海の日の休日があった先週末、今年の1月に行った断食道場へ再び行ってきました!前回の反省と改善がちょっと出ているんじゃないかしらん、なんて、、、、とってもアサハカな考えでした。
入所時の面談・診断結果は、半年前、えぇ、たった6か月前の入所時とぴったり一緒の、カラダ年齢=43歳!体重もほぼ一緒。そうえいば、、、5月中旬に会社の全体総会でインドネシアに超特急出張の後は、仕事も順調に忙しくなっていき(エリックの風水のおかげ?!)、帰宅時間が若干遅くなり、それがゆえのおうち・エクササイズが減り、夕飯のタイミングが遅くなり、、、と、やや悪循環なライフ・スタイルに陥り始めていたところでした。7月になったらデトックス休暇!という、目の前の「にんじん」に甘んじていたのも事実ー。
参加したのは今回も前回同様に自然食コース、朝10時と夕方6時の一日2回の食事は、野菜中心・玄米食で500kcal。参加者のほとんどが絶食を含む断食コースに参加していたので、食事の時間はちょっぴり肩身が狭い思いでした、視線がささる、ささる!
灼熱の東京から太平洋を望む伊豆半島へ移動したときは、ちょっぴり「避暑もできるかも!?」なんて思っていたのですが、なんのなんの、伊豆の気温は東京と一緒でした。あまりの猛暑で、宿泊の部屋のエアコンはかけっぱなし、冬場は常に利用者がいた岩盤浴ルームはガラガラ。だったら、今回はちょっと新しい方法でデトックス!と思って、2日目にでかけたDHC赤沢温泉スパだったのですが、3時間近くスパでウォーキングやジャグジーで汗を流したところ、帰りころにはすっかり脱力、夏バテの症状が出てきてしまいました。道場に帰ってきてからは、軽い頭痛が始まり、羨望の眼差しをあびながらの夕食は、はっきり言って「残したい。。。」。夜の安眠ヨガ・セッションはスキップしてさっさと寝てしまいました。
3日目は、朝の体操にはなんとか参加、朝食も残さず飲み下し、11時半からの処置(吸い玉、マッサージ、しょうが湿布)の後は、自室に戻って2時間ほど昼寝をしました。その後、低血糖症を防ぐために用意されている生姜糖を飲み糖分を補給、梅エキス水(梅干を付けた際にでるうわずみを水でうすめたもの)を飲み塩分を補給したくらいから、ようやく頭痛が薄れていったので、岩盤浴で30分、その後温泉で岩盤浴で出た汗を流してさっぱりしました。
今回も、個室利用ではなく、相部屋利用で参加、同室になった方は前回同様看護士さん!「縁がありますねー」とコメントされたのは、「今は現場を離れて管理職なの」とのタナベ・看護士(仮称)。無駄な脂肪なんてどっこにもついてないスレンダーな体型なのですが、本人いわく「この年齢だとお腹の肉がすごいのよー」。ハルポンが「半年前に利用したときから全然進歩無くて、またカラダ年齢43歳、実年齢をうわまっちゃいましたー(涙)」と言ったら、「え、実年齢より上に出る人、いたんですがか??」。ばりばり断食コース参加のスレンダー・タナベ、彼女自身も食事の時間に同じテーブルにつく他の断食参加者も、カラダ年齢は実年齢を下回っているそうな。へぇぇぇ、軽く落ち込んでみたハルポン、夏バテ+頭痛でよれよれのカラダ+心が砕けそうでした。
そんなミセス・スレンダー、順調そうな断食生活でしたが、3日目の朝、突如の不調に見舞われ、朝の体操をスキップ。「朝の散歩にでかけたら(<=6時くらい)、心臓バクバクしてきちゃったのよー」、低血糖症かと思った彼女、すぐさま道場に戻ってきて生姜糖を飲んだらしいのですが、さらに気分が悪くなりすべて戻してしまったとのこと。本調子でないハルポンと同じように、3日目はスローに過ごしていたようですが、オプションで受けられるマッサージに行ってらしたようで、相変わらず行動的でした。
