再会、再開！

今日、2月8日(月)はChinese new year、中華系の文化圏では新年を祝っています。だいぶご無沙汰してしまったブログ再開にはうってつけの日かも！？

今朝、通勤途中に小学校からの旧友とバッタリ会い、「心配してたよ、ブログ止まってるしー」と声をかけられ、「はっ！」とすると共に、なんて幸せなアテクシーーと、ふとかけてもらった暖かい言葉に優しい気持ちになりました。なぜって、この週末、寂しいいいポッチ時間をおくっていたからですー。

この週末の土曜日は、ようやく重い腰をあげ、術後数回しか行ってなかった子宮粘膜下筋腫を摘出してもらった病院・婦人科へ行ってきました。「他のところで診てもらってました？」と面と向かって嫌味を言われるほど日が空いていたのは確かー。久しぶりに診察してもらったのには訳があり、巨大化した筋腫をUAE治療でなんとかしようと、問い合わせをしたところ、土曜日は予約診察ができるようになったらしく、1月上旬に入れた予約が2月第1週でした、相変わらず混んでいるみたい。朝一9時からの診察予約で、15分前に到着、診察10分弱ー、あっという間に終わってしまいました。MRI受けると思ったのに、それは次回ですって、迷わず翌週土曜日に予約を入れました。さー、UAE受けられるのかなーー？？

あーブログネタできたじゃーーんと思っていたものの、一向にPCに向かう気力なくー。と言うのも、左手の中指の傷口から強力なばい菌が入り、切断の危機かっていうくらい、中指が大変な事になっていました。木曜日の夕方から始まった痛みは、夜にはどーしよーもならないレベルになり、眠ることもできなさそーな痛みだったのでロキソニンをがっつり飲んでとりあえず寝ました。翌日、お昼休みにでも病院行くべし、、なんて呑気にかまえるつもりが、ますます勢力拡大する痛みが手のひらレベルをさっさと超えて肘まで達したので、11時過ぎにマネジャーに緊急メール打って、ネットで調べた近所の外科医に駆け込みました。

絶対混んでるって、インフルエンザやら何やらで！！と思ったのに、誰もいない金曜日の午前時間ー。受付で症状を告げるとすぐに診察室へ呼ばれ、しかも横になって待ってろ、って。え、指なんですけど、横になる？？冷湿布してあったので見えない状態のハルポンの指の症状をいとも簡単に見抜く名医！胸の上に銀皿を置きその上に左手をのせ、処置開始。麻酔を中指の腫れ上がっている二箇所に打ち、秒殺でメスをいれ膿んだ箇所から膿を搾り出しはじめました。きいてなーーーい、麻酔、全然きいてなーーーい！！

「ベッドから落ちますよ」って、そりゃ痛みでのたうちまわってんだから、落ちるわなーー。

「おー、膿、いっぱい出てくるねーー、見る？」、「見ません！！」

手際の良さのおかげで、ほどなく消毒ガーゼで保護された中指、ばい菌との闘いが収束したせいか、麻酔がきいてきたのか、痛みは落ち着いていきました。「また消毒するから夕方からもう一回来られますか？」、「大丈夫です、伺いま〜す」。「昔はね、こういう症状で毒がまわっちゃって、抗生物質とかもないから指を切断、ひどいと腕まで、とかだったんだよねー」、いつの時代の話でしょうか！？！？

飲み薬が3種類も出ました。日曜日に予定していた日帰りスキーもドタキャン、左手使えないのにスキーなんて行っている場合ではない(手袋入らないし、この指じゃ)。。。予想していたMRI検査も翌週だし、指は痛いし、薬はキツイしで、廃人のように一人自宅で過ごしていた週末ー。友人との再会のおかげで、今はとっても前向き！今日の月曜日に消毒に再訪しましたが、まだまだ膿がでてくるので、しばらく包帯でグルグルの中指状態は続きそうですー。間が空かないように、近々MRI&UAEネタをアップできますようにー！