダラダラしちゃうと大変ってことだよねきっと、と、いうことにしました。Aの赤ラインを確認すると同時に、先生、マスクの上に新しいマスクをして2重防御態勢に入りました。5日間は外部との接触ができないため、明日の父の誕生日ランチに始まり全ての予約・予定をキャンセル。会社も火曜日までお休みです、げ、せっかくどろ沼プロジェクトに明るい兆しが出てきたのにぃぃ、きーーー!

お会計も診察室でさっさとすまされ、受付の女性も逃げるように診察室から出ていきました。栄養ドリンク・リポDのお蔭かそれなりに元気な状態の自分が不思議でした。処方された薬を自宅で吸引してしばらくすると、ん?ん?熱い・暑い、よね??体温を測りなおすと40度越えでした。いかーーん、これはいかーーん。気持ち悪くはないのですが、食欲もまったくなく、食事をとらなくても大丈夫ですから錠剤の薬は決まったタイミングで!と言われた錠剤を服用。熱とのど痛で完全にノックアウトの状態で、ふとんの中でもんもんとしてましたが、一眠りすると熱も38度台まで下がったので、マスク着用で近所のスーパーへ食事と飲み物を買いに出かけました。リポD2本目のおかげか、ふらつくものの自分の足でであることは問題なくできましたー。

夕食後の錠剤服用でまた熱がでてきたような気がしますー。さ、さっさと寝るべし、寝るべし。みなさんもくれぐれもはやり病には気を付けてください!マスク着用をお勧めしますー。