「人見知り」なハルポン、本来であれば個室利用で参加して、部屋にこもりがち+ゆっくりリラックス、といきたいところなのですが、利用料金的に「相部屋」はかなり魅力的。それにもまして、普段なかなか出会ない・接点がない職業・年齢の方と短い時間ですがご一緒させていただけることって、本当に貴重なこと!今回も、看護士のお仕事やら家族のことやらお子さんの学校のことやら、いろいろお話を聞かせていただきました!「大変な仕事ですよね、看護士って(<-去年の子宮鏡下による筋腫摘出時の入院・手術の話をちょっと聞いてもらった)」と話したところ、「でも、やりがいがあって、自分の仕事が大好き」とタナベさん。今は管理職になっていらっしゃるので現場を離れているようで、それがちょっとストレスなのかなー、と、お話を聞きながら思っていました。「どんなに大変でも元気になっていく患者さんを目にできるのはうれしい。以前お世話した患者さんが、他の診察に来た時にわざわざ声をかけに訪ねてくれたりしてくれてね。残念ながらお亡くなりになった患者さんのケースでも、家族の方がご挨拶に来てくれたりー」
声に熱がこもるタナベさんの話を聞きながら、どんな職業でも、どんなに大変な仕事でも、最高の報酬とは、給料でも名声も地位でもなく、仕事を通じて出会った人とのちょっとしたコミュニケーションなんだなー、と心の底からジワジワとしみだしすような思いをかみしめておりましたー。
退所日の検診結果は前回同様、カラダ年齢42歳!1歳しか若返っていなーい。でも、今回も心も体もすっきりして伊豆を出ることができました。タナベさんとは連絡先を交換したので、これからもちょくちょく近況を(体調を、体重を)交換しあう予定です。頭痛の原因はこれか!?と思いましたが、退所日の朝からちょっと早まったセーリがやってきました。岩盤浴で腹ばいになっていると、筋腫の部分がゴツゴツと岩盤にあたるのがわかります。。。タナベさんに「筋腫は消滅なんてしないわよ!」と言われましたが、食べ物を気を付け、定期的なエクササイズをこころがけて(<-これが重要!)、筋腫サイズ・ダウンを目指したい、ぞっと!まだまだ頑張る、ハルポンでした。みなさんも夏バテに気を付けてくださいねー。
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2013年7月18日木曜日
2013年6月9日日曜日
さ、掃除しましょ。
5月の下旬に無事誕生日を迎え、一つまた歳を取りました。偶然にも誕生日の27日に、以前初級クラスを受講したことがある風水講座の講師兼風水鑑定士(なんとカナダ人)の、訪問風水鑑定に空きがある(通訳付かないけど)ことがわかり、「運試し」的感覚で申し込んでみたら、夕方2時間で無事予約が入りました。
自分の誕生日をきれいな部屋で迎えられて、それはそれで有意義だったし、2時間みっちりと、プロの風水師に部屋を見てもらえたことは、何よりの「Birthday treat」、いい自分へのプレゼントになったと思います。
最寄駅まで自力で来たカナダ人、「このセッションが今回の来日の最後の仕事!」と、気持ちは半分帰国している感じの彼。駅から自宅まで雑談をしながら歩くと、「あ、この雰囲気いいね。このカフェ、おしゃれ!」と、住んでいるエリアも何となくチェックしている感じ。自宅に着くと、いったん着席し、なんのエリアを改善したいか、ここ最近のアタシの生活・思想はどんな感じか、と、軽くコンサルタント。部屋のチェックが始まると、彼の講座を受講した経験から、色使い、置くモノの形、等々、部屋のレイアウトはそれなりに工夫をしてせいか、最初の30分は、「あ、これいいね。これは、(風水講座のアドヴァイス)マッチしているね」と、お褒めの言葉をいただいておりました。
ええぇ、そのあと1時間半が、かなりホラーな体験でございました。。。。インドネシア人同僚のリンカちゃん(仮名)に(鑑定の様子を)話したら、「私だったら、絶対泣きますーー」と言っていました。
