関連情報検索!

2013年2月25日月曜日

春の弥生のこのよき日。。。

早いもので、今週後半には「3月」ですねー。今年もこんなペースで月日が流れていくのでしょうか。

今週末は、久しぶりの休日出勤予定、です。「職業・システムコンサルタント」という怪しげな職業のハルポン、顧客は金融機関、と言ったらさらに「何をたくらんでいるの??」というカンジですよねー。たいした変更ではないのですが、システム上で新機能の追加が発生するため、そのリリース作業を、業務外時間の週末に行うお客様がいるので、ハルポン、サポート要員として休日出勤ということになりました。

予定といえば、今年3回目のせーりも始まる予定、どんぴしゃで今週末から。。。お蔭様で手術後の調子が、「かなり」「とっても」「素晴らしく」順調なため、寒空に休日出勤、デスクで待機状況に対しても、なーーんの心配もしていません。以前であれば、せーり時期はできるだけ週末に重なってほしい(念力が通じるのか、実際そうなることが多かった)という状況で、多量出血、やんわり鈍痛(せーり痛は皆無ですが)、どんより頭痛、夜用ナプキンの大量消費などで、自宅でドヨドヨしてやりすごしていました。

あー、筋腫の様々な症状で悩める女性の味方になって、筋腫治療をぐいぐい進めていきたいハルポンですが、人それぞれに体質・個性があるように、筋腫治療も人それぞれの対応が必要なのは、「わかっています」、が、術後の生活が快調に送れれば送れるほどに、声を大にして、前のめり体勢で、治療を推していきたくなりますー。もちろん、開口一番には「わかるよぉぉ、そのつらさぁぁぁ」(涙)で、痛みや苦しみを共有させていただきまっする、まっする。

気になる症状がある方、まずは、悩んでいないで、診察を受けに行ってくださいー。最初のお医者様が、自分にあったお医者様とは限りません。まるで「恋愛」と一緒、ホント!勇気を出して告白してみたのに、あんなにいろいろ迷って歩み寄ってみたのに、大した相手ではなかった、思った反応が返ってこなかった、、、なんてことは、産婦人科選びでもよくあります。ハルポンの場合は、自力で見つけて勇気をふりしぼっていった病院、3連チャンで「失敗」でした。傷心しきって放置していたところで、会社の同僚に教えてもらっていった南千住のサカエ先生に巡り合えて、ようやく自分の症状、治療(ま、経過観察でしたが)を始めることができたのですよ。

ハルポン個人としては、自分と一緒に病気を診(まもっ)てもらおうと思えるお医者様には、次にあげるポイントを求めます:
-話を聞いてくれること
-病気に対して、「ワタシはプロ、あなたは素人」という態度を見せないこと
-目の前の患者に集中する「その場集中力」のあるお医者様であること
-ごり押しせず、ハルポンが自分の意志で治療内容などを決断するように、「情報出すが口出さず」の姿勢をつらぬいてくれること

もしこのブログを読んでいる方の中で、自覚症状があるものの診察を受けたことがない・治療を始めていない人がいて、病院に行くことを迷っている人がいらっしゃるのなら、これを機に、一歩前進して、産婦人科のドアをたたく勇気が、その「勇気の種」が心にぽっとまかれることを、心からお祈りしています。必ずいます、あなたにあうお医者様が、だから、あきらめずに!

0 件のコメント: