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2014年1月26日日曜日

ほんと?ほんと?

年末年始のごあいさつをする間もなく、新年あけて最初の月が終わっていきます、ご無沙汰しておりますーー。

年末年始は実家に帰っていました。30日まで仕事だったので、31日の大みそかに実家へ。昨年11月から始めたリンゴ酢飲料、実家帰省時も続けるために、イタリア産リンゴ酢(無濾過)の小瓶を持参し、食事の度に飲んでいました。

慣れない実家のベッドのせいか、大みそかの夜、年越しの夜、久しぶりの腹痛で目が覚めました。むむー、冷えたせい?、とドキドキしていましたが、しばらくしたら無事におさまって朝までぐっすり眠りました。がー、元旦からせーり開始、です。痛みはそのせいだったんでしょうか?元旦の夜も、そんなわけで、腹痛で夜目を覚ましー、とデジャヴーな二晩を過ごしました。ただ、せーりのお血下りが本格化するまでには、3日ほどかかり、週末になりようやく夜用大き目ナプが活躍。

そんな順調な、はるぽんのせーり事情と裏腹に、仕事のほうが。。。年明け早々、顧客側の担当者は病欠三昧、代わりに状況をなんとかしようと頑張る同僚の方から、「クラナさーーーん!」と電話・メールでの問い合わせが来るのですが、日を追うごとにお互いに発狂寸前の状態に。。。

そんな状態からちょっと一息ついてほっと休むつもりで、半年ぶりの伊豆・断食施設へーーー。断食施設といいながら、相変わらずはるぽんは「自然食コース」、一日2食、朝・夕の食事をがっつりいただきます。ストレス太り?正月太り?体年齢は過去最悪の「45歳」でした、立ち直れません。。。そして、フラッシュ・バックのように脳裏に浮かんでくるドロドロの仕事。。。

今回の同室の前橋さん(仮称)は、「犬好き」だけあって、犬のように人懐っこく暖かい方でした。これまでの相部屋利用での滞在は、食抜きだけど「寝食を共に」する状態で3泊4日、そうは言うものの、お互いの行動には干渉せず、滞在中はほぼ別行動。前橋さんは連日の外歩きにお誘いしてくださって、おかげさまで楽しい施設外活動ができました。公共の温泉設備へ行ったり、山歩きにでかけたり、やはり誰かとでかけるのは楽しいものです。

活動的な滞在だったにもかかわらず、晴れない心と体。。。東京で待っているドロドロの仕事、そして、突如として動きの悪くなった「腸」、そう、便秘気味なお腹のハリのせい!?リンゴ酢飲料を初めて以来、快調・快腸の日々を送っていたのですが、リセットするはずの断食施設でまさかの便秘。やむを得づ、滞在3日目から施設が提供してくれている「便秘茶」を飲み始め、滞在を終えるまでになんとかハイシュツ。。。それでも、モヤモヤ感を払しょくできないままの帰宅となりました。

もちろん東京の自宅について最初にしたことは、リンゴ酢飲料。ほどなく、スルスルーとそのモヤモヤの原因は「解消」されました。うーん、もうリンゴ酢無しでは生きていけないかも!

昨日は、ここ数年の年始行事となっている「大相撲初場所観戦」へでかけてきました。一年ぶりに会ういつもの仲間(スポーツ大好き男子たち)から、「あれ?やせた?」「あれ、肌きれいになってる?」「なんのサプリ飲んでいるの?」と真顔で聞かれました。女性から言われたらもっと嬉しかったとは思いますが、普段奥様のご機嫌をとりなれた「良き夫」歴の長い彼ら、その言葉の中にある嘘のない「びっくり感」に、思わずニヤリ。とりあえず「断食施設へ行ったからかなー」ってことにしておきましたが、おそらくハルポンのデトックスを助けた本当の立役者は「リンゴ酢」だと思います。

明日より、怒涛のミーティング続きの日々が始まります。仕事のドロドロ感にも、このリンゴ酢効果、でてくれないかしらーーー、ああーーーー!!