いつ、何のタイミングでそのスイッチが入ったのか、今となっては思い出せませんが、風水鑑定士エリック(仮称)に突如「駄目だし」スイッチが入ったのですよ。レイアウトを見直すために、置いてあったものを全てどけて真っ新な状態に戻したときに、ここそこに溜まっているホコリが許せなかったのでしょうかーー。「ダスターに水含ませてもってきて!!」、気が付くとそこには、「ダスキンお掃除レディ」並みに、はるぽんが長い間放置していた死角ゾーンのホコリを掃除するエリックがいました。「椅子を持ってきて。これは何年分のホコリなんだ!?」、「。。。3年弱。。。」、冷蔵庫の上を掃除するエリック。。。「ここは、健康のエリアなんだよー、だめだろう、掃除しないと!」
「これは、何年分のスーパー袋なの??全部捨てて、全部!」
「何、この箱は?食器なの?なんで使わないの、箱に入れてしまったら意味がないでしょ!」
「だーかーらー(怒)、食品と洗剤を同じ棚に入れておいたら絶対、絶対、ぜーったいダメだって!」
「え、この部屋、所有しているの、賃貸じゃないんだ!?じゃ、穴あけても大丈夫だよね」、と、目キラキラ(ギラギラ?)させ、何も飾られていない壁にクリアーなガビョウで額絵やらのディスプレーを始め、次々と「問題を解決」しにかかるエリック。気が付くと、キッチンの床にはスーパー袋が散乱し、壁には「これは素晴らしい絵柄だ!」とエリック厳選の古新聞回収袋が4つガビョウ付されていました。あー、キッチンがー、アタクシのキチンがーー。。。
2時間の鑑定が終わりエリックが帰った後、試合後の矢吹ジョーのように燃え尽きて部屋でボーゼンとしてしまいました。せっかく午後半休を取ったのに。。。すっかりホラーな鑑定を終えたため、「脳死状態」で残りの誕生日を過ごすには辛すぎる状態だったので、気力をふりしぼり、マブダチ・マナちゃんにメールをして、一杯つきあってもらうように頼みこみましたーー。
数時間前の経験談として、ホラー風水鑑定の話をマナちゃんに聞いてもらいながら、「それでも、120%、エリックが正しい」と心の全面理解するとともに、「数か月後には、このホラーな経験を、素晴らしいものだったと思える日が来る」、と自分を諭すようなセリフをマナちゃんに言っておりました。溜め込み過ぎのビニール袋、捨てられない紙類、穴をあけるのをためらい床に置いている額たち。
「モッタイナイ、というのはとても素晴らしい考えだけどねー」とエリック。ワタシが「モッタイナイ」と溜め込んだものは、どれもこれも、明日のワタシ、1か月後のワタシ、1年後のワタシが、今のワタシよりもBetterな瞬間を得るには、全く役にたちそうにもないものだ、と、気が付きました。そしてふとお腹に手をあてて、この筋腫ちゃんだちも、ひょっとしたら溜め込んでしまった気持ちや考えが固まってしまった結果なんだろうなー、と。
過去に生きるのはやめる、それが自分自身への誕生日プレゼント!しばらくは、掃除、もの捨てに励む毎日を送りことになりそうですが、心にも余裕がもっと生まれるように、部屋の空間をもっと作っていくように頑張ります。溜めません、これからは!
自分の誕生日をきれいな部屋で迎えられて、それはそれで有意義だったし、2時間みっちりと、プロの風水師に部屋を見てもらえたことは、何よりの「Birthday treat」、いい自分へのプレゼントになったと思います。
最寄駅まで自力で来たカナダ人、「このセッションが今回の来日の最後の仕事!」と、気持ちは半分帰国している感じの彼。駅から自宅まで雑談をしながら歩くと、「あ、この雰囲気いいね。このカフェ、おしゃれ!」と、住んでいるエリアも何となくチェックしている感じ。自宅に着くと、いったん着席し、なんのエリアを改善したいか、ここ最近のアタシの生活・思想はどんな感じか、と、軽くコンサルタント。部屋のチェックが始まると、彼の講座を受講した経験から、色使い、置くモノの形、等々、部屋のレイアウトはそれなりに工夫をしてせいか、最初の30分は、「あ、これいいね。これは、(風水講座のアドヴァイス)マッチしているね」と、お褒めの言葉をいただいておりました。
ええぇ、そのあと1時間半が、かなりホラーな体験でございました。。。。インドネシア人同僚のリンカちゃん(仮名)に(鑑定の様子を)話したら、「私だったら、絶対泣きますーー」と言っていました。
