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2007年9月29日土曜日

漢方パワー

ご無沙汰しておりましたーー、昨日28日夕方着で遅めの夏休みから帰ってきました。連続した連休を利用して、沖縄の久米島で沖縄旅行デビュー&復活ダイビングを行い、その後第2の故郷シアトル周辺旅行をしてきました。心も体もリフレッシュ!!ですーー。(写真は、9月25日、オリンピック半島のKalalochから眺めた太平洋に沈むSunset、携帯デジカメで撮影しました。)
さて、9月のせーりは、シアトル旅行にドンピシャで重なりました。9月下旬のシアトルは、夏と秋と冬がごちゃまぜになっているような不思議な気候です。さわやかに晴れかつ気温が下がらないと、25度くらいの湿度が低くTシャツで過ごせる夏の雰囲気になりますが、夕方になると放射冷却からか日本の11月のように冷え込みます。暖流が下からあがってきて北からの寒波とぶつかると、重い低い雲がどんよりとした景色を作りますが気温はそれほど下がらないという、典型的な晩秋・冬の雰囲気にもなります。体を冷やさないように、ジーンズの下にレギンスをはいたり長袖の重ね着等で対応しましたが、やっぱり華氏40度は寒い、寒い!(摂氏何度かは検討もつきません。。。)そこで、旅行中とは言え漢方を服用していました、初日はきつめの「桃核承気湯(とうかくじょうきとう)」、その後は「桂枝茯苓丸料(けいしぶくりょうがんりょう)」。漢方のおかげで、お血のくだりがよく、また婦人科系の病気でよく特徴としてあげられるような濃いどろどろとした血液ではなく常に鮮血だったのが、印象的でした。しかーーーし、ちょっとした副作用にもなやまされました。とにかく体の外にいらないものを「出す出すモード」が全開になるこれらの漢方、軟便症状をおこすんですねーー。旅先で便秘に悩まされるよりはいいか、、と思いつつも、いつおそってくるかわからないあらゆる腹痛にびくびくしながら旅をするのはよろしくないものです。街中にいる間は漢方服用をしていましたが、郊外へトレッキング旅行へ出てからは服用をとめました。いつもとかわらずせーり中の腹痛が無いのはいいのですが、下腹のどんより感はどうにもなりませんでしたね。。。ま、これも人生・生活サイクルの一部なのでLive togetherするしかありませんが(ここ、若干ルー大柴系ですね、はは!)。
時差ぼけで6時過ぎに目が覚めてしまいました、体は疲れていますが、せっかくなのでそのまま起きてブログ更新しました。まもなく9月も終わります、実りの秋、幸せ気分いっぱいの季節が迎えられるといいねですねー。今日も読んでくれてありがとう!

2007年9月11日火曜日

布ナプ!

雨ですねー。一雨ごとに夏が去り秋がやってくるようですーー。
さて、9月5日(水曜日)付けの読売新聞でも取り上げられていました、布ナプキン、静かに広がっているようです。フェリシモの関連サイトはこちらーー:
http://www.felissimo.co.jp/hadagoromo/v3/cfm/products_list001.cfm?WK=5634
今月のフェリシモの注文に「布ナプ」、入れてみようと思います。悩むところは、持ち歩きのための袋。。。どう見ても一回使い捨ての密閉ビニール袋、というカンジ。ケチというより、そのゴミが嫌!なので、自宅だけで使うようにしようかな、と思っています。先日見たTVの影響から、どれだけゴミを減らせるか、は、最近の日常生活のテーマになりつつあります。以前から、ラップは買わない、食品は全てタッパーで冷蔵庫へ、キッチン・ペーパー・タオルは買わない、おばあちゃん世代からの台フキンで!ボックス・ティシューは買わない、新聞を揉んで、というのはさすがに冗談ですが、街角で配られているポケット・ティシューすら余る状態なので、ティシューの購入は皆無です。明日の自分を創るのは今日の私、明日の地球を作るのは今日の私の行動、自分のために地球のために大切に今日を過ごしましょう。
さて、今月は排卵とともにかなりの腹痛がありました。時間が止まる、、、というカンジの痛みです。夜ベッドの上で受身をばんばん取る、とりあえずちょっと叫んでみる(「ひぃたぁぁいいーー」)、公共の場にいる場合はフリーズする。。。夜更かしが続き、入浴がさぼりがちであったこと、ひまし油しっぷが古くなりつつあったこと、等、いくつか要因は考えられたので、新しいことを始めるにはいいらしい9月9日に、ひまし油シップを新調し、新しいお湯の湯船にゆっくりつかり、にんじん・リンゴジュースを飲み、今日は一日痛み飲み止めも飲まず、まずまずな日となりました。ネットで探し当てた「激痛物語」というブログで、「子宮腺筋症」という症状をあることもつきとめました、かなり辛そうです、ワタシの痛みはまだまだひよっ子かもー、と思えるほどの、壮絶な内容です(痛みで気を失うそうです。。お産経験者の人に言わせると、子供を生む痛みよりもまだ痛いそうです、うぅぅ)。皆さんも、痛みを放置せず、自分の納得のいく診療をしてくれるお医者様に出会えるまであきらめずにいきましょうーー。