2013年12月26日木曜日

アタシハアキラメナイ、其の二

さて、第二弾です。
今回は、前回書き上げた途端削除してしまった話を書きます。

それは日曜版にある新刊書特集記事で読んだ書評がきっかけでした。「見知らぬ心臓」というタイトルのその本は、心臓移植を経験したフランス人女優の書いたノンフィクション。さすがフランス人+女性、という組み合わせだけあって、ノンフィクション小説ながら、濃厚なサスペンス・ドラマのような緊迫感、わくわく感、恋愛感満載で、ぐあわわわぁぁっと一気に読み終わってしまいました。

本を読んでいただくとわかりますが(ここではネタバレしません)、彼女は心臓移植を受けるには困難な条件を山ほど持っていたのです。早々にこのフレーズを出しますが、彼女は「アキラメナカッタ」のですよ。数々の障害をクリアーし晴れて心臓移植を受けた彼女でしたが、手術後数年を経たある日、突然悪夢に悩まされるようになります。その悪夢は、実は移植された心臓の持ち主の体験だった、、、という驚きの展開でストーリーは進んでいきます。以前、テレビのバラエティー番組で同じようなエピソード実話を見たことがあったので、ストーリー自体はすんなりと飲み込めました。記憶は脳だけに残ると思っていた既成概念を考え直させる実話です。

子宮にできた筋腫にも、記憶が宿ったりしているのでしょうかー。手術して摘出してしまえば、その記憶もなくなるのでしょうかーー。ネガティブな感情の塊が筋腫になった、、、というのは勝手な想像ですが、あながち的外れなアイデアではない気がします。忘れることが、筋腫治療になったりするのかしらーー。。。過去の嫌なこと、わだかまり、心残り、怒り、簡単にリリースさせる方法があったらぜひためしてみたいものです(時間が解決してくれる?)。

粘膜下筋腫を摘出して14か月過ぎました。亀のような速度ですが、確実に体調・心境は良くなっていると思います。劇的に軽くなったせーり、さらに気を付けるようになった食生活、、、、最近では、新たな筋腫対策として、りんご酢飲料を始めてみました。気温が冷え込む冬の季節になりましたが、どっかーーーんというようなどうにもやりきれない激腹痛はおきなくなっています、リンゴ酢のお蔭でしょうか?仰向けに寝てお腹に手をあてただけで、巨大筋腫ちゃんの位置とサイズはすぐに認識できますので、サイズダウンに対する即効性はありませんが、それはもはや想定内ー。目に見えて出た効果としては、にきびができにくくなったこと、これはうれしいポイントです。筋腫摘出手術前にリュープリン・ホルモン治療を受けた時もにきびがパタっとおさまったのですが、その当時と同じくらい肌の調子がよくなりました。そして、快腸具合にも驚かされました。手術後、徐々に日常生活から下剤に近いサプリ摂取を排除させていったのですが(BIOヨーグルトを食べるようにしました)、りんご酢のパワーで完全にサプリ・フリーの生活になりました。これは、すごい!文字通り、健康雑誌のあやしい見出しのような「バナナ便」が復活です(お食事中の方すみません)。子宮の後方・おしり側に、大き目の筋腫が二つあるせいか、サプリの力を借りて出していたころは、鉛筆か!?ってくらいほっそーーいものしか出せなかったのに、それは今や遠い過去の話。。(今でも、便座に座っても後ろにのけぞるような体制でないと排便できにくいのですがー)

リンゴ酢自体は酸性のようですが、体内・血液内ではアルカリ性になるらしく、「アルカリ性食品」として分類されているようです。がっちがち過ぎで自覚症状が出なかった肩こりも実感できるようになったりして、リンゴ酢飲料を始めてから、小粒な驚きが日々ぽろぽろ出てきましたー。歯のエナメル質を傷めないように気を付けながら、しばらくリンゴ酢飲料続けてみます。えぇ、筋腫治療、筋腫消失、アタシハアキラメテイマセンカラ!!

2013年11月26日火曜日

アタシハアキラメナイ、其の1

なぜにこのようなブログタイトルにしたかというと、、、、

ほぼ書き換えた瞬間に、iPadが文面を全文選択状態にし、選択をはずそーとしたら、かわりに全文削除になりました。。。ctrl+zはどぉーこぉだぁぁぁーーー!振るといいらしいと聞いていたものの、振ってもどうにもならず。

ふてくされて今日はこのまま寝るべしとおもっていたら、以前からブログに書こうと思っていたんだけど今日の内容には書き込めなかった別のトピックが、ふとしたものの中に偶然書いてあったので、これも何かのオシルシ、、、気を取り直して書き直します。なので其の1としました、シリーズ化します。