いつ、何のタイミングでそのスイッチが入ったのか、今となっては思い出せませんが、風水鑑定士エリック(仮称)に突如「駄目だし」スイッチが入ったのですよ。レイアウトを見直すために、置いてあったものを全てどけて真っ新な状態に戻したときに、ここそこに溜まっているホコリが許せなかったのでしょうかーー。「ダスターに水含ませてもってきて!!」、気が付くとそこには、「ダスキンお掃除レディ」並みに、はるぽんが長い間放置していた死角ゾーンのホコリを掃除するエリックがいました。「椅子を持ってきて。これは何年分のホコリなんだ!?」、「。。。3年弱。。。」、冷蔵庫の上を掃除するエリック。。。「ここは、健康のエリアなんだよー、だめだろう、掃除しないと!」
「これは、何年分のスーパー袋なの??全部捨てて、全部!」
「何、この箱は?食器なの?なんで使わないの、箱に入れてしまったら意味がないでしょ!」
「だーかーらー(怒)、食品と洗剤を同じ棚に入れておいたら絶対、絶対、ぜーったいダメだって!」
「え、この部屋、所有しているの、賃貸じゃないんだ!?じゃ、穴あけても大丈夫だよね」、と、目キラキラ(ギラギラ?)させ、何も飾られていない壁にクリアーなガビョウで額絵やらのディスプレーを始め、次々と「問題を解決」しにかかるエリック。気が付くと、キッチンの床にはスーパー袋が散乱し、壁には「これは素晴らしい絵柄だ!」とエリック厳選の古新聞回収袋が4つガビョウ付されていました。あー、キッチンがー、アタクシのキチンがーー。。。
2時間の鑑定が終わりエリックが帰った後、試合後の矢吹ジョーのように燃え尽きて部屋でボーゼンとしてしまいました。せっかく午後半休を取ったのに。。。すっかりホラーな鑑定を終えたため、「脳死状態」で残りの誕生日を過ごすには辛すぎる状態だったので、気力をふりしぼり、マブダチ・マナちゃんにメールをして、一杯つきあってもらうように頼みこみましたーー。
数時間前の経験談として、ホラー風水鑑定の話をマナちゃんに聞いてもらいながら、「それでも、120%、エリックが正しい」と心の全面理解するとともに、「数か月後には、このホラーな経験を、素晴らしいものだったと思える日が来る」、と自分を諭すようなセリフをマナちゃんに言っておりました。溜め込み過ぎのビニール袋、捨てられない紙類、穴をあけるのをためらい床に置いている額たち。
「モッタイナイ、というのはとても素晴らしい考えだけどねー」とエリック。ワタシが「モッタイナイ」と溜め込んだものは、どれもこれも、明日のワタシ、1か月後のワタシ、1年後のワタシが、今のワタシよりもBetterな瞬間を得るには、全く役にたちそうにもないものだ、と、気が付きました。そしてふとお腹に手をあてて、この筋腫ちゃんだちも、ひょっとしたら溜め込んでしまった気持ちや考えが固まってしまった結果なんだろうなー、と。
過去に生きるのはやめる、それが自分自身への誕生日プレゼント!しばらくは、掃除、もの捨てに励む毎日を送りことになりそうですが、心にも余裕がもっと生まれるように、部屋の空間をもっと作っていくように頑張ります。溜めません、これからは!
2013年5月1日水曜日
心と体
「David Bowie is」という名の特別展覧会、でした。この展覧会に行くついでの、マデイラ島休暇、と言っても過言ではありません。いつもそれは突然やってくるのですが、ちょっとしたきっかけであるものに深くふかーーくハマってしまう、ハルポン。昨年の夏におこったそれは、それは「David Bowie」。顔も名前も知っていましたが、まーーーったく興味ないまま40年。
人生初の入院&手術前の、「これが最後の海外旅行」かもと、シルバーウィーク期間で行った極東ロシアでのシベリア特急乗車旅行も、その昔デビ様が日本でのライブ・ツアーを終えて、イギリス帰国時にシベ特経由で大陸移動したの知ったのがきっかけ。入院中も、彼の伝記の本を持参し、持ち込んだPCで彼の音楽を聴いていたのですよ、実は!
