どうも、ごぶさたしておりましたー、、、ちょっと遅めの春休みをとって、ポルトガル領マデイラ島へ休暇に出ていましたー。さ、どこにあるかわかりますかぁ、マデイラ島?ぜひとも、Google検索してみてください。
大西洋の上にポツンと浮かぶ火山島、ビーチ・リゾートを思い描いていましたが、ビーチが皆無なアイランド・リゾート、かなりユニークな島でした。日本で知られているとしたら、美食家なら「マデイラ・ワイン」の原産地として、そうでない方ならサッカーのポルトガル代表「クリスチャン・ロナウド」選手の出身地として、、、の2つくらいでしょうか。
のーんびり5泊6日の滞在中、楽しみなのはやっぱり島ならではの食事(ポルトガル風だったのかな?)!今回のブログには、典型的なランチおよびディナーの写真をのせてみました。毎日魚料理三昧、つけあわせは生野菜・蒸し野菜・ごはん・フレンチフライの4種から選択、が主流。ハルポンは主にフレンチ・フライ以外を注文しました。白いお皿にきれいに映える色とりどりの野菜、そしてこの写真の時の魚料理ディナーは「トロピカル・フルーツ・ソース」ということでピーチ、キューイ、いちごなどがソースに入っていました。意外なほど、おいしかったんですよー、フルーツから出る適度な甘みと酸味が、適量に塩・コショウで下処理された魚にマッチ!!
残してはいけない!と、毎食事最大限の努力をしてお皿を空にするようにしていました、もう、お腹パンパン。そういうときって、普通だとだいたい翌日むくんだり、胃が疲れたりするものなのですが、野菜+魚、消化がいいらしく、毎日朝から元気いっぱい!。ミニバンでの島名所ツアーに参加したり、街歩きをし、かなり活発な日々を送っていました、そうするとお腹がすくので、またまた激ウマ魚料理!いいサイクル、いいぞ!
帰国後体重を量ってみたら、あら、減ってますのんねぇぇー。体重減のおかげか、下腹部の脂肪の層が薄くなったみたいで、以前はぼんやりでもかなりな存在感で「鎮座」していた左下腹部の最大筋腫ちゃんが、表面からもわかりそうなくらい、お腹の皮膚の下で「直(じか)」な感じの存在感を表すようになってきました。サイズは、術後特に変わったようには感じていないので、なるべく育てないように、この魚ブームをキープしつつ、食生活の改善をもっともっとしていきたいと思っています。
去年の11月にポテチ断ちをしてから、もうまもなく半年。。。粘膜下筋腫摘出後の体調もすこぶるよく、自分でも顔色やら肌質の改善状態を意識できるようになりました。手術に踏み切る前に、もう少し食生活の見直しをしていたら、どうだったんだろうか、と思う瞬間が無いわけでもないのが最近おもうところーー。前回のせーりからちょうど2週間、穏やかな排卵痛が始まりましたー。