ドキュメンタリー好きハルポン、DVDに録画したおし、消化するように溜まったドキュメンタリー番組を夜な夜な見ることもしばしば。最近見た中で非常に心に刺さった番組は、食に関する海外のドキュメンタリーでした。月曜日から金曜日までの毎晩放送されていたのですが、その一つが「味覚とは、、、」という視点から食を扱った番組。食べることって、口の中と胃の中での出来事であるように思われがちなのですが、ご存知の通り、嗅覚が非常に重要な役割をしています。味わう、といことは、口の中、舌の上だけでなく、鼻を通じた匂いでの味わいがじつはとっても重要。

あ、それは聞いたことある!と思いながら見ていました。とはいいながら、事故により嗅覚を失った女性が出てくるくだりは非常に興味深いものでした。食に携わる仕事をするほど「食」が重要だった彼女は交通事故により脳に損傷を受け、嗅覚を失います。それ以来、味覚は失われていないのに何を食べても味気なく、彼女の食に対する情熱が高ければ高いほど、失意の深さはより深く絶望的な日々を送ることになりました。

そんな彼女は奇跡的に嗅覚を取り戻すことになります。彼女はあきらめなかった、のです。匂いが全くわからなくなっても、それまでの感覚を取り戻すことを思い描きつつ、料理をすること、食材を愛でることをやめませんでした。ある日、ハーブのローズマリーを刻んでいた彼女は、ふと、懐かしい香りがすることに気がついたのです、嗅覚が戻ってきた瞬間でした。ドキュメンタリーでは、彼女のエピソードはごく一部だったので、その後の彼女がどれだけの嗅覚を取り戻せたのかわかりまんせが、新刊本の書評を特集する日曜日の朝刊に彼女の本が紹介されていました、「アノスミア わたしが嗅覚を失ってからとり戻すまでの物語」、さっそく最寄の図書館にリクエスト出しました。

週末にふと手にしてみたアロマテラピーの本をパラパラめくっていたら、ローズマリーのページがあって、目を通しながら思わずハッとしました。ローズマリーは、脳の記憶機能を活性・刺激する働きがある、との記述があったのです。てっきり、ローズマリーの強烈なハーブ臭が、失われた嗅覚を呼び起こしたと思っていたのですが、実は脳の記憶に関する部分を刺激し、匂いからではなく、記憶の中に残る嗅覚が引き出された、ということだったのかもしれません。

其の2では、心臓移植を経験をした女性の話を書きます(今日書いて全文消去になってしまったもの)ー。筋腫とは直接関係ない話ですが、人体の奥深さ、神秘さを書いて行きたいな、と思っている今日この頃なので、、、、。術後調子がいいものの、消えない腹痛、サイズの落ちない筋腫、アタクシ本人では理解できていない子宮からの何かメッセージがあるような気がしてなりません。わかってあげられなくてごめんよーー、でも何かあるって、気がつき始めたように思っているんだよー、子宮ちゃん。。。


2013年11月7日木曜日

痛みの真犯人はお前か!?

2ヶ月近くご無沙汰しておりました。お陰様で、つつがなく過ごしておりました。無事、術後一年をむかえ、経血の半減、貧血の克服を達成。頻度は減ったのですが、やはり時々襲う腹痛は術後ほどなく復活、やっぱりリリー(フランキーに似た医師)の言っていたことは正しかった。。と、思っていたのですよ、今年の健康診断結果が出るまでは。


激腹痛のおこる左腹部に「腎結石疑い」が出ているじゃーあーりませんかーーー!!

おまえかー、痛みの原因はお前だったのかぁ!!!???

頭を抱え込みながら、ガッツポーズをしたい気分でした。子宮取ってしまえーーと自暴自棄にならなくてよかった。。。開腹手術して取れるだけの筋腫を取らなくてよかった。。。そーとなったら、さっさと検査だ、石なら粉砕できるらしいから(開腹せずに)さっさと治療だ!!と、再び鼻息を荒くしながら、病院をネット検索。「腎結石、施術数、手術数」などのキーワードで検索をしたところ、断トツの治療数の病院がでてきたのですが、そこと直接提携している板橋の病院が、筋腫手術でお世話になった病院と同じグループに属していることがわかり、即決、すぐに電話で問い合わせです。紹介状代わりに、健康診断結果報告書を持って、台風直撃の週末にでかけてきました。

医師「どうされましたかー?」
ハルポン「検診結果で、結石疑いがでましたー。かくかくしかじか、10年前くらいから腹部に激痛が、かくかくしかじか、筋腫のせいだと思ってたのですが、かくかくしかじか、一部摘出手術を受けても痛みが取れず、かくかくしかじかーー」
とまくしたてるハルポンを遮ることなく、ふんふん聞いてくれた渡辺医師(実名!)。即刻CTスキャンと尿検査を受けることになりました、日本の医療はコンビニ感覚といっても過言ではないでしょう!早いテンポでどんどん診察が進みます。

検査をみこしてワイヤーなしブラキャミを装着していったのに、大マヌケなハルポン。よりにもよって、磁石付きパンツ(腰の部分に5mm大の磁石が4つ付いている)を履いていき、しかもその事実を忘れたいたため、CTスキャン稼働後に看護士さんが飛んできましたー、「何か4つほど腰のあたり映るみたいなんですが。。。」、ハルポン41歳、ノーパンで初CTスキャン!