お蔭様で、手術も無事成功、術後の調子も良好で、無事術後半年がたちました。今年に入り5回目のせーりが来ましたが、直前の激腹痛がやや復活して、ちょっと戸惑っていました。それでも血液量は、やはり3日目を迎えるとストンと軽減し、夜用ナプキンも必要なし!、となりました。
毎月通っている整体のお兄さんに、肩と腕の矯正をしてもらっていたときのこと;
「うーーん、では、何か好きなことを思い浮かべてください」
はるぽん、一瞬「??」となったのですが、デビちゃんの顔を思い浮かべてみました。ちょうど、仕事からくる日々のプレッシャーがリニアー(Linear)モードで増していたときで、休暇から帰ってきて次の楽しみも当分なくて気分が沈みやすい時期だったので、「好きなこと」と言われても、ぱっとは出てこなかったのですよ。なので、携帯の待ち受けにしているデビちゃんの頭をーー。
その途端、ノビの悪かった肩と腕がグワーーンと伸びていったのですよー。
「不思議ですけどねー、体は正直ですよねー、脳や心と直結しているんですよー」
えぇぇ、ウ・ソ?!だって、デビちゃんの静止画像よ、思い浮かべたの、ただそれだけよー!?しかも待ち受け映像だから、今までに散々見ていて、なんだったらそろそろアキがきちゃってー、なんて状態だったのに。
筋腫、怒りや気持ちを腹にためやすい人にできやすい(かも)というような記事やらコメントをさんざん見てきましたが、今一つ「マユツバ」的にしか考えていませんでした。しかし、この肩・腕ぐわーーん事件(勝手に重大化)を経験して、表に出ない気持ち・考え・感情に対して、もっと慎重に向き合ったほうがいいのかもーと、思いました。ストレス対処法って小面倒くさく・やっかいかつ難しいものと思っていましたが、待ち受け・デビちゃん画像であれだけ体に違う反応が出るんだったら、ひょっとしたら思っているよりもっと簡単にストレス・リリースってできるのかもしれませんねー。まずは、携帯の待ち受け、変えてみましょうよー、だまされたと思ってやってみてみて!
2013年4月17日水曜日
やっぱり食べたもので体はできていどぅぅ、どぅ、どぅぅぅ!
どうも、ごぶさたしておりましたー、、、ちょっと遅めの春休みをとって、ポルトガル領マデイラ島へ休暇に出ていましたー。さ、どこにあるかわかりますかぁ、マデイラ島?ぜひとも、Google検索してみてください。
大西洋の上にポツンと浮かぶ火山島、ビーチ・リゾートを思い描いていましたが、ビーチが皆無なアイランド・リゾート、かなりユニークな島でした。日本で知られているとしたら、美食家なら「マデイラ・ワイン」の原産地として、そうでない方ならサッカーのポルトガル代表「クリスチャン・ロナウド」選手の出身地として、、、の2つくらいでしょうか。
のーんびり5泊6日の滞在中、楽しみなのはやっぱり島ならではの食事(ポルトガル風だったのかな?)!今回のブログには、典型的なランチおよびディナーの写真をのせてみました。毎日魚料理三昧、つけあわせは生野菜・蒸し野菜・ごはん・フレンチフライの4種から選択、が主流。ハルポンは主にフレンチ・フライ以外を注文しました。白いお皿にきれいに映える色とりどりの野菜、そしてこの写真の時の魚料理ディナーは「トロピカル・フルーツ・ソース」ということでピーチ、キューイ、いちごなどがソースに入っていました。意外なほど、おいしかったんですよー、フルーツから出る適度な甘みと酸味が、適量に塩・コショウで下処理された魚にマッチ!!
残してはいけない!と、毎食事最大限の努力をしてお皿を空にするようにしていました、もう、お腹パンパン。そういうときって、普通だとだいたい翌日むくんだり、胃が疲れたりするものなのですが、野菜+魚、消化がいいらしく、毎日朝から元気いっぱい!。ミニバンでの島名所ツアーに参加したり、街歩きをし、かなり活発な日々を送っていました、そうするとお腹がすくので、またまた激ウマ魚料理!いいサイクル、いいぞ!
