今日の写真は、旅行中に飲んでいたリンゴ酢の空き瓶、最終日の朝に空になりました。こうみえても意外とデリケート、もしくは小心者のハルポン、環境がかわると便秘になりがちなのですが、リンゴ酢のおかげでインド滞在中も、かなりの快ベン(便)。いつもと同じように、朝食後、夕食後の一日二回、水で薄めて大匙3-4杯分を飲んでいました。
朝7時からヨガが始まります、ヨガの先生とハルポン、モニカ、アガサの4人で、この広いヨガ・スペースとアラビア海とその風を独り占め、です。3時間半の時差があるため、インドの7時は日本の10時半、無理なく早起きできました。そして、たいていヨガの前にリンゴ酢効果の快腸現象。かるくなった体でヨガを満喫です。正直、初めの1週間はコチコチ体があまりうまく動かなかったのですが、毎朝のヨガをこなしていくうちに、後半は気持ちよく体を動かくすことができました。
いろいろなこと、症状で、自分の加齢を実感することが増えました、たとえば白髪が増えたことや、固くなった体、毛穴が開きがちな肌。。。もうこのまま衰えっぱなしになってしまうのかしら、、、とななめな気分でいたのですが、インド旅行の後は、若さを取り戻したかのような体や心の変化に、ちょっとした喜びを感じています。適度なヨガ運動のおかげで、ハリを取り戻した肌、ミシミシと音を立てそうだった柔軟性を失っていた関節がスムーズに動くこと。若さは失ってしまうわけではないのかもしれません、経験と加齢・疲労の奥で深い眠りに入って、ケアをしてあげないとそのまま目を覚まさない「眠れる森の美女」なのかも。。。
南インドでのヨガ習慣を保つべく、勤務先のそばのヨガ・スクールに入会しました。昨日は、体験クラスを取り、そのまま入会。帰国後1週間以上たって、じわじわと南インドでの休暇が思い出と記憶にかわってしまいそうでしたが、ヨガ中に汗ばんだ自分の体から、インでのアーユルベーダ・トリートメント中に受けたオイル・マッサージの香りが匂ってきて、また、「はっ!」と南インドに気持ちが戻りました。毎日受けたオイル・マッサージ、料理に使えそうなほど美味しいあの「香り」です。肌の奥の奥まで染み込んで、今の私をジワジワと内側から癒してくれているんだなーと実感できると、やっぱりまた行きたい、定期的に体・気持ちのリセットの場所にしたいなーと、思ってしまうハルポンなのでした。
帰国後すぐに9月のせーりが始まりました。ぴったり28日周期、いつもと変わらぬせーり。アーユルの影響が今後のせーりに出るかいなか、ちょっぴり楽しみにしつつ様子を見ていきます。
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