初診受付を済ませ、問診後に検査。ちょうど来院して1時間半くらいたったころに、検査結果も出て先生に呼ばれました。
医師「何も映らなかったので、石はないみたいですよー」
ハルポン「エぇぇ(絶句)。(5秒後)では、この腹痛の原因はいまだわからず、ってことなんですね」
医師「ま、石などの異物もないし、尿検査の結果も問題ないのでー。筋腫については、ひきつづきあちらの病院で経過観察してくださいねー」
終了ーーーーーー!

今年の夏、10年以上くらしたカナダより友人が帰国しました。体調を崩したことが帰国のきっかけの一つだったようです。健康保険制度が整っているカナダとはいえ、イギリスと同様、保険適用ですぐに診てもらえるのは町医者(Home doctor)、今回のハルポンのようにすぐに大病院、だとか、専門医に飛び込み診察受診は「ありえない」んだそうです。町医者の判断で紹介状をもらって専門医に診てもらう手続きを取るようなのですが、それも2-3か月待ち状態が多くて、半分冗談で「待っている間に、治るか、死ぬかのどっちかだよー」と友人が語っておりました。

みなさんも、今年の健康診断の結果、出ているんじゃないでしょうか?婦人科系もそうですが、それ以外の結果でも、「むむ、これは。。」という箇所があったら、ぜひぜひ、検査を受けに病院へ行ってくださーーい!都市部では特にそうですが、こんなに医療が発達して、かつ自由に診察を受けられるのは、世界基準からみるとかなり恵まれている状況、いかしましょう、この好機を!

2013年9月3日火曜日

300回、投稿記念!

気がついたら投稿回数が、300回に達しておりました。その間に、、、
ー2度のMRIを受ける(自費&診察扱い)
ー筋腫が育ち、下腹が出る
ー粘膜下筋腫がふたつ、大量出血をひきおこしがちの原因に
ー2度の貧血からくる欠勤の後に、前のめりに処置を決意
ー3度目のMRIの結果から、希望していたFUSによる処置の適用外となり、切腹を避けたかったため、子宮鏡下手術にて、粘膜下筋腫を摘出、人生初入院&手術

2013年9月初旬の現時点で、術後10ヶ月が無事に経過、せーりの血液量も以前の半分からそれ以下に減少、手術の翌月からスナック菓子やらお手軽スィーツが食事から完全排除され、刺激の強いアジア料理を絶って2ヶ月、久しぶりに自分の体が良いコンディションに向かっていることを実感しながら日々を送っております。せーりの度に、ドヨドヨーーンとなる以前の逆で、せーりが終わる度になんだかサッパリとした気分になれるのがうれしいー!

ホルモン治療中に、体重がそれまでの人生の中でMAXの重さまで増えましたが、あの頃の食生活を考えると、リュープリン接種だけが体重増加の原因ではないだろー、と、自分自身にツッコミをいれております。術後にシューーっと体重が落ちることは無く、自分の食生活を見直しつつ、毎日の食生活を改めて初めて2kg減。あと4kgは落としたいところなので、焦らず、ストイックになり過ぎず、ゆっくり頑張っていきます。

この記念すべき300回目の投稿を、夏休暇滞在先のアイスランド・レイキャビクで書いています。今年の春にiPadを購入したので、無料wifi環境が整っているところから、サクサクとネット接続ができるようになりました。この北緯65度付近にある島は、日本と同様に寿命が長い国として常に上位にあげられています。数年前の金融破綻の爪痕は、テナントがカラになっている商業ビルに残る程度、人々の生活は平穏を取り戻して久しいようです。火山国である事を十分にいかし、地熱発電によるエネルギー確保のおかげで、こんな北に位置し、かつ、他の土地から離れているにもかかわらず、温室で育てられたあらゆる野菜がスーパーに並びます(バナナもある!)。放牧された牛のミルクで作られた美味な乳製品はクリームチーズに近いヨーグルト。豚を飼育するには環境が適さなかったらしく豚肉は輸入中心、ベーコンのパックが1000、2000円超えでビックリ。夏のない寒空ばかりの気候の中で、健康に生活するヒントを探しながら旅を続けています。木が育たなかったため(火山噴火も多いし)、他の北欧諸国にあるサウナ文化がないアイスランド。ホテルのシャワーからは硫黄臭がするので、ちょっと温泉旅行気分です。それが健康の秘訣になっているのかしら?あと少し、旅は続きます。。。