帰国後体重を量ってみたら、あら、減ってますのんねぇぇー。体重減のおかげか、下腹部の脂肪の層が薄くなったみたいで、以前はぼんやりでもかなりな存在感で「鎮座」していた左下腹部の最大筋腫ちゃんが、表面からもわかりそうなくらい、お腹の皮膚の下で「直(じか)」な感じの存在感を表すようになってきました。サイズは、術後特に変わったようには感じていないので、なるべく育てないように、この魚ブームをキープしつつ、食生活の改善をもっともっとしていきたいと思っています。
去年の11月にポテチ断ちをしてから、もうまもなく半年。。。粘膜下筋腫摘出後の体調もすこぶるよく、自分でも顔色やら肌質の改善状態を意識できるようになりました。手術に踏み切る前に、もう少し食生活の見直しをしていたら、どうだったんだろうか、と思う瞬間が無いわけでもないのが最近おもうところーー。前回のせーりからちょうど2週間、穏やかな排卵痛が始まりましたー。
2013年3月27日水曜日
「66007」で情報入手

一番驚いたのは、9割の女性に起こっていることで、せーりのお血が体内に逆流することがある、という点。えぇぇ!!それがそのまま残ってしまった場合に内膜症が発症する、ということ。子宮周りだけではなくて、まれなケースであるが肺にまで達することがある、ということ。卵巣と卵管ははつながっていない、ということ。毎月、卵巣から出てきた卵子は卵管までスカイダイビングのようにジャンプしている。自分の体内で起きている、しかも毎月起きていることなのに、今まで気づくこともなかった小さな冒険。。。
もはや何物よりも正確な体内時計と化した、はるぽんの排卵痛ー。今月は排卵痛が始まって以降、コンスタントに腹痛が続いています。不摂生といえば、骨盤グルグル体操をさぼりがちで、1週間に一度するくらい。。。あと5日後には今年4回目のせーりが始まるはず。それまで、無事卵巣から卵管にダイビングを成功させた卵子ちゃん及び子宮の内膜が、逆流することなくきれーに体外に出てもらえるように、適度な運動、質の良い食事、心穏やかな日々を送れますようにー。さー、年度末+月末の3月最終週を乗り切りましょう!!
2013年2月28日木曜日
鉄分補給!
タイムリーに良いお知らせです!鉄分補給ドリンク「フローラディクス(500ml)」が値下げされて入手可能になりました!
明日(3月1日)からの新しい販売価格なのですが、現在の価格 6,930円が、な、なんと、1,680円の値下げをうけ、5,250円で販売されるみたいです。ひまし油を購入させていただいているTBさんでの取り扱いです。
http://www.caycegoods.com/id. NTSKF01.html
このフローラディックス、2010年のブログに登場しています。フローエッセンスと間違えて、アメリカ旅行先で購入してしまい、「ちっ!」と思いながら飲み始めたのですが、これがなかなかよかったのですよ。
http://byebyekinshu.blogspot.jp/2010/08/blog-post.html
今でこそ当時を振り返って思うのですが、この鉄分補給ドリンクを飲んでいたせいで、増え続けた月経量にも関わらず、「貧血」症状があまり出なかったのかなーー。
鉄剤サプリで体調が悪くなる方もいるみたいですねー。実際に鉄剤を飲んだことが無いので、アタクシ自身はどういう状態になるのか見当がつかないのですが、フローエッセンス、フローラディクスとも快適に飲むことができました。今は、円高時にAmazon.com(米国版)から購入したドライ・バージョンの似出し用を使って、フローエッセンスを作って毎日、朝・晩飲んでいます。何か思うことがあって、というよりは、円高時に買いあさった製品なので、消費期限があぁぁ!(ToT)という、トホホな理由です。それでも、術後すっかりよくなった体調に後押しされているのか、以前だったら億劫に感じられたちょっとしたことも、今ではホイホイこなせるようになりまいた。これって、出血多量による貧血状態が、血を送り出している心臓だったり酸素の取り入れを行っている肺だったりへの負担増状態が、粘膜下筋腫を摘出したことによって軽減されることになって、いろいろなところの調子がうわむいているのかなー、なんて思っています。ホント、ちょっとしたことなんですけどね。前だったらそんなふうには思わなかった、考えなかった、行動に移さなかった、でも今はね!、、というようなちょっとした変化を、生活の中のここかしこで実感しています。
ということで、今週末は笑顔で週末出勤。天気が良くて風が穏やかだったら、自転車で会社まで行ってみようかなー、って今からルートを調べてイメージ・トレーニングをしています。あと一日頑張って、皆さん、よい週末を!
明日(3月1日)からの新しい販売価格なのですが、現在の価格 6,930円が、な、なんと、1,680円の値下げをうけ、5,250円で販売されるみたいです。ひまし油を購入させていただいているTBさんでの取り扱いです。
http://www.caycegoods.com/id.
このフローラディックス、2010年のブログに登場しています。フローエッセンスと間違えて、アメリカ旅行先で購入してしまい、「ちっ!」と思いながら飲み始めたのですが、これがなかなかよかったのですよ。
http://byebyekinshu.blogspot.jp/2010/08/blog-post.html
今でこそ当時を振り返って思うのですが、この鉄分補給ドリンクを飲んでいたせいで、増え続けた月経量にも関わらず、「貧血」症状があまり出なかったのかなーー。
鉄剤サプリで体調が悪くなる方もいるみたいですねー。実際に鉄剤を飲んだことが無いので、アタクシ自身はどういう状態になるのか見当がつかないのですが、フローエッセンス、フローラディクスとも快適に飲むことができました。今は、円高時にAmazon.com(米国版)から購入したドライ・バージョンの似出し用を使って、フローエッセンスを作って毎日、朝・晩飲んでいます。何か思うことがあって、というよりは、円高時に買いあさった製品なので、消費期限があぁぁ!(ToT)という、トホホな理由です。それでも、術後すっかりよくなった体調に後押しされているのか、以前だったら億劫に感じられたちょっとしたことも、今ではホイホイこなせるようになりまいた。これって、出血多量による貧血状態が、血を送り出している心臓だったり酸素の取り入れを行っている肺だったりへの負担増状態が、粘膜下筋腫を摘出したことによって軽減されることになって、いろいろなところの調子がうわむいているのかなー、なんて思っています。ホント、ちょっとしたことなんですけどね。前だったらそんなふうには思わなかった、考えなかった、行動に移さなかった、でも今はね!、、というようなちょっとした変化を、生活の中のここかしこで実感しています。
ということで、今週末は笑顔で週末出勤。天気が良くて風が穏やかだったら、自転車で会社まで行ってみようかなー、って今からルートを調べてイメージ・トレーニングをしています。あと一日頑張って、皆さん、よい週末を!
2013年2月25日月曜日
春の弥生のこのよき日。。。
早いもので、今週後半には「3月」ですねー。今年もこんなペースで月日が流れていくのでしょうか。
今週末は、久しぶりの休日出勤予定、です。「職業・システムコンサルタント」という怪しげな職業のハルポン、顧客は金融機関、と言ったらさらに「何をたくらんでいるの??」というカンジですよねー。たいした変更ではないのですが、システム上で新機能の追加が発生するため、そのリリース作業を、業務外時間の週末に行うお客様がいるので、ハルポン、サポート要員として休日出勤ということになりました。
予定といえば、今年3回目のせーりも始まる予定、どんぴしゃで今週末から。。。お蔭様で手術後の調子が、「かなり」「とっても」「素晴らしく」順調なため、寒空に休日出勤、デスクで待機状況に対しても、なーーんの心配もしていません。以前であれば、せーり時期はできるだけ週末に重なってほしい(念力が通じるのか、実際そうなることが多かった)という状況で、多量出血、やんわり鈍痛(せーり痛は皆無ですが)、どんより頭痛、夜用ナプキンの大量消費などで、自宅でドヨドヨしてやりすごしていました。
あー、筋腫の様々な症状で悩める女性の味方になって、筋腫治療をぐいぐい進めていきたいハルポンですが、人それぞれに体質・個性があるように、筋腫治療も人それぞれの対応が必要なのは、「わかっています」、が、術後の生活が快調に送れれば送れるほどに、声を大にして、前のめり体勢で、治療を推していきたくなりますー。もちろん、開口一番には「わかるよぉぉ、そのつらさぁぁぁ」(涙)で、痛みや苦しみを共有させていただきまっする、まっする。
気になる症状がある方、まずは、悩んでいないで、診察を受けに行ってくださいー。最初のお医者様が、自分にあったお医者様とは限りません。まるで「恋愛」と一緒、ホント!勇気を出して告白してみたのに、あんなにいろいろ迷って歩み寄ってみたのに、大した相手ではなかった、思った反応が返ってこなかった、、、なんてことは、産婦人科選びでもよくあります。ハルポンの場合は、自力で見つけて勇気をふりしぼっていった病院、3連チャンで「失敗」でした。傷心しきって放置していたところで、会社の同僚に教えてもらっていった南千住のサカエ先生に巡り合えて、ようやく自分の症状、治療(ま、経過観察でしたが)を始めることができたのですよ。
ハルポン個人としては、自分と一緒に病気を診(まもっ)てもらおうと思えるお医者様には、次にあげるポイントを求めます:
-話を聞いてくれること
-病気に対して、「ワタシはプロ、あなたは素人」という態度を見せないこと
-目の前の患者に集中する「その場集中力」のあるお医者様であること
-ごり押しせず、ハルポンが自分の意志で治療内容などを決断するように、「情報出すが口出さず」の姿勢をつらぬいてくれること
もしこのブログを読んでいる方の中で、自覚症状があるものの診察を受けたことがない・治療を始めていない人がいて、病院に行くことを迷っている人がいらっしゃるのなら、これを機に、一歩前進して、産婦人科のドアをたたく勇気が、その「勇気の種」が心にぽっとまかれることを、心からお祈りしています。必ずいます、あなたにあうお医者様が、だから、あきらめずに!