2013年8月17日土曜日

バイバイ肌荒れ

はい、何回目ですかね、これを口走るのは。。。
暑ーーーいいいい!!!

先週土曜日は、山下公園でのスティールパン・フェスティバルに参加。午後1時開始のライブのトップバッターだったので、太陽がほぼ南中時、暑ーーーーーーひひいい!!パンを叩きながら、顔からポタポタ垂れパンに落ちていく汗をどーにもできず、25分の演奏が無事終了しました。パンの音色は、本当に夏とアウトドアにピッタリ!

汗を大量にかくせいか、デトックスがうまい具合に進んでいる気がします。肌荒れの原因と勝手に思い込んでいるタイ料理を絶って一ヶ月以上たち、定期的に出ていたニキビも吹き出物ともすっかりご無沙汰です。ニキビが出るのは、もはや体質(せーりのタイミングにも合うし)、、だなんて思っていたのに、やっぱりやっぱり、やーーっぱり食べ物なんですねー。

辛味の刺激が激しいタイ料理が大好きだったのですが、アゴの周りに出来るニキビとタイ料理のランチを食べるタイミングが微妙にマッチしていることに気がついてから、香辛料の強い食事を遠ざけてみました。まるで禁煙した喫煙者のように(ハルポンは生涯禁煙者ですが)、食べ物の味が変わってきたように感じます。美味しいものは以前と同じように美味しく感じますが、味の深みのようなものもわかるようになりました。ま、気のせいかもしれませんがねー。生が美味しい野菜中心のランチと、夜は暑さをしのぐために冷奴、朝は果物びBIOヨーグルト、が、ここ数週間のルーティーン、なかなかー模範的な食生活ですこと。

今日は、マブダチ・マナちゃん(仮称)とヴィーガン・イタリアンのランチに行ってきました。ところどころ、びっくりな塩加減だったのが残念でしたが、満足満足。管理栄養士・食のプロと行く食事は、自分にはない視点と発見があり、勉強になりますー。

さ、このまま順調に美肌をキープし、子宮まわりの吹き出物である筋腫クンたちとバイバイしていきたいですねー。

2013年8月1日木曜日

ボブのペットの名前は?

「ゲーリー」

読者の方々から非難Go!Go!....となりそうな気がします。三泊四日の断食道場での自然食生活の後、デトックス済みの体内になるべく優しい食べ物を注入!と、気をつけておりました。ビアガーデンでの飲み会の夜ですら、OJことオレンジジュースで通し、ランチもご飯少なめでーー、なんて日々を送っていました。

三年ぶりに、金融危機と震災を乗り越えようやく新規顧客獲得となり、会社のお祝い飲み会に参加した際も、OJ三昧。。。アルコールを抜きつつも、焼肉料理店だったため、ベジタリアンを通すわけにもいかず、久しぶりの肉食を心からエンジョイ!30回噛む、をしっかり実行し、ウェルダン焼きの肉を噛み倒しました。

それなのに、翌日の土曜日、スポンジ・ボブのペット症候群、こと、「下痢」と腹痛でメタメタ状態になってしまいました。腸が大量の肉を受付なかった、ということなのでしょう。胃は無事に通過、よく噛んだおかげでしょうかね。気持ち悪い、吐き気が、ということにはならず、断続的な腹痛、おさまると下痢。。。食欲は当然のごとく全くないので、脱水症状を起こさないように水分をとりつつ、そしてゲーリー。。。

そういえば、肌荒れの原因かも!?ーと、ここ数ヶ月、週2で食べていたタイ料理(辛いもの)を控えていたので、余計腸が休みモードに入っていたのでしょうねー。

灼熱の暑さをばらまくような今年の夏、水分補給は、ぜひこまめに。ただし、内臓を冷やしすぎないように、冷たい飲物やアイスの取りすぎには注意して下さいね。肌をいたわるように内臓を、腸をケアしましょう。どれも子宮のご近所さんですからね。