今週末は、久しぶりの休日出勤予定、です。「職業・システムコンサルタント」という怪しげな職業のハルポン、顧客は金融機関、と言ったらさらに「何をたくらんでいるの??」というカンジですよねー。たいした変更ではないのですが、システム上で新機能の追加が発生するため、そのリリース作業を、業務外時間の週末に行うお客様がいるので、ハルポン、サポート要員として休日出勤ということになりました。
予定といえば、今年3回目のせーりも始まる予定、どんぴしゃで今週末から。。。お蔭様で手術後の調子が、「かなり」「とっても」「素晴らしく」順調なため、寒空に休日出勤、デスクで待機状況に対しても、なーーんの心配もしていません。以前であれば、せーり時期はできるだけ週末に重なってほしい(念力が通じるのか、実際そうなることが多かった)という状況で、多量出血、やんわり鈍痛(せーり痛は皆無ですが)、どんより頭痛、夜用ナプキンの大量消費などで、自宅でドヨドヨしてやりすごしていました。
あー、筋腫の様々な症状で悩める女性の味方になって、筋腫治療をぐいぐい進めていきたいハルポンですが、人それぞれに体質・個性があるように、筋腫治療も人それぞれの対応が必要なのは、「わかっています」、が、術後の生活が快調に送れれば送れるほどに、声を大にして、前のめり体勢で、治療を推していきたくなりますー。もちろん、開口一番には「わかるよぉぉ、そのつらさぁぁぁ」(涙)で、痛みや苦しみを共有させていただきまっする、まっする。
気になる症状がある方、まずは、悩んでいないで、診察を受けに行ってくださいー。最初のお医者様が、自分にあったお医者様とは限りません。まるで「恋愛」と一緒、ホント!勇気を出して告白してみたのに、あんなにいろいろ迷って歩み寄ってみたのに、大した相手ではなかった、思った反応が返ってこなかった、、、なんてことは、産婦人科選びでもよくあります。ハルポンの場合は、自力で見つけて勇気をふりしぼっていった病院、3連チャンで「失敗」でした。傷心しきって放置していたところで、会社の同僚に教えてもらっていった南千住のサカエ先生に巡り合えて、ようやく自分の症状、治療(ま、経過観察でしたが)を始めることができたのですよ。
ハルポン個人としては、自分と一緒に病気を診(まもっ)てもらおうと思えるお医者様には、次にあげるポイントを求めます:
-話を聞いてくれること
-病気に対して、「ワタシはプロ、あなたは素人」という態度を見せないこと
-目の前の患者に集中する「その場集中力」のあるお医者様であること
-ごり押しせず、ハルポンが自分の意志で治療内容などを決断するように、「情報出すが口出さず」の姿勢をつらぬいてくれること
もしこのブログを読んでいる方の中で、自覚症状があるものの診察を受けたことがない・治療を始めていない人がいて、病院に行くことを迷っている人がいらっしゃるのなら、これを機に、一歩前進して、産婦人科のドアをたたく勇気が、その「勇気の種」が心にぽっとまかれることを、心からお祈りしています。必ずいます、あなたにあうお医者様が、だから、あきらめずに!
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